記録ID: 8058711
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山滑走
妙高・戸隠・雨飾
火打山BC:晴天・雪多くも黒沢岳で撤退
2025年04月26日(土) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:08
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,101m
- 下り
- 1,103m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
毎年、この時期にはトイレは開いていたと思うが、閉鎖されていた。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
朝は雪がカチカチだった為、黒沢橋を渡ってからクトーを装着。 十二曲りに至る雪面を大きくジグを切って登ったが、尾根近くになって左の枝尾根に取り付いて登ったら、十二曲りを過ぎた処に出た。 但し、最後の3メートル程はクトー付きのシールでも難しいと思われたので板を脱いで担いで、ブーツを雪に蹴り込みながら、四つん這いで登った。 |
その他周辺情報 | 苗名の湯、500円 |
写真
気が付いたら、十二曲りは過ぎていた。
さっき担いだのは、十二曲りを越えるのに担いだと言うことで。
この後、富士見平に出たところで11時を廻っており、火打山を断念し黒沢岳をゴールとした。
さっき担いだのは、十二曲りを越えるのに担いだと言うことで。
この後、富士見平に出たところで11時を廻っており、火打山を断念し黒沢岳をゴールとした。
撮影機器:
感想
GWの前半、猿倉駐車場が使えないので、笹ヶ峰周辺でテント泊をする前提で先ずは火打山を目指すことにした。
雪が硬く凍っており、先行者のトレースが全く付いていない。
2回ほど進む方向を修正して黒沢橋に至った。
スノーブリッジは所々繋がって居たが、安全第一で橋を渡り尾根を左方向から巻いて十二曲りを目指す。
十二曲り西側の斜面には雪が充分付いているので広い斜面を縦横に使って登ったが、やはり十二曲り界隈は楽をさせてくれなかった。
左側の枝尾根から主稜に登ることで十二曲りの先に登り上げることが出来たが、途中、僅かな距離だが板を担いでブーツを蹴り込みながら登らねばならなかった。
また、日暮れまでに火打山に行って下れる時刻ではあったが、翌日も控えて居るので、今日は黒沢岳をゴールとした。
それでも、好天の元、大きな斜面を滑ることが出来、充実の1日となった。
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