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Yamareco

記録ID: 8059140
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ハイキング
比良山系

シシガ谷の沢を登り、滝山からヤケオ山へ

2025年04月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
13.6km
登り
1,127m
下り
1,132m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:37
合計
6:19
距離 13.6km 登り 1,127m 下り 1,132m
7:47
11
8:14
8:22
53
9:15
9:16
9
9:25
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37
10:03
20
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10:24
19
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10:44
6
10:50
44
11:34
11:54
98
13:50
13:51
10
14:01
14:05
1
14:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き: JR北小松駅
帰り: JR比良駅
コース状況/
危険箇所等
ヤケオ山南陵は倒木が多く少し歩きにくいが、テープが要所に付けられコースは迷わずに歩くことができる。
その他周辺情報 比良駅前の「一休」で下山ビールできます。
この天気で一番行きたいコースを選択。楊梅の滝からシシガ谷の沢を登り、オトシ出合から滝山に向かう。まずは雌滝。
2025年04月26日 08:10撮影 by  iPhone 16e, Apple
4/26 8:10
この天気で一番行きたいコースを選択。楊梅の滝からシシガ谷の沢を登り、オトシ出合から滝山に向かう。まずは雌滝。
鉄梯子で雄滝に移動。
2025年04月26日 08:16撮影 by  iPhone 16e, Apple
4/26 8:16
鉄梯子で雄滝に移動。
クライマールートに入り、獅子岩に向かう。ちょうど雄滝の落ち口。
2025年04月26日 08:27撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/26 8:27
クライマールートに入り、獅子岩に向かう。ちょうど雄滝の落ち口。
獅子岩を巻く。何度見ても迫力のある巨大岩だ。
2025年04月26日 08:31撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/26 8:31
獅子岩を巻く。何度見ても迫力のある巨大岩だ。
シシガ谷の沢に入る。昨年もこのコースはとても楽しかった。
2025年04月26日 08:31撮影 by  iPhone 16e, Apple
4/26 8:31
シシガ谷の沢に入る。昨年もこのコースはとても楽しかった。
沢の左岸に控えめな尾根がある。ここを進めば小松山に行けそうな気がする。そんな感じの踏み跡があるのだが、せっかくの沢を離れてしまうので今回はパスで。
2025年04月26日 08:35撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/26 8:35
沢の左岸に控えめな尾根がある。ここを進めば小松山に行けそうな気がする。そんな感じの踏み跡があるのだが、せっかくの沢を離れてしまうので今回はパスで。
沢の小滝が次から次へと出てくる。
2025年04月26日 08:35撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/26 8:35
沢の小滝が次から次へと出てくる。
めっちゃ楽しいぞ!
2025年04月26日 08:40撮影 by  iPhone 16e, Apple
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めっちゃ楽しいぞ!
いろんなタイプの小滝がある。
2025年04月26日 08:41撮影 by  iPhone 16e, Apple
4/26 8:41
いろんなタイプの小滝がある。
楽しいあまり滝に直進して、濃い藪で立ち往生する場合もある(笑)
2025年04月26日 08:43撮影 by  iPhone 16e, Apple
4/26 8:43
楽しいあまり滝に直進して、濃い藪で立ち往生する場合もある(笑)
だんだん沢靴が欲しくなってくる。(高くてよう買わんケド)
2025年04月26日 08:53撮影 by  iPhone 16e, Apple
4/26 8:53
だんだん沢靴が欲しくなってくる。(高くてよう買わんケド)
巨大岩盤の上をさらさらと水が流れている。だいぶ静かな流れになり、涼峠からの合流点が近づいてきたようだ。
2025年04月26日 09:14撮影 by  iPhone 16e, Apple
4/26 9:14
巨大岩盤の上をさらさらと水が流れている。だいぶ静かな流れになり、涼峠からの合流点が近づいてきたようだ。
寒風峠に続く合流地点に到着。とてもきれいな新緑の森でおやつタイム。矢穴付きの岩のベンチは、座り心地もええ感じ。
2025年04月26日 09:17撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/26 9:17
寒風峠に続く合流地点に到着。とてもきれいな新緑の森でおやつタイム。矢穴付きの岩のベンチは、座り心地もええ感じ。
オトシ出合から北北東に弧を描くようにピンテを追いながら進むと、いかにもな尾根が出てくる。この尾根がP655出合に続くルート。明るい広葉樹林帯で踏み跡も明瞭な道だが、今回は直接滝山に向かうルートを選択。踏み跡を探しながら、左手の針葉樹林帯に進む。
2025年04月26日 09:35撮影 by  iPhone 16e, Apple
4/26 9:35
オトシ出合から北北東に弧を描くようにピンテを追いながら進むと、いかにもな尾根が出てくる。この尾根がP655出合に続くルート。明るい広葉樹林帯で踏み跡も明瞭な道だが、今回は直接滝山に向かうルートを選択。踏み跡を探しながら、左手の針葉樹林帯に進む。
地味な尾根というか「土手」が広葉樹林と針葉樹林をきれいに分離している。まさにこの「土手」が滝山へのルート。踏み跡をたどりながら滝山に続く北の尾根を目指す。
2025年04月26日 09:37撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/26 9:37
地味な尾根というか「土手」が広葉樹林と針葉樹林をきれいに分離している。まさにこの「土手」が滝山へのルート。踏み跡をたどりながら滝山に続く北の尾根を目指す。
目印の巨大な岩場が見えてきた。この辺りは少し藪が濃いので、岩に向かって直進するのが登りやすい。ここを登りきると尾根が見えてくる。
2025年04月26日 09:50撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/26 9:50
目印の巨大な岩場が見えてきた。この辺りは少し藪が濃いので、岩に向かって直進するのが登りやすい。ここを登りきると尾根が見えてくる。
滝山頂上の真下。右上が山頂方向だけど踏み跡が不明瞭で、やや倒木と藪が気になる。左手(写真の正面)にトラバース気味に登ることにする。
2025年04月26日 10:01撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/26 10:01
滝山頂上の真下。右上が山頂方向だけど踏み跡が不明瞭で、やや倒木と藪が気になる。左手(写真の正面)にトラバース気味に登ることにする。
シロモジの花に囲まれて、気分は上々。
2025年04月26日 10:04撮影 by  iPhone 16e, Apple
4/26 10:04
シロモジの花に囲まれて、気分は上々。
滝山から縦走路に入りヤケオ山まで来た。先々週行けなかったヤケオ山南陵で下山開始。写真の一番奥に見えるのは琵琶湖バレイ。
2025年04月26日 11:59撮影 by  iPhone 16e, Apple
4/26 11:59
滝山から縦走路に入りヤケオ山まで来た。先々週行けなかったヤケオ山南陵で下山開始。写真の一番奥に見えるのは琵琶湖バレイ。
このコースのシンボルツリー。
2025年04月26日 12:20撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/26 12:20
このコースのシンボルツリー。
今年はミツバツツジがとても美しい。お疲れさまでした。
2025年04月26日 12:20撮影 by  iPhone 16e, Apple
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4/26 12:20
今年はミツバツツジがとても美しい。お疲れさまでした。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル スリング 補助ロープ

感想

天気がいいので滝山方面に行こうかと、北小松からスタート。少し鵜川まで移動して登るか迷ったけれど、昨年楽しんだシシガ谷の沢を歩いてから滝山を目指しヤケオ山まで登って南陵で下りるプランを立てた。(北小松から歩き始めてまだ少し迷いがあったのだが...)それにしてもこれだけ天気がいいと、どのコースでも楽しいに決まってる。

沢を渡り、新緑の広葉樹林を抜け、シロモジのトンネルを通り、大満足の山登りでした。

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