弥彦山1605-1606

2025年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,294m
• 下り: 1,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:55

距離 14.6km 登り 1,294m 下り 1,298m

6:27 八枚沢登山口
6:28 6:31 四等三角点 上山
7:02 7:03 妻戸山
7:07 7:31 弥彦山
7:36 弥彦山九合目
7:42 7:44 大平公園
9:00 9:17 弥彦山田ノ浦登山口
10:33 10:38 弥彦山九合目
10:38 10:39 弥彦山展望食堂
10:46 10:49 弥彦山
10:52 10:53 妻戸山
11:22 八枚沢登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道は乾いてきたが、利用者の少ないルートは草木が茂ってヤブ漕ぎ状態。
場所によってはダニにも注意が必要。

写真

4/26 5:41

朝日に照らされる弥彦山。気温低め。

4/26 6:17

今日は八枚沢から入山。駐車場のニリンソウ。

4/26 6:18

登り始める。

4/26 6:32

多分、フデリンドウのツボミ。

4/26 6:36

雨乞山〜国上山

4/26 6:49

寺泊方向

4/26 6:50

タムシバ

4/26 7:03

山頂直下のカタクリ。

4/26 7:06

1回目の山頂。

4/26 7:08

田んぼに水が入り始めた。

4/26 7:34

今日は大平園地裏の非公式ルートに挑戦。

4/27 6:28

登山道からの分岐点。以前はピンクテープがあったが今はない。2025/04/27撮影。

4/26 7:48

下り始めてすぐ、ミツバツツジが咲いている。

4/26 7:54

トレースは明確。

4/26 8:05

もう少し草木が茂ってくると通行困難かも…

4/26 8:14

ウゴツクバネウツギ

4/26 8:30

砂防ダムに出たら向こうに渡る。

4/26 8:32

すぐに田ノ浦コースに合流。

4/26 8:32

なるほど、前から気になっていたトレースが進入口だったか…

4/26 8:41

ラショウモンカズラ

4/26 8:44

ラショウモンカズラと形が良く似たカキドオシ。

4/26 8:54

カフェのベンチで日向ぼっこする猫。

4/26 8:58

田ノ浦海岸に到着。海にタッチしてから登り返す。

4/26 9:17

渡渉して崖松コースに入る。

4/26 9:46

名残りのユキワリソウ。

4/26 9:57

田ノ浦を見おろす。ここまでヤブ漕ぎ状態。

4/26 10:12

ふと足元を見ると…うわぁ…(゜Д゜ノ)ノ

4/26 10:23

スカイラインと合流。ここから見る多宝山は美しい。

4/26 10:23

銅山トンネルを通って…

4/26 10:40

2回目の山頂。天気が良いので弥彦オタクよりも堅気の登山者が多い。

4/26 10:47

裏参道から縦走路を経由して戻る。

4/26 10:46

カエデの花。

4/26 11:02

イチリンソウとニリンソウ。

4/26 11:08

新緑の弥彦山を仰ぎ見る。

4/26 11:20

八枚沢に帰還。ダニがいないか、足元を念入りにチェック。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

トレランウエアとシューズ ザック アームカバー 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 携帯 カメラ

感想

Trailjogger

久しぶりに八枚沢から入山。
山頂前のベンチで、いつも岩室から多宝山経由で登ってくる常連さんと遭遇。
以前から気になっていたものの詳細がわからず行くのを躊躇していた、大平園地裏から田ノ浦へ下る非公式ルートについて情報をもらったので行って見ることに。
利用者が少ないので、トレースを見極めながら慎重に下ったが、特に危険な場所もなく田ノ浦コースに合流。
非公式ルートを通る時はダニを気にして小まめに足元をチェックするのだが、案の定、ここでも靴下の表面を動き回るダニの姿…
田ノ浦海岸まで下ってから足元を念入りにチェックして、ダニがいないのを確認してから崖松コースを登り返す。
花の季節が終わった崖松コースは通る人もなく、最近付けられた足跡は「ひづめ」があるものばかり。
ダニの運び屋がうろついている様では油断ならんな…と思い、時々足元を確認しながら登っていると、やっぱりダニ付いてくる。
そんな状態だったので、車に戻ってから足元、袖口、襟周りを再度入念にチェックしてから帰宅。