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Yamareco

記録ID: 8061639
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

鞍馬から大原三千院へ、天ヶ岳とシャクナゲ尾根 シャクナゲいい感じ

2025年04月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:20
距離
16.7km
登り
844m
下り
846m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:39
合計
5:20
距離 16.7km 登り 844m 下り 846m
8:01
3
スタート地点
8:04
15
8:19
33
8:52
22
9:14
40
9:54
7
10:01
10:05
107
11:59
40
12:39
13:13
7
13:20
13:21
0
13:21
ゴール地点
生駒なるかわ園地と葛城山のツツジはこれからで、しかも今年は遅そうな感じ。それらはGW後半に回し、今日はどうするか?マイナールートが本来ではあるが、それでは色合いが寂しいので、大原三千院の庭園を期待してゴール地点へ。鞍馬を起点に、未踏の天ヶ岳登頂を目標に進むことに。シャクナゲ尾根分岐で今がシャクナゲ見頃と判断し、そこを歩くと良い感じのシャクナゲを鑑賞でき大正解。
天候 快晴、山上はさわやか
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
叡電鞍馬、京都バス大原バス停
コース状況/
危険箇所等
鞍馬から天ヶ岳は東海自然歩道ではないものとても良い登山道。石ころも無くふわふわで足に優しい。天ヶ岳からの下りは険しい。切り立った崖際に登山道がついている。シャクナゲ尾根は緩いアップダウンが大半で最後登山口へは急下り。下山口から大原まで国道367号線を歩くが車が飛ばすので歩行者は注意。
その他周辺情報 鞍馬から東海自然歩道に入り、天ヶ岳への登山道に入り、下山まで何も無し。下山口の小出石はバス停はあるが、自販機含め何も無し。
朝早く出たのに接続が悪い。出町柳で鞍馬行が30分も空く。関西の休日朝のダイヤは不便すぎ。河原で時間をつぶす。
2025年04月26日 07:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
30
4/26 7:17
朝早く出たのに接続が悪い。出町柳で鞍馬行が30分も空く。関西の休日朝のダイヤは不便すぎ。河原で時間をつぶす。
トンビ。
2025年04月26日 07:23撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 7:23
トンビ。
なんとか鞍馬に着く。早く出た割りにはもう8時。山行には遅いなあ。
2025年04月26日 08:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 8:03
なんとか鞍馬に着く。早く出た割りにはもう8時。山行には遅いなあ。
鞍馬寺の山門。車道をこの少し先まで東海自然歩道に入る。
2025年04月26日 08:05撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 8:05
鞍馬寺の山門。車道をこの少し先まで東海自然歩道に入る。
薬王峠へ向かっている。
2025年04月26日 08:13撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 8:13
薬王峠へ向かっている。
薬王峠から左の尾根に取りつき天ヶ岳を目指す。あまがたけ、てんがたけ、両方の読みが通用しているらしい。
2025年04月26日 08:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 8:20
薬王峠から左の尾根に取りつき天ヶ岳を目指す。あまがたけ、てんがたけ、両方の読みが通用しているらしい。
まずは、石積み。
2025年04月26日 08:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 8:21
まずは、石積み。
道はとても良い。
2025年04月26日 08:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 8:29
道はとても良い。
標高がまだ低く、所々ミツバツツジがあるものの、花が落ちてしまっている。この後の頂上付近の高所は満開だったが。
2025年04月26日 08:31撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 8:31
標高がまだ低く、所々ミツバツツジがあるものの、花が落ちてしまっている。この後の頂上付近の高所は満開だったが。
歩きやすい山道と緑の中を進む。ここまで写真は何枚も撮っているがカット。
2025年04月26日 08:39撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 8:39
歩きやすい山道と緑の中を進む。ここまで写真は何枚も撮っているがカット。
標識。この他にライオンズクラブの200メートル置きのポールがあり緊急通報の識別番号になっている。
2025年04月26日 08:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 8:52
標識。この他にライオンズクラブの200メートル置きのポールがあり緊急通報の識別番号になっている。
ここで少しだけ眺望有り。南方で京都市街地の方向になる。頂上までほぼ展望地はない。木々の隙間から隣の尾根が見えたりするが。
2025年04月26日 08:55撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 8:55
ここで少しだけ眺望有り。南方で京都市街地の方向になる。頂上までほぼ展望地はない。木々の隙間から隣の尾根が見えたりするが。
およそ一時間たったが、天ヶ岳頂上へはまだまだ。
2025年04月26日 09:05撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:05
およそ一時間たったが、天ヶ岳頂上へはまだまだ。
また道標。
2025年04月26日 09:12撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:12
また道標。
貴船山の尾根が見えた。向こうの方が高い。
2025年04月26日 09:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:14
貴船山の尾根が見えた。向こうの方が高い。
緑の向こうは金毘羅山の尾根だと思う。
2025年04月26日 09:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:21
緑の向こうは金毘羅山の尾根だと思う。
この辺りからミツバツツジが良い感じに。
2025年04月26日 09:22撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:22
この辺りからミツバツツジが良い感じに。
光の加減で色が変わる。
2025年04月26日 09:24撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:24
光の加減で色が変わる。
小ピークに大岩。
2025年04月26日 09:27撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:27
小ピークに大岩。
さらに緑の中を進む。
2025年04月26日 09:31撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:31
さらに緑の中を進む。
ミツバツツジの高木で、見上げると青空に映える。
2025年04月26日 09:31撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:31
ミツバツツジの高木で、見上げると青空に映える。
若葉と共に。
2025年04月26日 09:32撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:32
若葉と共に。
目的の尾根はまだ遠い。実際のところ20分弱かかった。
2025年04月26日 09:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:35
目的の尾根はまだ遠い。実際のところ20分弱かかった。
アップ。葉っぱが三枚なのでミツバ。
2025年04月26日 09:36撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:36
アップ。葉っぱが三枚なのでミツバ。
進路にはミツバツツジが多少なりとも現れる。
2025年04月26日 09:37撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:37
進路にはミツバツツジが多少なりとも現れる。
日が無いと紫っぽい。
2025年04月26日 09:38撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:38
日が無いと紫っぽい。
標識として白いポールが立っている。
2025年04月26日 09:41撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:41
標識として白いポールが立っている。
あともう少し。
2025年04月26日 09:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:47
あともう少し。
ここもミツバツツジが良い。
2025年04月26日 09:48撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:48
ここもミツバツツジが良い。
天ヶ岳山頂到着。山頂もミツバツツジ。
2025年04月26日 09:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:53
天ヶ岳山頂到着。山頂もミツバツツジ。
山名プレート。ここまで誰にも会わず、山頂付近でやっと他の方を見つけ、ここ山頂では自分以外二人。この後、多数の人とすれ違う。
2025年04月26日 09:54撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 9:54
山名プレート。ここまで誰にも会わず、山頂付近でやっと他の方を見つけ、ここ山頂では自分以外二人。この後、多数の人とすれ違う。
山頂から林道で暫く進む。
2025年04月26日 10:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:00
山頂から林道で暫く進む。
暫く行くと林道から下山の山道に入るが、その付近で花木が良い感じに。
2025年04月26日 10:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:00
暫く行くと林道から下山の山道に入るが、その付近で花木が良い感じに。
向こうの尾根と共に。
2025年04月26日 10:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:01
向こうの尾根と共に。
この林道の先は、百井とか花脊に向かう。大原へは右に少し登って降りて行く。なお、背後は天ヶ岳で終点だが枝道もある。それらは行き止まり。
2025年04月26日 10:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:01
この林道の先は、百井とか花脊に向かう。大原へは右に少し登って降りて行く。なお、背後は天ヶ岳で終点だが枝道もある。それらは行き止まり。
登山道も左が百井、右が大原と分岐する。
2025年04月26日 10:05撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:05
登山道も左が百井、右が大原と分岐する。
大原方面へ向かう。
2025年04月26日 10:05撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:05
大原方面へ向かう。
暫くはミツバツツジと共に。
2025年04月26日 10:06撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:06
暫くはミツバツツジと共に。
眺望も良い。
2025年04月26日 10:06撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:06
眺望も良い。
尾根が二枚あるが、手前が大原の里山の尾根で、奥が比叡山の尾根になる。
2025年04月26日 10:07撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:07
尾根が二枚あるが、手前が大原の里山の尾根で、奥が比叡山の尾根になる。
ここから結構険しい道。崖が切り立っている。
2025年04月26日 10:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:08
ここから結構険しい道。崖が切り立っている。
振り返る。
2025年04月26日 10:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:08
振り返る。
良い感じのミツバツツジが随所に。
2025年04月26日 10:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:11
良い感じのミツバツツジが随所に。
左は鉄塔巡視路の尾根で本道の下山道で右の方へ下りて行く。
2025年04月26日 10:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:14
左は鉄塔巡視路の尾根で本道の下山道で右の方へ下りて行く。
ここから急降下。
2025年04月26日 10:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:17
ここから急降下。
険しいながらミツバツツジが綺麗な姿を。
2025年04月26日 10:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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険しいながらミツバツツジが綺麗な姿を。
もう一枚。
2025年04月26日 10:18撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:18
もう一枚。
馬酔木はこのコースずっと生えていたが、岩場の馬酔木ということで一枚。
2025年04月26日 10:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:19
馬酔木はこのコースずっと生えていたが、岩場の馬酔木ということで一枚。
天ヶ岳を振り返る。だいぶ下りて来た。
2025年04月26日 10:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:19
天ヶ岳を振り返る。だいぶ下りて来た。
高木のミツバツツジ。
2025年04月26日 10:20撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:20
高木のミツバツツジ。
この辺りからシャクナゲも登場。
2025年04月26日 10:21撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:21
この辺りからシャクナゲも登場。
これも鮮やか。
2025年04月26日 10:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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これも鮮やか。
シャクナゲとミツバツツジ。
2025年04月26日 10:26撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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シャクナゲとミツバツツジ。
ピンクのシャクナゲのアップ。
2025年04月26日 10:27撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ピンクのシャクナゲのアップ。
崖の下の方はミツバツツジ。
2025年04月26日 10:28撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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崖の下の方はミツバツツジ。
最初は焼杉山へ登る予定だったが、シャクナゲが良い感じだったので、左のシャクナゲ尾根を歩くことに。
2025年04月26日 10:34撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:34
最初は焼杉山へ登る予定だったが、シャクナゲが良い感じだったので、左のシャクナゲ尾根を歩くことに。
シャクナゲ尾根はこんな標識。
2025年04月26日 10:37撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
4/26 10:37
シャクナゲ尾根はこんな標識。
この後三千院でもシャクナゲを見るがあちらはピークを過ぎつつあり、こちらは標高が高いのでちょうど最盛期。
2025年04月26日 10:37撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:37
この後三千院でもシャクナゲを見るがあちらはピークを過ぎつつあり、こちらは標高が高いのでちょうど最盛期。
ミツバツツジと共演。
2025年04月26日 10:38撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:38
ミツバツツジと共演。
アップ。
2025年04月26日 10:39撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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アップ。
赤のシャクナゲ。
2025年04月26日 10:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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赤のシャクナゲ。
三千院のは手入れされて育てられているので花が密集しているが、野生のはこんな感じ。
2025年04月26日 10:40撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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三千院のは手入れされて育てられているので花が密集しているが、野生のはこんな感じ。
色々な色のシャクナゲ。
2025年04月26日 10:44撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:44
色々な色のシャクナゲ。
ピンク系が一番多いかな?
2025年04月26日 10:45撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:45
ピンク系が一番多いかな?
少しピンクが強い。
2025年04月26日 10:45撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:45
少しピンクが強い。
ピンク二組。
2025年04月26日 10:45撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ピンク二組。
白。
2025年04月26日 10:45撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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白。
濃いピンク。
2025年04月26日 10:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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濃いピンク。
馬酔木。
2025年04月26日 10:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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馬酔木。
鉄塔。
2025年04月26日 10:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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鉄塔。
鉄塔広場からは天ヶ岳を振り返る。
2025年04月26日 10:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:47
鉄塔広場からは天ヶ岳を振り返る。
これは比叡山の尾根だったかな?
2025年04月26日 10:48撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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これは比叡山の尾根だったかな?
また多くの花が付いた株。
2025年04月26日 10:51撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:51
また多くの花が付いた株。
これは背が高い。
2025年04月26日 10:51撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:51
これは背が高い。
ミツバツツジも。
2025年04月26日 10:51撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ミツバツツジも。
少し進む。
2025年04月26日 10:53撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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少し進む。
また少し。赤花。
2025年04月26日 10:57撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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また少し。赤花。
ピンクと赤系。
2025年04月26日 10:57撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ピンクと赤系。
シャクナゲ尾根はシャクナゲが壁の様になっているわけではないが、多数の株が長い登山道を飾る。
2025年04月26日 10:58撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 10:58
シャクナゲ尾根はシャクナゲが壁の様になっているわけではないが、多数の株が長い登山道を飾る。
またアップで。
2025年04月26日 11:01撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 11:01
またアップで。
斜面に群生。
2025年04月26日 11:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 11:03
斜面に群生。
また暫く進んで。
2025年04月26日 11:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
10
4/26 11:08
また暫く進んで。
またアップ気味で528m小ピーク辺り。
2025年04月26日 11:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 11:08
またアップ気味で528m小ピーク辺り。
尾根は多少のアップダウンがある。
2025年04月26日 11:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 11:14
尾根は多少のアップダウンがある。
左の低いシャクナゲの木を見つつ下って行く。
2025年04月26日 11:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 11:19
左の低いシャクナゲの木を見つつ下って行く。
ここも緩い尾根道の中の小ピーク。
2025年04月26日 11:23撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 11:23
ここも緩い尾根道の中の小ピーク。
490mピークのところのシャクナゲ。
2025年04月26日 11:29撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 11:29
490mピークのところのシャクナゲ。
この辺りから急激に高度を下げる。
2025年04月26日 11:36撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 11:36
この辺りから急激に高度を下げる。
標識1。まだまだ激下り。
2025年04月26日 11:39撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
8
4/26 11:39
標識1。まだまだ激下り。
なんとか降りると沢がある。
2025年04月26日 11:48撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 11:48
なんとか降りると沢がある。
国道477号を少し進み、367号に合流し、大原方面を遠望する。焼杉山の尾根かな?
2025年04月26日 12:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 12:00
国道477号を少し進み、367号に合流し、大原方面を遠望する。焼杉山の尾根かな?
途中、桜がまだ最後の彩を。
2025年04月26日 12:06撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 12:06
途中、桜がまだ最後の彩を。
苔蒸す屋根と青モミジ。
2025年04月26日 12:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 12:08
苔蒸す屋根と青モミジ。
これはノムラ系統の園芸種だろうが、右下の青モミジと良いコントラストを。
2025年04月26日 12:11撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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これはノムラ系統の園芸種だろうが、右下の青モミジと良いコントラストを。
結構な車道歩きで、大原の里に近付きつつはある。
2025年04月26日 12:14撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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結構な車道歩きで、大原の里に近付きつつはある。
サクラソウかな。funakoshi_yaさんからのご指摘でシバザクラ。
2025年04月26日 12:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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サクラソウかな。funakoshi_yaさんからのご指摘でシバザクラ。
これも綺麗。
2025年04月26日 12:34撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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これも綺麗。
まもなく三千院だが、黄色い花が綺麗なので。
2025年04月26日 12:35撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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まもなく三千院だが、黄色い花が綺麗なので。
ここも桜が残っている。
2025年04月26日 12:38撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ここも桜が残っている。
青モミジ。
2025年04月26日 12:39撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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青モミジ。
三千院に入り、まずは客殿に上がり庭園を眺める。内部の写真は撮ってはダメだが庭園はOK。
2025年04月26日 12:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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三千院に入り、まずは客殿に上がり庭園を眺める。内部の写真は撮ってはダメだが庭園はOK。
この庭園は、聚碧園(しゅうへきえん)と言い、池泉観賞式庭園。
2025年04月26日 12:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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この庭園は、聚碧園(しゅうへきえん)と言い、池泉観賞式庭園。
シャクナゲが植えられている。
2025年04月26日 12:47撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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シャクナゲが植えられている。
中書院との隙間の庭園。
2025年04月26日 12:50撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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中書院との隙間の庭園。
宸殿から外に出ると、有清園(ゆうせいえん)。シャクナゲがこれだけ良く咲いているのは園芸品としてよく手入れされているから。
2025年04月26日 12:52撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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宸殿から外に出ると、有清園(ゆうせいえん)。シャクナゲがこれだけ良く咲いているのは園芸品としてよく手入れされているから。
往生極楽院。中には阿弥陀三尊像が祀られているが、写真撮影禁止。外から望遠で撮れるが、こういうSNSには載せない方がいいんだろう。
2025年04月26日 12:54撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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往生極楽院。中には阿弥陀三尊像が祀られているが、写真撮影禁止。外から望遠で撮れるが、こういうSNSには載せない方がいいんだろう。
庭園の上の方を望遠で撮るとヤマブキと観音像か何か。ガイドにも示されてないのでよくわからない。
2025年04月26日 12:55撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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庭園の上の方を望遠で撮るとヤマブキと観音像か何か。ガイドにも示されてないのでよくわからない。
往生極楽院を斜めから引いて撮る。
2025年04月26日 12:57撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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往生極楽院を斜めから引いて撮る。
また立派なシャクナゲ。山の野生とは違う。
2025年04月26日 13:00撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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また立派なシャクナゲ。山の野生とは違う。
ノムラと濃いピンクの花。
2025年04月26日 13:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ノムラと濃いピンクの花。
水辺のシャガ。シャガはどこにでも生えているが、花の形や色はとても綺麗。
2025年04月26日 13:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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水辺のシャガ。シャガはどこにでも生えているが、花の形や色はとても綺麗。
白いシャクナゲ。
2025年04月26日 13:03撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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白いシャクナゲ。
奥はミツバツツジで手前は普通のツツジ。普通のツツジとはヒラドツツジなのかな?
2025年04月26日 13:04撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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奥はミツバツツジで手前は普通のツツジ。普通のツツジとはヒラドツツジなのかな?
シャガのアップ。
2025年04月26日 13:04撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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シャガのアップ。
ヤマブキ。八重は園芸種で一重は野生かな。先週、一重のヤマブキを比叡山山域で保護管理していたので。
2025年04月26日 13:06撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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ヤマブキ。八重は園芸種で一重は野生かな。先週、一重のヤマブキを比叡山山域で保護管理していたので。
シャクナゲと山吹の黄色。
2025年04月26日 13:08撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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シャクナゲと山吹の黄色。
これはハナミズキと思っていたが、ズームで見ると違うかなと思った。
2025年04月26日 13:17撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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これはハナミズキと思っていたが、ズームで見ると違うかなと思った。
普通のツツジ。
2025年04月26日 13:18撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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普通のツツジ。
桜の最後の先具合。
2025年04月26日 13:19撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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桜の最後の先具合。
大原からバスに乗り、川端二条で下りて鴨川沿いの植栽を見て歩く。
2025年04月26日 14:24撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 14:24
大原からバスに乗り、川端二条で下りて鴨川沿いの植栽を見て歩く。
これも鮮やか。
2025年04月26日 14:25撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 14:25
これも鮮やか。
これは三条〜四条間で多く植えられている木。名前は不明。川向うは先斗町歌舞練場。5月から鴨川をどり。
2025年04月26日 14:27撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 14:27
これは三条〜四条間で多く植えられている木。名前は不明。川向うは先斗町歌舞練場。5月から鴨川をどり。
最後は白い花。これも名前知らない(funakoshi_yaさんからのご教示でコデマリ)。本日は、山上のミツバツツジとシャクナゲ、里に下りては色々な庭の綺麗な草花を鑑賞したという感じかな。この後、阪急河原町へ。
2025年04月26日 14:31撮影 by  DC-FZ85D, Panasonic
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4/26 14:31
最後は白い花。これも名前知らない(funakoshi_yaさんからのご教示でコデマリ)。本日は、山上のミツバツツジとシャクナゲ、里に下りては色々な庭の綺麗な草花を鑑賞したという感じかな。この後、阪急河原町へ。
撮影機器:

感想

朝早起きして鞍馬に向かうも、接続が悪く、結局8時スタートに。関西の休日の朝の電車の不便さはこういう山行には厳しい。本数が少ないのは理解できるが、関東と比べ極端に不便。

そんな文句を頭に、鞍馬から東海自然歩道に入り、薬王坂を下る手前の薬王峠から天ヶ岳への尾根に入る。最初はあまり高度が上がらず快適な道で良い感じで進んでいたが、いつまでたっても着く気配がなく、二時間近くかかってしまった。最後はかなりの登りで。比叡山は2時間かかることないのに、ちょっと距離が長かったのかと思う。

このルート初めてでミツバツツジとかあればいいなと期待していたら、その通り、山上部分ではかなり良い先具合。標高低いところではもう終わりという感じであったが、高いところはとても良い。しかもシャクナゲも満開に近付いてる感じで。

元々、天ヶ岳から焼杉山を歩くつもりだったが、シャクナゲが期待できるということで、シャクナゲ尾根を進むことに変更した。長い平坦な尾根で、そのコース上シャクナゲが色々な色で出迎えてくれた。この尾根は500m前後の標高があり、長く平坦だったということは、最後短距離で一気に下ることになる。確かに、急坂であった。ここを登って来た登山者は大変だっただろう。多くの方々とすれ違った。

大原三千院も桜は終わったものの、シャクナゲを始め色々な彩の花々で綺麗だった。苔とか青モミジの緑を背景に、花々が咲き乱れていたという感じ。三千院はもっと混んでいるかとおもったらそれほどでもなかったのが不思議。

GW後半は恒例の生駒と葛城山のツツジとなる。天気が良いといいなあ。

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コメント

mars_et_soleilさん

最後の白い花はコデマリではないでしょうか。ユキヤナギの近縁種。
96のピンクはシバザクラかなと思います。

花三昧ですね。山の中でこんな多くの花に出会うことがほとんどありません。
2025/4/26 19:41
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funakoshi_yaさん

こんばんわ。ご教示ありがとうございます。これまでも草木の名前ご教示くださってます。

なんとなく知っていますが体系的に覚えたことがないので山野でも庭園でも漠然と綺麗だなと思っている次第です。名前プレートとかがあると一応は記録しているのですが、あまりそういのはありません。

今回の山行は初見なので、ペースがつかみにくかったです。六甲、比叡、生駒辺りは得意なんですが。次週行く金剛葛城も主要なところはわかりますが、ヤマレコ記録上は多様なルートがありますね。
2025/4/26 20:00
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