愛宕山（表参道→月輪寺参道）

2025年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 10.1km
• 登り: 910m
• 下り: 930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:19
• 休憩: 0:41
• 合計: 6:00

距離 10.1km 登り 910m 下り 930m

8:43 嵯峨清滝公衆トイレ
8:46 愛宕神社二の鳥居
8:53 8:54 お助け水
10:31 10:36 ツツジ尾根方面分岐
10:42 10:50 水尾分かれ
10:54 10:56 花売り場
11:18 黒門
11:26 愛宕神社社務所
11:40 11:54 愛宕山
12:18 12:26 愛宕神社社務所
12:40 12:41 展望広場
12:48 12:49 大杉谷分岐
13:22 13:23 月輪寺
14:11 月輪寺登山口
14:22 水場
14:30 東海自然歩道分岐
14:41 愛宕神社二の鳥居
14:43 ゴール地点

天候

快晴　ただ黄砂の影響か霞んで遠望はできない
気温は午前中10度前後しかなくひんやりしていました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さくらや（青木駐車場）に駐車　土日祝普通車一日1200円
営業時間は現在6:30〜17:30

コース状況／危険箇所等

表参道・・・愛宕神社への最も一般的な参道、参拝者（登山者）が多い。急坂、階段が多い。
月輪寺参道・・・一般的な登山道。

写真

4/26 8:45

駐車場を出発

4/26 8:46

今日は表参道から　二の鳥居

4/26 8:54

お助け水

4/26 8:56

序盤の急坂をゆっくり上がります

4/26 9:00

火燧権現跡

4/26 9:10

20丁目　一文字屋跡

4/26 9:19

新緑が美しい

4/26 9:22

20丁目　一の鳥居から50丁で山頂です

4/26 9:33

二十五丁目茶屋跡

4/26 9:55

急な階段が続きます

4/26 10:01

五合目休憩所

4/26 10:13

大杉社跡

4/26 10:15

京都市内の眺め

4/26 10:43

水尾別れ

4/26 10:55

ハナ売場

4/26 11:00

亀岡方面の眺め

4/26 11:14

ありがとうございます！

4/26 11:17

黒門

4/26 11:23

ヤマザクラがまだきれいに咲いていました

4/26 11:26

神社境内に向かう参道を進みます

4/26 11:28

まだお花見ができるとは

4/26 11:30

最後の急階段を登りきると

4/26 11:37

愛宕神社　今日はお札を授かりにやって来ました

4/26 11:56

ひんやりすると思ったら10度に達していません

4/26 12:31

月輪寺参道分岐右へ

4/26 12:33

分岐すぐの展望所

4/26 12:43

アセビ

4/26 12:47

ミツバツツジ　月輪寺に降りる尾根伝いに咲き連なっていました

4/26 13:13

月輪寺

4/26 13:13

シャクナゲ

4/26 13:14

天然記念物のシャクナゲ

4/26 13:14

タヌキさんも感嘆の様子

4/26 13:20

シカさんは休憩中？

4/26 14:12

つづら折れの坂を下り、月輪寺参道の登山口に降り立ちます

4/26 14:13

シャガ

4/26 14:14

あとは舗装路を駐車地まで戻ります

4/26 14:42

戻ってきました

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kork

今年は地域の愛宕さんの当番が当たっているので、7年ぶりにお札を授かりに行ってきました。それ以来の妻同行の登山です。

久しぶりに表参道からいろんな見所を見つつ、各休憩所で休みながらゆっくりと歩きました。道は急な登りが連続しつらいのですが、休憩所が充実しているので、普段登山をしない人にも優しいです。

今日は天気が良いのにひんやりしているなあと思い、山頂の気温計を見ると10度ありません。
季節が進んでいないのか、山頂広場の桜がまだきれいに咲いていて、思いがけないサプライズでした。

帰りは月輪寺参道を降りました。こちらは表参道よりアセビやミツバツツジ、月輪寺のシャクナゲととても華やかで、退屈せずに降りて来られました。

普段登山をしない妻と同行しましたが、とても順調に下りてくることができました。帰宅後近所に授かったお札を配り、数年に一度の大役を果たし、ホッとして今回の旅は終わりです。