天目山、蕎麦粒山（東日原 → 川乗橋）

2025年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,539m
• 下り: 1,736m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:31

距離 18.6km 登り 1,539m 下り 1,736m

9:08 東日原バス停
9:48 道標〈管理番号19・060〉
10:07 1184ｍ点
10:28 滝入ノ峰
10:44 横篶山
11:19 11:33 一杯水避難小屋
11:43 11:44 三ツドッケ南峰
11:53 12:00 天目山
12:07 12:08 三ツドッケ南峰
12:20 グミノ滝下降点
12:36 棒坑尾根分岐
12:39 12:40 棒杭ノ頭
13:04 13:05 仙元峠
13:08 鼓ヶタワ
13:22 13:31 蕎麦粒山
13:35 鳥屋戸尾根分岐
14:14 離岩尾根登山口
14:21 日向沢林道起点
14:28 14:29 運搬用モノレール
14:38 14:40 百尋ノ滝
14:43 至 川苔谷 迂回路分岐
15:01 直滝
15:07 15:08 細倉橋
15:15 夫婦滝
15:20 聖滝
15:37 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
15:39 川乗橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　奥多摩駅まで電車、奥多摩駅から東日原までバス
帰り　川乗橋から奥多摩駅までバス、奥多摩駅から電車

コース状況／危険箇所等

・樹林帯の中のトラバース道の部分が多い。トラバース道で道幅が狭く、
　片側が切れ落ちている所では、滑落しないよう注意が必要（通行注意の
　標示あり）。
・鳥屋戸尾根分岐から林道に出る間に木道がある。木道に渡る直前で落葉
　が積もっている部分では、踏み抜きがあるので要注意。
・山道から林道の登山口に出る場所を見逃したので、注意が必要。林道が
　見えたので、道のない箇所から林道に降りたが、おすすめ出来ない。
・林道に出た後の川乗橋バス停までの林道歩きが長い。舗装道路が長い。
・標識類は良く整備されていた。

その他周辺情報

・奥多摩駅まで、のんびりホリデーSuicaパス利用（1日間、2670円）。
・青梅から奥多摩までの電車は混んでいたが、御嶽で半分ほどの乗客が降
　りた。
・奥多摩駅前はバス待ちの登山者で混んでいたが、随時、増発の臨時バス
　も出ていた。東日原行きのバスの乗客は、出発時２０数人だったが、川
　乗橋で半分ほど降り、東日原まで乗ったのは１２人だった。
・下山後、奥多摩駅すぐ近くのクラフトビール店「VERTERE Taproom」
　で飲食した。いつになく、空いていた。

写真

4/27 9:04

バス停から道を戻って登山口に向かう

4/27 9:06

酉谷山、蕎麦粒山、天目山への登山口

4/27 9:33

植林帯のジグザグな急登を登る

4/27 9:49

滝入ノ峰への分岐。直進する

4/27 10:04

登山道右横に変わった形態の木があった

4/27 10:30

通行注意の幅の狭いトラバース道が始まる

4/27 10:37

尾根道になる

4/27 10:49

尾根筋の道を歩く

4/27 11:19

一杯水避難小屋前で休憩。トイレもあり

4/27 11:40

三ツドッケ南峰へ向かう木の根の急登

4/27 11:54

天目山頂上

4/27 11:54

頂上からの景色。富士山もうっすらと見えていた

4/27 12:06

三ツドッケ南峰の分岐　左側に下る

4/27 12:12

この辺りは、コースが分かり難かったが、岩の上に赤テープがあった。岩の左側を通った。

4/27 12:18

4/27 12:36

棒杭尾根分岐　棒杭尾根は通行禁止になっていた

4/27 12:53

通行注意の場所

4/27 12:54

分岐　左側の仙元峠に向かう

4/27 13:03

仙元峠　祠があった

4/27 13:06

仙元峠からの急な下り

4/27 13:19

蕎麦粒山頂上直下からの登り

4/27 13:23

蕎麦粒山頂上

4/27 13:24

蕎麦粒山頂上からの景色

4/27 13:30

頂上から下る

4/27 13:34

鳥屋戸尾根分岐　左側に下る

4/27 13:48

分岐を右側に下る

4/27 13:57

木道が現れた。　通るのに問題はなかったが。手前の落葉の所で踏みぬいた状態になってヒヤリとした

4/27 14:05

林道に向かって尾根筋を下る

4/27 14:14

下り過ぎて、林道への降り口を見過ごし、この部分（左側のがけ）から林道に降りてきた

4/27 14:15

林道を歩く。最初は岩石だらけの道

4/27 14:21

日向沢林道起点にぶつかり、右側に下る

4/27 14:35

橋を渡って滝が見えた

4/27 14:46

新緑の雰囲気の景色が見られた

4/27 15:07

百尋の滝への分岐　川苔山への登山口を過ぎる

4/27 15:13

変わった欄干の形状の橋を渡る。岩の姿も美しかった

4/27 15:38

鳥屋戸尾根の登山口　この後、すぐ先の川乗橋のバス停まで歩く

撮影機器：

SH-41A SHARP

感想

makotochan

　これまで歩いて来た奥武蔵と奥多摩のコースを繋ぐため、天目山〜蕎麦粒山間を歩いた。
　連休中なので奥多摩駅前は登山者で溢れていたが、増発のバスも随時出ていた。自分が駅に着いた後、川乗橋行きのバスが先に2台発車した。その後、東日原行きのバスに乗った。乗客は20数人で、思っていたより空いていた。終点の東日原で降りたのは、12人。天目山の登山口に向かったのは、自分も含め3人だった。
　東日原から天目山の間で9人、天目山から蕎麦粒山間で1人、蕎麦粒山頂上で10数名の登山者に出会った。蕎麦粒山頂上に陣取った団体女性登山者がなかなか場所を空けてくれなかったので、頂上の写真を撮るのに困った。
　思っていたより歩きやすいコースだったが、木道の手前の落葉の部分で足を踏みぬいたのは予想外でヒヤリとした。
　最後の林道歩きも思っていたより短く感じ、バス停にも相当早く着いたが、バスを1時間近く待つことになった。
　今回の山行で、自宅から奥武蔵、奥多摩、奥秩父、八ヶ岳を経由して小諸（湯ノ丸山）までが繋がった。今後、太平洋（小田原港）と日本海（親不知海岸）までも繋げる予定。