筑波山 (女体山〜男体山)
- GPS
- 07:16
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 798m
- 下り
- 791m
コースタイム
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 7:02
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆山頂付近は、積雪(圧雪)・凍結あり ※アイススパイク程度の物でも対応は可能でした |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
メリノウールアンダーシャツ
防寒着
ソフトシェル
ズボン
スポーツタイツ
保温タイツ
登山用靴下
メッシュグローブ
防寒グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子(耳当て付き)
トレッキングブーツ
軽アイゼン
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
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■当初の計画からだと約一ヶ月の延期となった『筑波山』へ行って来ました(・∀・)
今回のルートは、「白雲橋コース」から登り、『女体山』から『男体山』へ向かい「御幸ヶ原コース」で降るというものです。
●『筑波山』
まずは「筑波山神社」を参拝して、安全祈願!
「白雲橋コース」の登山口は神社から少し離れた場所にありました。
登り始めは、石段で徐々に登っていく感じのコースで、序盤はそれほど急な登りも無く気持ち良く登って行くことが出来ました。
が、中腹も後半になった頃から、1月に降った雪が残っていて、「弁慶茶屋跡」の手前あたりからは場所によって足運びを慎重にしなければならない区間もありました。
そして、奇岩廻りも半ばを過ぎた頃には、軽アイゼンやアイススパイク等の装備が必須になりました。
踏み固められた雪と、溶けて落ちてきた雨氷の欠片などで、とても滑り易くなっており、特に『女体山』山頂までの急坂や、「御幸ヶ原」から『男体山』山頂までは、そういった装備が無ければ安心して歩くことは出来ない状態でした。
とはいえ、『高尾山』同様、複数コースの楽しみ、整備された登り易いルート、麓はもとより山頂の売店の充実など、山を感じる楽しさを気軽に行きやすいという点は、本当に魅力的だと思います。
そして、そういった気軽さとは裏腹に、山頂で体験することが出来る眺望は、とても素晴らしいものでした!(≧∀≦)/
■週の頭までは心配していた天気も、雪やら、雨やらの予報だったものが、すっかり快晴の一日となってくれたので、とても気持ちの良い山行となりました!
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