目当て不在の三峰山横断(不動滝ルート〜ゆりわれルート)

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 9.9km
• 登り: 850m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:52

距離 9.9km 登り 850m 下り 718m

7:12 みつえ青少年旅行村第2駐車場
7:16 三峰山登山口
7:43 不動滝
8:33 8:38 避難小屋
8:58 9:05 三峰山山頂
9:28 9:35 平倉峰
9:52 三峰山山頂
9:57 10:02 八丁平
10:50 ゆりわれ登山口
11:04 月出登山口

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みつえ青少年旅行村第2駐車場(無料)を利用。
車は7時前の時点でガラ空。
トイレあり。綺麗です。

コース状況／危険箇所等

登山道は分かりやすく、よく整備されています。
避難小屋付近から凍った積雪があります。
この日のこのルートはアイゼン無しで歩けましが、不動滝ルートの降りは注意が必要かもしれません。

写真

2/6 6:49

トイレに近い第2駐車場に駐車。
正面に写ってる建物はトイレではありません。
冷えます。

2/6 7:17

登山口。
霧氷を期待して挑みます。

2/6 7:18

しばらく車道を進みます。

2/6 7:38

不動滝コース登山口分岐。
橋の手前の車道から入ります。

2/6 7:41

登山道は植林を進みます。
この時間帯は、渋滞なく歩けました。

2/6 7:43

不動滝。思っていたより大きかった。

2/6 7:44

手前まで近づけ、見上げれます。
迫力あります。

2/6 7:46

登山道は、滝を横に見ながら進みます。

2/6 8:30

カチカチに凍る道を歩くも、土が雪の表面をツルツルにしなかったせいか登りはそんなに滑らなかった。

2/6 8:32

避難小屋。
上の方を眺めても霧氷の雰囲気はなく、暗い小屋の中で暗い気持になって休憩してました。

2/6 8:43

積雪が増えてきます。
この辺りで、下山する方に「霧氷なし。」の一報を受けました。

2/6 8:56

霧氷の微塵も無し。
テンションも気温も低い。

2/6 8:59

山頂。
ターゲットなくても、山頂に来れば嬉しい。

2/6 9:04

眺望よいです。
親切なヤマレコユーザー(sukanpoさん)の方に平倉峰を勧められ、気持ちを切り替えてそこへ向かいます。

2/6 9:07

おおお。微妙に霧氷。
ピントはずれて写り悪いけど霧氷としょう。

2/6 9:27

開けた尾根。

2/6 9:30

三峰山山頂より開けていて、眺望よいです。

2/6 9:30

平倉峰。
三峰山に登るなら、ここまで来た方がよいです。

2/6 9:55

八丁平付近は風の通り道になっており、植生が少なくて開けていて眺望もよく、多くの方がここでレジャーシートを広げ霧氷を鑑賞するそうです。

2/6 9:56

霧氷がなくても存在感のある木ですね。

2/6 9:57

八丁平。
ここから、sukanpoさんの魅力的な提案により予定コースを変更してゆりわれコースをくだります。
三峰山横断です。

2/6 10:26

下山ルートから高見山が望めます。

2/6 10:31

ゆりわれルートは不動滝ルートより、明るく広く気持ちよく歩けました。

2/6 10:51

ゆりわれ登山口。数台駐車できます。

2/6 11:04

月出登山口。
ここも数台駐車できます。
案内していただき、ありがとうございました。

撮影機器：

SOL25 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

vega

みなさんのレコがうらやましくなり、霧氷を求めて三峰山へ向かうことにしました。
天気予報や積雪の状況から、持っているウェアと軽アイゼンでも登れるはず。
しかし残念なことに、霧氷は存在しなかった。
少し負け惜しみですが、300名山だけあっていい景色がみれてよかった。
登った山が少ないので、これもよい経験になります。なくても十分満足できる。
出会った方に、予定になかった平倉峰、三重県側のゆりわれルートを案内して頂き、三峰山を横断できてよかった。なんだかGPSログの軌跡もかっこよく見えてきた。
熟知した方に案内してもらうと学習することが多く、いい経験になります。
ありがとうございました。
次回は、気持ちよく歩けそうな月出登山口より登るルートを検討したい。
付近の高見山もいずれ登りたい。
ここで霧氷を見るまでは来るさ。
この後、案内も継続してもらって初の一日2山行目へ向かいました。