泉ヶ岳〜袖泉を歩く

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 8.2km
• 登り: 661m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:50

7:40 スタート地点
7:50 7:50 水神コース登山口
8:30 8:45 水神
10:00 10:00 泉ヶ岳
10:55 11:00 水神
11:20 11:20 水神コース登山口
11:30 ゴール地点

天候

くもり時々雪がちらつく

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

例年に比べて雪は少なめ。泉ヶ岳山頂までつぼ足で問題なし。

写真

2/6 8:08

駐車場にはまだ3台

2/6 8:09

しゅっぱーつ

2/6 8:27

静けさを歩く

お別れ峠分岐

カラマツ林のハイウエイ

遠くから目立っていたので。。

日が差しそうになるが、すぐに隠れる

大岩付近も雪は少ない

袖泉の稜線が見えるが、ガスが広がりはじめる

泉ヶ岳山頂到着

カモシカコース方向。雪もチラチラしはじめた

北泉ヶ岳方向へ。ここで、スノーシューを装着

袖泉の付け根がかろうじて見える

北泉ヶ岳の頂はガスって見えない

袖泉の稜線。今日は私が最初だ（ウサギの足跡はたくさんみえる）

雪庇もあまり育っていない

気持ちいい稜線歩き

少しだけ、雪庇

どんどん進むと、すぐにおしまい

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX200 SONY

感想

KaS

　久々に、時間ができたので、袖泉を歩いてきた。昨年も同じ時期に歩いたが、今年は本当に雪が少ない。
　泉ヶ岳山頂までは、アイゼン装着の先行者が1人。駐車場スタート時はほぼ同じだったが、なまった体ではついて行くこともできず、降りてくる先行者と賽の河原ですれ違った。はじめは、空気ビニール人形に水を入れて歩かせたような（分かっていただけるだろうか）、揺れが少し遅れて体に響く感じだったが、汗をかくにつれ、一歩一歩、楽しく登れるようになってきた。雪は適度にしまり、踏み抜きも少なく、つぼ足でも問題は無かった。ただ、大岩前の壁は、確実にステップを確認して登った方がよい。
　泉ヶ岳頂上付近からスノーシューを装着。ガスがかかるようになり、遠望は望めなかったが、トレースの無い白い稜線を歩くのはものすごくきもちがいい。あっという間に急降下の林に突入。ここも雪が少なく、少し右（西）側に膨らむようにコースをとった。ちょうど水神碑のところで、水神コースに合流し、少し物足りないながら、ハイキングを終えた。やっぱりもう少し雪が欲しい。