記録ID: 8084965
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アルパインクライミング
六甲・摩耶・有馬
アブミ特訓/3名/百丈岩の下部壁の奥壁
2025年04月29日(火) [日帰り]



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 07:15
- 距離
- 1.5km
- 登り
- 156m
- 下り
- 156m
コースタイム
天候 | 快晴 前日の雨による岩濡れもなし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
師匠にアブミ特訓を志願してパートナーと登攀。
下部壁の奥の壁で基本を教わり、午後はなんとローソク岩へ。全3ピッチのうち1ピッチで終了。時間がかかり過ぎました。
自主練を積んで上手くなりたいと思います。
貴重なGWの一日、ご一緒ありがとうございました。
◾️学んだこと
・アブミに片足で乗り、もう一方の足をアブミの足のつま先と岩との間に入れて、バランスを取る(岩から手を離す)練習
・そのとき、頭蓋骨のてっぺんから足まで、一本の軸を作ってアブミに立つ。そうすれば骨と骨で荷重を支えることができ、筋力を温存できる。軸を作れないと傾きの修正などに筋力を使うので疲れる
・フィフィの長さはアブミの一番上の段に立ってハーネスのビレイループまでがピンと張るくらいがよいらしい→次回自分に合った長さを探る
・フィフィは長短2つを装着し、場面に応じて使い分ける方法もあり。並列(2本の紐に其々装着)で2個、直列(1本の紐に2個装着)
・次のアブミへ乗り込むときはできるだけ高い段へ(時短)
・できるだけアブミの最上段まで登りきる(時短)
・懸垂下降中ロープは手の中で滑らせるのではなく、ビレイ中と同じように送る(支点に衝撃荷重をかけない工夫)
(思い出して書き足す📝)
◾️要改善項目
・懸垂下降の準備のスピードアップ(ロープが絡まないよう注意しつつ、両者が別々の作業を並行してこなす等)
・アブミの操作は繰り返し練習を要する
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