記録ID: 8085101
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ハイキング
丹沢
大山登山
2025年04月29日(火) [日帰り]
神奈川県
るシード
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 08:53
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,212m
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日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 3:12
- 合計
- 8:54
距離 11.6km
登り 1,210m
下り 1,212m
7:56
1分
スタート地点
16:50
ゴール地点
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に大きく危険があるような場所は無く、10年前に比べてよく整備されていました。男坂、女坂とありますが、あまり違いが無いように思いますが、男坂は傾斜が急です。女坂は夜は街灯が点くので夜でも安心して降りられます。 |
| その他周辺情報 | こま山道に売店多数。温泉も有り。また下社にはカフェなどもあります。山頂にも売店があります。とりあえず、人気の山だけに、シーズンだと人が多いです。 |
写真
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こま参道にはたくさんの売店があります。その中でも私が好きなお店は、うるわし本舗です。（帰りに寄ります）
こま参道にはこまで登ってきた階段の段数が表記されています。ここでケーブルカーに乗るか、男坂、女坂ルートで登るか選択することになります。
男坂と女坂の分岐点に八意思兼神社があります。旅の安全を祈ってから出発です。
男坂はひたすら階段が続きますが時折開けた空間に出ます。倒木なんぞもあります。
階段、階段、階段。 さすが男坂は、登ってくる人が少ないです。こま参道から一緒に登ってきた集団はどこへやら。
ケーブルカーに乗ったか、女坂行ったか。
ケーブルカーに乗ったか、女坂行ったか。
講と呼ばれるものが、石碑をたくさん残しています。「俺は〇万円寄付したぜ」と自慢するようなものが多いように思います。この石に刻まれたものは後世まで残るのだろうか。
講と呼ばれるものが、石碑をたくさん残しています。「俺は〇万円寄付したぜ」と自慢するようなものが多いように思います。この石に刻まれたものは後世まで残るのだろうか。
阿夫利神社の下社に到着です。今日は工事をして、壁板の張替えなどをしていました。
ついでに、中の展示を見学。大山には大きな木太刀を担いで登るという風習があるのだとかなんとか。
さざれ石。国家にもある石。小さな石が折り重なるようにして堆積して、圧縮されて出来上がるのだとか？
さて、山頂へ向かう場所。ここでenさんといったんお別れ。ロウさんと二人で山頂に向かうことに。
さて、入山料100円を払い、お守りをゲットしたら山頂アタックスタートです。急な階段から始まります。
さらに登ります。風景は代り映えしませんが、昨晩振った雨で地面は少しぬかるんでいるようでした。
霧が出てきました。天気予報は曇りでしたが、その雲の中に突っ込んだようです。
お客さんがたくさんいる中で、相席をお願いできたので、無事に調理することができました。テーブルの近くには桜の花が咲いていました。
ロウさんがコーヒー豆を挽いて、コーヒーを入れてくれました。
酸味があり香りが高いおいしいコーヒーでした。
酸味があり香りが高いおいしいコーヒーでした。
さて、カレーの出来上がりです。今回の材料は地元産の米が2合。地元産のジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、そしてスーパーで買った牛筋。セブンイレブンで買ったルー。大山の水です。
さて、カレーの出来上がりです。今回の材料は地元産の米が2合。地元産のジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ、そしてスーパーで買った牛筋。セブンイレブンで買ったルー。大山の水です。
食事の支度をしていると、周りのお客さん達が「おいしそう・・・！たべたい！いいな！」など、それはそれはうらやましそうな感じでこちらを見ていました。ほどなくして、何と雲が切れて日が出てきました。
食事の支度をしていると、周りのお客さん達が「おいしそう・・・！たべたい！いいな！」など、それはそれはうらやましそうな感じでこちらを見ていました。
ほどなくして、何と雲が切れて日が出てきました。
ほどなくして、何と雲が切れて日が出てきました。
案外、町を見下ろすより、山肌のほうが見ごたえがあったりした見晴らし台でした。というか標高が低くてここからの眺めは、いまいちでした。
下山中に見つけた巨木。ご神木なのでしょうか。この太さになるのに、いったい何年の歳月が必要なのでしょう？
ゴール目前の祠。
右膝を若干ひねってしまい、この後の下山は膝の痛みとの闘いになりました。
右膝を若干ひねってしまい、この後の下山は膝の痛みとの闘いになりました。
帰りは女坂を下ることにしました。でも膝が痛いので、ひたすら横向きで右ひざを曲げないようにして降りたので、かなりゆっくりペースで降りることに。
女坂の途中には大山寺があります。電車の中づり広告などに使われる大山の宣材写真は、大山寺が使われることが多いです。
寺の周りを散策。ここは瓦投げを楽しめる場所があります。遠くにある輪に投げ入れられると、いいことがあるんだとか。
なんと、10年に一度の秘仏の開放を行っていました。これは何かのご縁ということで、めったにお目にかかることのできない仏像を見てきました。写真撮影はできなかったので、写真はありません。
なんと、10年に一度の秘仏の開放を行っていました。これは何かのご縁ということで、めったにお目にかかることのできない仏像を見てきました。写真撮影はできなかったので、写真はありません。
大山寺の階段。階段の脇に〇〇童氏がたくさん居ます。それぞれに家内安全だとか無病息災だとか、何かしらのご利益があるようで、小銭がたくさん供えられていました。
大山寺の階段。階段の脇に〇〇童氏がたくさん居ます。それぞれに家内安全だとか無病息災だとか、何かしらのご利益があるようで、小銭がたくさん供えられていました。
前不動さん。大山には第一不動尊がいらっしゃるのようで、日本で一番偉い御不動様なんだとか。
さて、ゴールに近づいてきました。また七不思議が現れます。
下が細くて上が太い木なんだとか。ほんとか？？？
下が細くて上が太い木なんだとか。ほんとか？？？
弘法大師が、手の爪を使って岩から一晩で掘った仏像なんだとか。弘法大師って実は人間ではないのではないかと考えてしまう。
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
バーナー
食材
|
|---|
感想
ロウさんが大山に行ったことが無いと言うので、丹沢のどっかに行きたいとと言う計画に組み込んでみました。
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