茂垣峠駐車場。
既に何台か車が停まっていました。
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4/29 8:22
茂垣峠駐車場。
既に何台か車が停まっていました。
では、出発します!
まずは少しだけ林道歩き。
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4/29 8:23
では、出発します!
まずは少しだけ林道歩き。
5分ほどで林道終点。
直進します。
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4/29 8:28
5分ほどで林道終点。
直進します。
すぐ上に、立派な鳥居。
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4/29 8:29
すぐ上に、立派な鳥居。
ここからは割と階段地獄(苦笑)
神社の参道ということもあり、しっかり整備されているということではありますが、山登りとしては逆に足にくるヤツです…。
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4/29 8:39
ここからは割と階段地獄(苦笑)
神社の参道ということもあり、しっかり整備されているということではありますが、山登りとしては逆に足にくるヤツです…。
アセビ
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アセビ
少し登るだけで好展望。
浅間山に妙義山。
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4/29 8:44
少し登るだけで好展望。
浅間山に妙義山。
榛名山とアカヤシオ。
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4/29 8:44
榛名山とアカヤシオ。
しっかり鎖が設置してあるという親切設計な階段を登ります。
(特別、掴まなくても大丈夫な傾斜です)
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4/29 8:45
しっかり鎖が設置してあるという親切設計な階段を登ります。
(特別、掴まなくても大丈夫な傾斜です)
足元にアカヤシオが落ちているのですが、結構な数あったのでちょっと心配になる。
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4/29 8:48
足元にアカヤシオが落ちているのですが、結構な数あったのでちょっと心配になる。
分岐は右へ。
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4/29 8:52
分岐は右へ。
ここの鎖は掴んだ方がよさげです。
(石段が微妙に苔むしていて滑る…)
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4/29 8:54
ここの鎖は掴んだ方がよさげです。
(石段が微妙に苔むしていて滑る…)
トタンで覆われた山門を潜り抜けると…。
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4/29 8:58
トタンで覆われた山門を潜り抜けると…。
稲含神社の立派なお社が建っていました!
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4/29 8:58
稲含神社の立派なお社が建っていました!
山頂まではもう一息です。
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4/29 9:00
山頂まではもう一息です。
荒船山の存在感。
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4/29 9:02
荒船山の存在感。
今回のお目当ての1つ、アカヤシオ。
咲き揃うタイミングを狙ってやってきました。
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4/29 9:02
今回のお目当ての1つ、アカヤシオ。
咲き揃うタイミングを狙ってやってきました。
修正の多い山名盤w
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4/29 9:03
修正の多い山名盤w
これから向かう白髪岩。
思った以上にアップダウンがありそうです。
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4/29 9:03
これから向かう白髪岩。
思った以上にアップダウンがありそうです。
八ヶ岳はまだまだ雪がたっぷり残っていますね。
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4/29 9:04
八ヶ岳はまだまだ雪がたっぷり残っていますね。
左に荒船山、右に浅間山。
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4/29 9:04
左に荒船山、右に浅間山。
という訳で、稲含山の山頂です。
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4/29 9:07
という訳で、稲含山の山頂です。
山頂はアカヤシオ群生地。
青空に映えます♪
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4/29 9:09
山頂はアカヤシオ群生地。
青空に映えます♪
富岡方面の街並みが良く見えます。
向こう側には赤城山や谷川岳などが鎮座しているはずなのですが、ちょっと雲が多いせいか今日はちゃんと確認できません…。
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4/29 9:09
富岡方面の街並みが良く見えます。
向こう側には赤城山や谷川岳などが鎮座しているはずなのですが、ちょっと雲が多いせいか今日はちゃんと確認できません…。
山頂を後にして、白髪岩を目指します。
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4/29 9:12
山頂を後にして、白髪岩を目指します。
分岐まで来たのですが、尾根に取り付く道が見つかりません…。
もっと手前から取り付かないといけなかったようです。
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4/29 9:19
分岐まで来たのですが、尾根に取り付く道が見つかりません…。
もっと手前から取り付かないといけなかったようです。
どう見ても取り付ける雰囲気にないので、一旦下の分岐まで行ってから目指すことにします。
なのですが、この下り…結構荒れてますね(汗
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4/29 9:25
どう見ても取り付ける雰囲気にないので、一旦下の分岐まで行ってから目指すことにします。
なのですが、この下り…結構荒れてますね(汗
何か建物が見えてきました。
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4/29 9:26
何か建物が見えてきました。
ここにも立派な神社がありました。
でも、整備が不十分なようで、だいぶ傷んでいるようでした。。。
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4/29 9:28
ここにも立派な神社がありました。
でも、整備が不十分なようで、だいぶ傷んでいるようでした。。。
頭上の高い場所に山桜。
これまた青空に映えてキレイでした。
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4/29 9:28
頭上の高い場所に山桜。
これまた青空に映えてキレイでした。
おおー。
派手にやられてますねぇ…。
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4/29 9:31
おおー。
派手にやられてますねぇ…。
朽ちかけた鳥居。
今にも倒れそうで、潜るのがちょっと怖い(潜りましたが)。
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4/29 9:35
朽ちかけた鳥居。
今にも倒れそうで、潜るのがちょっと怖い(潜りましたが)。
コガネネコノメソウ
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4/29 9:36
コガネネコノメソウ
ハシリドコロ
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4/29 9:37
ハシリドコロ
「神の水」という標識が出ていましたが、ほぼ涸れています…。
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4/29 9:38
「神の水」という標識が出ていましたが、ほぼ涸れています…。
ヤマエンゴサク
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4/29 9:39
ヤマエンゴサク
分岐まで来ました。夫婦ケヤキ方向へ。
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4/29 9:46
分岐まで来ました。夫婦ケヤキ方向へ。
見上げれば、稲含山。
山肌がアカヤシオでピンクに染まっています。
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4/29 9:47
見上げれば、稲含山。
山肌がアカヤシオでピンクに染まっています。
ひたすら道が荒れ気味ですw
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4/29 9:52
ひたすら道が荒れ気味ですw
新緑が眩しい!!
いい季節になりましたねー!
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4/29 9:57
新緑が眩しい!!
いい季節になりましたねー!
この先に夫婦ケヤキがあるのですが、ちょっと日差しが届いていないせいか薄暗かったので、帰りにちゃんと確認することにします。
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4/29 10:09
この先に夫婦ケヤキがあるのですが、ちょっと日差しが届いていないせいか薄暗かったので、帰りにちゃんと確認することにします。
夫婦ケヤキから先はバリエーション。
踏み跡はそれなりについているので、よく見ながら進んでいく感じです。
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4/29 10:14
夫婦ケヤキから先はバリエーション。
踏み跡はそれなりについているので、よく見ながら進んでいく感じです。
気持ちのいい尾根道ですねー。
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4/29 10:22
気持ちのいい尾根道ですねー。
と思って歩いていたのですが、急にトラバースし始めるし、足元が柔らかくて気を付けないと崩れるという(汗
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4/29 10:41
と思って歩いていたのですが、急にトラバースし始めるし、足元が柔らかくて気を付けないと崩れるという(汗
目を凝らせば、道が見えてきます(笑)
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4/29 10:50
目を凝らせば、道が見えてきます(笑)
ヒメイチゲ
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4/29 11:08
ヒメイチゲ
この後、微妙にルート取りをミスって稜線から外れてしまったので無理やり取り付きました。
(バリエーションあるあるw)
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4/29 11:08
この後、微妙にルート取りをミスって稜線から外れてしまったので無理やり取り付きました。
(バリエーションあるあるw)
何とか登り切りまして。
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4/29 11:15
何とか登り切りまして。
腹が減ったので大休止。
実は歯痛で上手く噛めない状態だったため、本日は雑炊にしました。
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4/29 11:38
腹が減ったので大休止。
実は歯痛で上手く噛めない状態だったため、本日は雑炊にしました。
食後にメロンまんじゅう。
歯が痛いのに甘いモノを食うとか。
(賞味期限が2日ほど過ぎていたので無理やり食った)
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4/29 11:55
食後にメロンまんじゅう。
歯が痛いのに甘いモノを食うとか。
(賞味期限が2日ほど過ぎていたので無理やり食った)
という訳で、白髪岩に到着しています。
3つ目の原三角点とご対面、これでコンプリート出来ました。
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4/29 12:08
という訳で、白髪岩に到着しています。
3つ目の原三角点とご対面、これでコンプリート出来ました。
ちょうどここで休憩していた方から、少し先に岩場がありアカヤシオが咲いているというお話を伺ったので偵察に行ってみます。
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4/29 12:13
ちょうどここで休憩していた方から、少し先に岩場がありアカヤシオが咲いているというお話を伺ったので偵察に行ってみます。
おお、咲いている!!
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4/29 12:15
おお、咲いている!!
お話を聞いていなければ、そのまま引き返すところでしたね。
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4/29 12:15
お話を聞いていなければ、そのまま引き返すところでしたね。
展望も抜群でした!
八ヶ岳とその左手に御座山。
(知っていればここで休憩しても良かったかも)
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4/29 12:16
展望も抜群でした!
八ヶ岳とその左手に御座山。
(知っていればここで休憩しても良かったかも)
左端の尖がりは武甲山。
からの奥武蔵、奥秩父方面の稜線。
思った以上に近い!!
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4/29 12:17
左端の尖がりは武甲山。
からの奥武蔵、奥秩父方面の稜線。
思った以上に近い!!
アカヤシオ、十分に堪能しました♪
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4/29 12:19
アカヤシオ、十分に堪能しました♪
再び戻って白髪岩。
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4/29 12:23
再び戻って白髪岩。
では、帰ります。
来た道を戻る感じなのでお気楽です。
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4/29 12:24
では、帰ります。
来た道を戻る感じなのでお気楽です。
とはいえ、「道??」という感じなのですがw
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4/29 12:31
とはいえ、「道??」という感じなのですがw
ここは左からトラバースなのですが、上りの時にあまりにも足元が危うかったので、尾根伝いに行くことにします。
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4/29 12:45
ここは左からトラバースなのですが、上りの時にあまりにも足元が危うかったので、尾根伝いに行くことにします。
こちらはこちらでやや分かり難いのですが、幅が広い分歩きやすいかもです。
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4/29 12:48
こちらはこちらでやや分かり難いのですが、幅が広い分歩きやすいかもです。
突き当たりに山頂標識が!!
「羽毛山」というそうです。
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4/29 12:49
突き当たりに山頂標識が!!
「羽毛山」というそうです。
左寄りに進んで、稲含山方向へと下るのですが…こちらはこちらで尾根が広すぎて道が分からないし、思った以上に急斜面。
トラバースするのが良いのか、この斜面を使うのがいいのか、悩みどころです。
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4/29 12:53
左寄りに進んで、稲含山方向へと下るのですが…こちらはこちらで尾根が広すぎて道が分からないし、思った以上に急斜面。
トラバースするのが良いのか、この斜面を使うのがいいのか、悩みどころです。
安全圏まで下れました。
往復とも、ここが一番核心部でしたね。
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4/29 12:57
安全圏まで下れました。
往復とも、ここが一番核心部でしたね。
少し遠い場所に咲いていたミツバツツジ。
次の主役はこのお花ですね。
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4/29 13:04
少し遠い場所に咲いていたミツバツツジ。
次の主役はこのお花ですね。
往路で元々降りてこようと思っていた斜面。
逆にここを上に進んでいくと稲含山の山頂へ行けるようです…が、往路で夫婦ケヤキをパスしているのと、そもそも面倒なので答え合わせはやりません(苦笑)
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4/29 13:08
往路で元々降りてこようと思っていた斜面。
逆にここを上に進んでいくと稲含山の山頂へ行けるようです…が、往路で夫婦ケヤキをパスしているのと、そもそも面倒なので答え合わせはやりません(苦笑)
という訳で、素直に戻りまして。
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4/29 13:20
という訳で、素直に戻りまして。
夫婦ケヤキ。
2本の欅がくっついて1つの巨木となったそうです。
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4/29 13:25
夫婦ケヤキ。
2本の欅がくっついて1つの巨木となったそうです。
往路で見ていた時には荒れてるなぁ…と思っていたのですが、バリエーションやった後だと凄く整っているように見える不思議w
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4/29 13:29
往路で見ていた時には荒れてるなぁ…と思っていたのですが、バリエーションやった後だと凄く整っているように見える不思議w
分岐まで戻ってきました。
帰りは直進します。
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4/29 13:35
分岐まで戻ってきました。
帰りは直進します。
程なくして鳥居。
潜ったら左へ。
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4/29 13:37
程なくして鳥居。
潜ったら左へ。
ん??
登ってる!?!?
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4/29 13:37
ん??
登ってる!?!?
鉄塔を見上げる図。
巡視路と兼用っぽいですねー、この道。
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4/29 13:38
鉄塔を見上げる図。
巡視路と兼用っぽいですねー、この道。
というか、最後に鎖場なのは聞いてない。
(微妙に急登で足がピクピクと…苦笑)
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4/29 13:39
というか、最後に鎖場なのは聞いてない。
(微妙に急登で足がピクピクと…苦笑)
林道終点に出ました。
分岐の時点で結構下っていたんですねー。
2
4/29 13:41
林道終点に出ました。
分岐の時点で結構下っていたんですねー。
停まっている車の台数の割に登山者のスライドが少ない気がしたのは周回で歩けるからでしょうか?
という訳で、ゴールです。お疲れさまでした。
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4/29 13:45
停まっている車の台数の割に登山者のスライドが少ない気がしたのは周回で歩けるからでしょうか?
という訳で、ゴールです。お疲れさまでした。
【以下、おまけ】
この時期の甘楽町はこいのぼりが見どころのひとつ。
登山口へ向かう道中に通過するのですが、下山後に寄り道することにしました。
4
4/29 14:06
【以下、おまけ】
この時期の甘楽町はこいのぼりが見どころのひとつ。
登山口へ向かう道中に通過するのですが、下山後に寄り道することにしました。
風にたなびく鯉のぼり。
良いですねー!
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4/29 14:09
風にたなびく鯉のぼり。
良いですねー!
ちょっとドキドキする感じの展望台。
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4/29 14:11
ちょっとドキドキする感じの展望台。
真横から眺められます。
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4/29 14:14
真横から眺められます。
実は2段構成になっていて、別の場所から下段の鯉のぼりも見ることが出来ます。
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4/29 14:26
実は2段構成になっていて、別の場所から下段の鯉のぼりも見ることが出来ます。
温泉は富岡にある大島鉱泉へ。
昔は宿泊もやっていたみたいですが、今は日帰りのみだそう。
2
4/29 15:06
温泉は富岡にある大島鉱泉へ。
昔は宿泊もやっていたみたいですが、今は日帰りのみだそう。
カテゴリーは銭湯とのことで、銭湯らしく富士山の壁画。
白糸の滝まで描かれていて、これはしぞーか人の血が騒ぐ(笑)
2025年04月29日 15:54撮影
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4/29 15:54
カテゴリーは銭湯とのことで、銭湯らしく富士山の壁画。
白糸の滝まで描かれていて、これはしぞーか人の血が騒ぐ(笑)
ウィルキンソンのピーチ!?と思ってつい買ってしまいました。
でも、炭酸だったら柑橘の方が良いな…という感想です(苦笑)
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4/29 16:25
ウィルキンソンのピーチ!?と思ってつい買ってしまいました。
でも、炭酸だったら柑橘の方が良いな…という感想です(苦笑)
更におまけで甘楽のアンブレラスカイ。
木々に囲まれているせいか、あまり「スカイ」感はないのですが、まぁいいや。
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4/29 17:00
更におまけで甘楽のアンブレラスカイ。
木々に囲まれているせいか、あまり「スカイ」感はないのですが、まぁいいや。
さすがに17時だと日が陰ってしまっていたのですが、逆にもう人が来ないようですw
9
4/29 17:01
さすがに17時だと日が陰ってしまっていたのですが、逆にもう人が来ないようですw
誰も居なかったので、ジャンプしておきましたw
(足が見切れるので悩んだ結果こうなった)
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4/29 17:07
誰も居なかったので、ジャンプしておきましたw
(足が見切れるので悩んだ結果こうなった)
歯痛だから雑炊、と言いながら、ドリアのような仕上がりがjoeさんランチですね! アンブレラスカイにジャンプもさわやか!♪
こんにちは!
さりげなくコンプリートしました(笑)
白髪岩だけを目指すのならこんなに面倒くさいコースは取らなくても良いのですが、あまりにもあっさり終わってしまうことから少し遠い場所からのアプローチとしました😅
ちょっとクリーム系のソースを使ったので、ドリアみたくなってしまっていますが…雑炊です(笑)
そんなに嚙み砕かなくても良いのがポイントです🤣
アンブレラスカイは…まぁ、おまけなので(笑)
稲含山・白髪岩お疲れ様でした。
アンブレラスカイへのJUMPは見事な構図でカッコいいです。その場に居合わせた方に、撮影して貰ったのですか。
山頂の看板でもJUMPポーズ期待したいですね。
また、甘楽のアンブレラスカイ気に入りました。私も何れ訪れてみます。通年、開催ですか?
一方、”原三角点”初めて聞きましたが、これは何ですか?
こんにちは!
アンブレラスカイは通年ではなく、6/1まで開催のようです☂?
タイミングが合うようでしたらお山とセットでお楽しみください!
https://www.town.kanra.lg.jp/sansin/kankou/kanko/20250419umbrellasky.html
ちなみに、写真は三脚へ取り付けたスマホを地面に置いてタイマー撮影です。(連写で撮れるので、ジャンプのタイミングさえ誤らなければ大体一発で上手く行きます。笑)
原三角点…これは明治初期に設置された測量用の基準点なのですが。
その後、現在の三角点が設置されまして、基本的には交換で撤去されていまして。
現存するのは3つとのことです。
・雲取山(東京)
・米山(新潟)
・白髪岩(群馬)
詳細はGoogle検索するといっぱいでてくると思いますので、興味がありましたら検索してみてください!🔍?
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