奥獅子吼山

2025年04月30日(水) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 13.1km
• 登り: 943m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:56

距離 13.1km 登り 943m 下り 941m

6:34 スタート地点
6:36 6:37 パーク獅子吼
7:22 月惜峠
7:37 仮設トイレ
7:45 7:46 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
7:58 8:00 樹木公園方面分岐
8:27 板尾方面分岐
8:37 8:49 奥獅子吼山
8:58 板尾方面分岐
9:21 樹木公園方面分岐
9:30 奥獅子吼登山口(犀鶴線林道出合)
9:40 9:41 仮設トイレ
9:57 月惜峠
10:27 パーク獅子吼
10:30 ゴール地点

天候

晴（無風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

　危険個所等はありませんでした。
【残雪状況】
・登山口〜林道出合間：夏道
・林道出合〜頂上間：平坦道以外に残雪あり。林道出合〜栃尾分岐間は道迷いしそうなところもあるのでアプリ等確認しながら、踏み抜き注意歩行ですね。なお、ツボでOKです。
　⇒雪解け水でニュルニュル箇所が結構あるので、ズボン、靴等の汚れが気になる方はゲーター必携です。　
【カタクリ情報】
・登山口〜峠間：ホトンド枯れています。
・峠〜林道出合間：元気は元気なんですが、個体数が少なく迫力にはかけます。
・林道出合〜栃尾分岐間：平坦地以外は残雪なのでカタクリどころではありません。なお、平坦道でも数輪見ただけです。
・栃尾分岐〜頂上間：残雪は無いのですが、花もありません。
　※ 山友に出合い、カタクリについてお聞きしたら、「今年はオンソリもここもダメ。」とのことでした。

写真

4/30 6:33

　予定より早く到着しました。
　現駐車の車、皆さんホボ同時着でした。

4/30 6:36

　出発しましょう。

4/30 6:39

　先ずは「ヒメシャガ」

4/30 6:39

　「ニリンソウ」
　朝早いので、しょんぼりしています。

4/30 6:40

　「コバイモ」

4/30 6:40

　サア、元気を出して！！
　6km歩きましょう。😁😁

4/30 6:46

　いつも思いますが、杉葉が敷かれており、足に優しい登山道です。😄😄

4/30 6:52

　「イカリソウ」

4/30 6:53

　「チゴユリ」

4/30 7:02

　サクサク進めます。😀😀

4/30 7:02

　「マムシグサ」

4/30 7:19

　通過します。

4/30 7:22

　コンニチワ！！　「カタクリ」さん
　朝早いので眠っています。

4/30 7:25

　新緑の香りが凄いです。😁😁
　「春がきたな〜。」って感じですね。

4/30 7:28

　群っている場所は群ているのですが…。😄😄

4/30 7:30

　最初の眺望😃

4/30 7:32

　「キクザキイチ」

4/30 7:33

　「ミヤマカタバミ」

4/30 7:38

　ロードまでとは言えませんが、両脇にて迎えてくれます。😁😁

4/30 7:45

　通過します。

4/30 7:47

　幾何学模様を通過します。

4/30 7:53

　しばらく歩くと雪上歩きが始まります。
　懐かしみながらの歩みでした。😁😁

4/30 8:06

　雪のない所には「カタクリ」も…。

4/30 8:06

　綺麗な色を出している「ショウジョウバカマ」

4/30 8:07

　気持ちイイですね。😀😀

4/30 8:08

　また、残雪です。栃尾分岐付近までコレの繰り返しです。

4/30 8:23

　「オーレン」

4/30 8:26

　通過します。

4/30 8:27

　白山眺望
　モヤッ！　ガックシ⤵⤵⤵😣😣

4/30 8:34

　頂上手前
　結構ありますよ。

4/30 8:37

　到着〜。

4/30 8:37

　ヤハリ、モヤッ！！
　😣😣😣

4/30 9:37

　下り時には開き始めていました。😄😄

4/30 9:38

　同左😄😄

4/30 9:48

　「イワウチワ」
　ここにしかなかたような…。

4/30 9:49

　一番の美人さん😄😄😄

4/30 9:50

　両脇から👏👏

4/30 9:54

　存在感が出ています。😀😀

4/30 10:10

　ホント、この登山道、足、膝にやさしいです。
　<(_ _)><(_ _)>

4/30 10:23

　「ニリンソウ」も目覚めていました。

4/30 10:29

　お疲れ様でした。
　全車、登山者ではないと思います。すれ違った方々は10名程度かな？

撮影機器：

Canon IXY 200 Canon

感想

su-mo

　好天をいただき、楽しく歩かせていただきました。
　今年の「カタクリ」
　咲いてはいるのですが、個体数が少なく迫力に欠けるような気がしました。全山完全雪融にはもう少し日数が必要であろうと思いますが、「カタクリ」は咲くことができるんでしょうかね。
　山友が言われるように、先日のオンソリといい、今年の「カタクリ」は「タケノコ」と同様、「裏年」なのでしょうか…？？