記録ID: 8090334
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ハイキング
日光・那須・筑波
黒檜岳ー社山
2025年04月30日(水) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:29
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,056m
- 下り
- 1,074m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 7:29
距離 20.1km
登り 1,056m
下り 1,074m
13:09
13:13
9分
ロボット観測所
14:41
ゴール地点
天候 | 快晴。おそらく午前10時頃までは稜線上は強風でゴウゴウと音が聞こえていたが、樹林帯を抜け出した時には穏やかになっていた。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰路は中禅寺温泉14:45発よバス乗車、東武日光駅へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の寒の戻りで夜間雪が舞ったようで、道沿いの落ち葉の上に雪片が残されていた場所があった。この冷え込みのおかげで、黒檜岳周辺の残雪は硬くしまり、踏み抜きはほとんど気にならなかった。また滑り止めも使わずに済んだ。 残雪の樹林帯は踏み抜きがあればトレース明らかだが、時々見失うことになるので、赤と黄色の2色の正方形の板か、赤テープを追うようにしたい。 樹林帯を抜けた後、社山までの稜線上は天気が良ければ問題にならないが、笹に隠されて不明瞭となる箇所が多数ある。笹が伸び出した後は大変そうだ。 |
その他周辺情報 | 千手ヶ浜のクリンソウはまだ葉っぱだが、今は管理人さんの庭のタマザキサクラソウが可愛い。 |
写真
尾根がはっきりしなくなり、目印も見つけにくくなって若干迷った。とにかく明るくなっている方向を目指して樹林帯を抜けた。(後で確認すると夏道も高みを通っていない。)陽光を受けた笹の稜線に心が開放される。
歌い出したくなるような草原を社山へ。
ただ途中2回ほど鹿の亡骸が道をふさぐ。1体はまだ肉に虫がたかっていて目も残っている。もう1体はすっかり白骨化。とてもじゃないが撮れなかった。合掌。
ただ途中2回ほど鹿の亡骸が道をふさぐ。1体はまだ肉に虫がたかっていて目も残っている。もう1体はすっかり白骨化。とてもじゃないが撮れなかった。合掌。
撮影機器:
感想
心配していた残雪の踏み抜きがほとんどなく、静かな社山への稜線を思い切り満喫した。
GWの谷間で黒檜岳までは人に会わず、社山への稜線で1人、社山山頂で4人、阿世潟峠で1人あっただけだった。
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