三ツ峠山、清八山、本社ヶ丸縦走（三ツ峠登山口in笹子駅out）

2025年04月30日(水) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 14.3km
• 登り: 994m
• 下り: 1,625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:09

距離 14.3km 登り 994m 下り 1,625m

10:23 三ツ峠登山口バス停
10:31 西川新倉林道脇駐車場
10:35 10:36 金ヶ窪登山口
11:24 三つ峠山荘
11:28 11:29 木無山
11:33 12:07 三つ峠山荘
12:12 四季楽園
12:19 12:23 三ッ峠山
12:34 12:35 御巣鷹山
13:09 茶臼山
13:21 大幡山
13:36 ヤナ沢の頭
13:39 大幡八丁峠
13:57 清八山
14:01 清八峠
14:33 14:39 本社ヶ丸
14:45 からかさ岩分岐
14:52 石切山
15:06 15:07 新道分岐
15:19 角研山
15:58 15:59 庭洞丸
16:32 笹子駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

インバンで溢れかえった河口湖駅から天下茶屋行きのバスで、三ツ峠登山口へ。
バス本数が一本しかないので要注意
https://www.fujikyubus.co.jp/pdf/rosen/kofu-isawa-onsen_2025.pdf

コース状況／危険箇所等

清六山ー本社ヶ丸の間は、片側が切れ落ちた狭いところや岩場があり、岩場は濡れている時は危ないかも

写真

4/30 8:35

大月駅。
あずさに連結された富士回遊号は予約で満席。
駅員の方から乗車時間は15分くらいしか変わらないから、10分後の各駅に乗車することを進められました。
その各駅も発車時間のころには満席。
ほぼほぼインバン。

4/30 9:50

河口湖駅もインバンで溢れかえっております。
天下茶屋行きのバスは、さすがにハイカーばかりかと思いきや、ほぼインバン。
途中、無賃乗車のインバンを運転手が降りて捕まえに行くというような目を疑うような事態も。



今写真を見返すとど真ん中に黒パーカーのカレ写ってる。（画像ぼかしてます）

4/30 10:55

三ツ峠山頂までは林道。
車道の斜度って何気にキツイ。
ここからガードレールに救われた車いるんだな。こわ。

4/30 11:03

中間地点のベンチを通り過ぎ

4/30 11:21

山頂直下の分岐を三ツ峠山荘方面に進みます。

4/30 11:25

いやぁ〜すごい展望。
4日前の櫛形山遠征のリベンジじゃ。

4/30 11:25

この三ツ峠山荘直下の展望地で、山行計画のかなり前半でありますが、木無山から戻ってきたところでこのベンチでまったりランチをいただきました。

4/30 11:29

とりあえず三つのうちの木無山へ。
本当にここ三つに数えるのかしら？
三ツ峠山と御巣鷹山の間にある鉄塔たっているところの方がボコってる気もします。

4/30 12:09

丹沢や御正体山

4/30 12:11

三ツ峠山直下は確かに岩岩してます。
あんなところ登る人もいるんだな。

4/30 12:15

今回は何回富士山の写真撮るんだろうか

4/30 12:15

黒岳、釈迦ヶ岳らの裏側には南アルプスの稜線
感無量

4/30 12:20

山頂写真スポットでがっつり休憩するインバンさん
富士山も木に隠れて微妙だし、ま、いいか。

4/30 12:22

天気いいわ〜

4/30 12:23

さすがに八ヶ岳は霞ぎみ
それでも茅ヶ岳や金峰山あたりもなんとなく確認できます。

4/30 12:35

御巣鷹山は殺風景
こっからググッと下り、稜線沿いを進み、清六山を目指します。

4/30 13:16

御巣鷹山から下りきりました。
本社ヶ丸らあたりなのかな？

4/30 13:21

茶臼山は巻いてしまい、大幡山に到着

4/30 13:28

ぼちぼち清六山に向けて登りが始まりました
手前正面に九鬼山や高川山
右奥に丹沢
左奥には扇山や笹尾根

4/30 13:39

大幡八丁峠

4/30 13:54

清六山
どうも山頂標識は展望地にあるけど、山頂は少し先っぽい

4/30 13:54

松を背景にいい感じ
さすが秀麗富嶽十二番山頂

4/30 13:54

丹沢

4/30 13:55

さすがに南アルプス方面は霞んできました

4/30 13:55

八ヶ岳、奥秩父方面

4/30 14:00

清八峠

4/30 14:03

ここから先に展望地がるらしいのだけど

4/30 14:10

結構、富士山が望める地は数多く

4/30 14:11

多分、絶好の展望地はここなんだろう。
岩場の前

ここから数度岩場を越え、細尾根があったりするのですが、なかなか本社ヶ丸に着かない。
終盤だし、電車の時間も気になりはじめます。
16:46を逃すと50分後。
笹子駅には無人駅で、17時すぎに笹子餅や笹一で時間潰せるようにも思えない・・・（笹一のカフェは16時終わりですが店は18時まで営業しているようです）

4/30 14:34

本社ヶ丸到着！
最後の岩場はどこから登れば良いのかよくわからなかった。

4/30 14:34

三ツ峠をバックに富士山
今日はこんな時間までくっくりで嬉しい

4/30 14:33

大菩薩嶺の稜線に滝子山、雁ヶ腹摺山
その奥には奥多摩

4/30 14:34

八ヶ岳、奥秩父
甲武信ヶ岳もこの位置だと確認できますね。

4/30 14:34

富士山だけでなく、奥秩父方面の展望が良いのもいいですね。

4/30 14:34

なにげに清八山から本社ヶ丸まで時間がかかってしまったので、急いでおりなきゃ

4/30 15:20

怖い名前の角研山
しかっし、下り長いよー！
反対から登ってくるのは、もっとやばいぞ。

4/30 15:37

なかなかシュールな鉄塔地。
なんかピンク・フロイドのジャケットのよう。

4/30 15:59

庭洞山

三ツ峠ー清六山の間はマニアックながら5組とすれ違いましたが、清六山以降は時間も遅いので一人旅。
まさかの終盤、庭洞山で団体さんあり。
日が長くなってきました。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

装備

個人装備

アルトラ・オリンパス 5 ドイターFutura32 PRIMUSライテックトレックケトル&パン ノーマルガス

感想

としぶ〜

まさにThe DAYな天候。
三ツ峠山だけでなく、午後の清八山、本社ヶ丸まで富士山くっきり。
4日前の景観皆無だった櫛形山遠征の後だけに感動一入です。

三ツ峠登山口へのバス到着が10:15と遅いので、笹子駅側からからスタートした方がよかったのかなとも思いましたが、登り下りの累積標高を比較して三ツ峠山からのスタートの方が楽で助かりました。

その代わり、笹子までの下りは長かった〜久しぶりに太もも表が筋肉痛になりましたが、ギリ予定していた電車に乗れました。