記録ID: 8093581
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ハイキング
石鎚山
石鎚山(天狗岳) リベンジ達成
2025年05月01日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:07
- 距離
- 9.0km
- 登り
- 637m
- 下り
- 637m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:53
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:08
距離 9.0km
登り 637m
下り 637m
天候 | 明け方は晴れていたが、その後は薄曇 南風が強かった 下山後の9時頃から石鎚山頂に雲がかかり始めた |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
【帰路】土小屋9:00−(レンタカー、砥部温泉等立寄)→15:15松山空港17:45−(JAL)→19:15羽田 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【土小屋〜二ノ鎖元小屋】緩やかなアップダウンの尾根沿い〜北側斜面のトラバースルートで良く整備されたハイキング路。ただし、谷地形にはルート上にも残雪があり、踏み跡がしっかりしているためツボ足で大丈夫なものの、滑ると止まらない急斜面なので通過には注意が必要。 【二ノ鎖元小屋〜弥山山頂】成就からのルートと合流後については5年前にも通ったので、その際のレコ(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2693715.html)から、以下に一部引用する。 ここからは最後の急登。ニノ鎖と三ノ鎖は下から見上げるだけでとても登る気はせず、もちろんパス。5年前はガスで岩場が少し濡れているにもかかわらず、果敢にチャレンジする方も多かったが、軽くコンパクトなリュックじゃないとつらそう(今回は乾いていたが同様に登る気はしなかった)。自分は巻道の鉄製階段&桟道を登り山頂へ。もちろん鎖ほどではないが、こっちもなかなかつらい。 【弥山〜天狗岳】ここからは5年前にガスと強風のため断念(自重)した区間で今回が初めて。弥山山頂からクサリを頼りに岩場を一旦下り、岩のやせ尾根沿いに天狗岳へ向かう。ステップはしっかりしており、乾いていればグリップも良く効くが、高度感があるので、強い横風(今日も南風が強かった)で煽られないようにだけ注意して進んだ。結構スリリング(*_*) |
その他周辺情報 | 【土小屋登山口】https://tozanguchi-p.com/post-6530/ ・石鎚神社遥拝殿の前の公衆トイレのある一番便利な駐車スペースは参拝者用ということで、登山者の利用を避けるよう注意喚起する看板があったので(それでも皆さん構わずに駐車されていたが)、少し面河寄りのスカイライン沿い駐車場で車中泊。 ・ちなみに、遥拝殿の西側に少し下りたところに登山者用駐車場があるが、ここはトイレがない。 ・さらに奥の国民宿舎石鎚の下にも広い駐車場があり、ここにはトイレがあって、登山道へショートカットするルートもあるので、結果的にはここが石鎚登山には一番便利かも。 【砥部温泉 湯砥里館】https://pspo.jp/tobeonsen/ ・石鎚から一番近い「国民宿舎 古岩屋荘」に立ち寄ったが、日帰り温泉の営業時間が12時からということで諦めて、さらに足を伸ばして砥部温泉で入浴した。 ・入浴料500円(安い!) ・営業時間は平日12〜22時、土日祝日10〜22時。この日は平日だったが、GWなので10時から開いていたようだ。 ・露天風呂はないものの、広い内風呂(大浴場)やサウナがあり、何といってもマッサージ器が使い放題のリラックスルーム(うどん類などの軽食コーナーも併設)が良かった。腰が痛かったので、ゆっくりとマッサージ器を使わせて頂いた。 |
写真
撮影機器:
感想
四国遠征の5日目(最終日)は、前回ガスで消化不良だった石鎚山へ再訪。
テンなびやヤマテンでは昼頃から天気が下り坂とのことだったので、夜明け前に出発し、すばらしい朝焼けとモルゲンロートに輝く石鎚山を見ることができた。また、5年前に行けなかった天狗岳にも強風にめげずに無事登頂、リベンジを果たせた。
今回の遠征は2日目以外は天気に恵まれ、ほぼ予定通りに二百名山3座、三百名山2座を登った。どれも良い山だった。
遠方だし、行きたい山にはほぼ行けたし、年齢的にも、もう四国に来る機会はないかもしれないな。(たまったマイルで飛行機に乗れる機会も今後訪れなさそうだし)
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