坂戸山

2025年04月30日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.2km
• 登り: 471m
• 下り: 461m

コースタイム

8:34六日町駅ー8:50鳥坂神社--最初のカタクリ群落でスケッチ9:50--10:14御居間屋敷分岐（桜坂）-10:26前田ノ平--イワウチワ群落をスケッチー12:31薬師・寺ヶ鼻分岐--12:49坂戸山山頂13:14--13:26桃ノ木平ー14:31一本杉ー14:58登山口ー15:15六日町駅前バス停

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

4/30 8:35

最初に坂戸山を歩いたのは3年前の2022年4月24日（日）、ひさびさの新潟の山ー魚野川の橋の手前で8時34分過ぎ

坂戸山の後ろに金城山がお出迎えー20年まえくらいにMTBで登山口まで走り、山中一泊（避難小屋）して周回した記憶があるー厳しい山だったーー今はもう年取って無理だろう

4/30 8:50

　登山口から鳥坂神社を越え、道中に置かれた石仏

最初のカタクリ群落で最初のスケッチを試みるー少し終わり気味だがとりあえず撮影

少し考えてスケッチを始めるー上にもっと良い場所もあるだろうが、まず心を動かされた場所をスケッチ

4/30 17:46

十分な時間が取れないので、簡単な鉛筆スケッチの上に透明水彩

4/30 17:48

カタクリ開花株をアップでスケッチ＝ここで1時間近くスケッチで時間がとられた

坂を上り、

4/30 10:04

桜坂の先のカタクリ群落ーだいぶ花がくたびれていた

4/30 10:10

ピーク時ならすごい群落だ。3年前の4月24日はピークに近かった。

4/30 10:11

4/30 10:11

御居間屋敷は今回は寄らないで先に進む

一本杉分岐ですでに10時19分、朝3時半ころ朝食を食べて出かけたのでここでベンチに座って軽い昼食＝おにぎり一個、チーズパン半分を補給。

4/30 10:24

色の濃いトウゴクミツバツツジ

4/30 11:53

金城山

4/30 10:30

イワナシ

4/30 10:52

4/30 10:53

4/30 11:16

4/30 17:51

さらに登ったところのイワウチワ群落で11時過ぎに二度目のスケッチ

4/30 11:53

ここで30分くらい時間をとったので早くも12時前になった

4/30 11:58

少し進むと5合目ーまだ五合目だ！

4/30 12:00

4/30 12:10

4/30 12:11

4/30 12:11

4/30 12:15

12時半ころ、急さかの階段をジグザクに上り詰めて金城山が大きく見える

おそらく巻機山の稜線か？

4/30 12:46

4/30 12:32

12時50分頃、」山頂下のキジムシロ

4/30 13:09

4/30 13:09

12時51分に山頂到着

今回は時間が足りないので大城方面には寄らず

山頂で残りのおにぎりとパンを食べて補給するー15分休憩して出発

坂戸城の廣瀬曲輪

北斜面には雪が残る

4/30 13:16

4/30 13:19

城坂コースの下りの道の両側にカタクリ群落ーこちらは雪解け直後なのか、ちょうどいま盛りだ

4/30 13:32

4/30 13:33

4/30 13:37

4/30 13:39

4/30 13:40

4/30 13:44

4/30 13:46

4/30 13:47

4/30 13:56

先を急ぎたいが、ついついカタクリに見とれる

4/30 14:00

エンレイソウは終わりのようだ

4/30 14:07

アズマイチゲを見かける

4/30 14:14

結構な残雪だが、ずぶずぶの状態

4/30 14:23

4/30 14:23

4/30 14:41

4/30 14:43

4/30 14:52

最後の下り

イカリソウ

アズマイチゲ

青いキクザキイチゲ

4/30 14:53

将来の修復のため、江戸末期に持ち出された石垣の石を回収したものらしい

史跡、家臣屋敷跡

4/30 14:51

4/30 14:54

4/30 11:59

4/30 12:09

4/30 14:23

4/30 14:48

なんとか二時間ほどで下山した

上杉氏と関係の深い坂戸城

撮影機器：

Galaxy A25 5G samsung

感想

hirokok510

3年ぶりの坂戸山、薬師コースの早春の花の多くは先週がピークだったかもしれないが、城坂コースでは、雪解け直後の印象でカタクリ群落は見事だった。
　今年はスケッチで1時間半以上時間をとられたので、大城や主水郭などへは立ち寄らずに下山した。山も3か月以上多忙とひざ痛で歩いていなかったので脚力が減退、足が攣りそうな状態で下山したが何とか持ったものの、夜寝るときにひどく痙攣に悩まされた。下山後は塩沢の鈴木牧之記念館を訪ねた。