松原湖-麦草峠Cycling 最高2127m 標高差1004m

2025年05月01日(木) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 36.0km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,093m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:31
• 合計: 2:42

距離 36.0km 登り 1,088m 下り 1,093m

8:37 スタート地点（松原湖）
9:09 白樺尾根登山口
9:44 諏訪門
9:51 白駒の池 駐車場&バス停
9:58 10:04 麦草峠
10:05 10:26 麦草ヒュッテ
10:27 10:31 麦草峠
10:35 白駒の奥庭
10:39 諏訪門
10:57 白樺尾根登山口
11:19 ゴール地点（松原湖）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

松原湖駐車場（小海町営）の広い駐車場で自転車を車から降ろしてサイクリング開始

コース状況／危険箇所等

水平移動距離： 36.04km
最高点の標高： 2138m
（自転車での最高点は 2127m（麦草峠、麦草ヒュッテ）
最低点の標高： 1123m
（自転車での標高差 1004m）
累積標高（登り）： 1088m
累積標高（下り）： 1093m

写真

5/1 8:37

松原湖駐車場（小海町営）で、自転車を組み立て。標高は1130mくらい

5/1 8:38

バッテリーは100%から

5/1 8:46

走り始めて、八ヶ岳が見えてきた。雪のあるのは赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳

5/1 8:52

道の向こうにあるのは天狗岳。車は多くないのでストレスはない

5/1 9:20

国道299号に合流する場所で休憩。トイレをお借りした

5/1 9:23

浅間山が見える。噴煙が見えないようだ

5/1 9:24

ここ（標高1706mくらい）でのバッテリーは76%（消費115Wh）

5/1 9:25

休憩場所。国道299号との合流点

5/1 9:25

休憩場所の標高

5/1 9:43

国道299号を走って、標高2000mを通過

5/1 9:55

最高地点2127mに到達。雪が残っている

5/1 9:58

麦草峠の南にひろがる麦草園地。散策できる

5/1 9:58

麦草ヒュッテ

5/1 10:01

5/1 10:05

麦草ヒュッテの標高も2127mくらい。ここでのバッテリー48%（消費250Wh）

5/1 10:07

麦草ヒュッテでコーヒーをお願いして、待っている間に見せてもらった食堂。きれいです

5/1 10:07

コーヒーをいただいたお部屋。薪ストーブがたかれていて、よい雰囲気。

5/1 10:11

かぼちゃプリンのセット。以前に登山で休憩した時にもいただいた。おいしい

5/1 10:19

外を散策

5/1 10:21

麦草ヒュッテの向こうに茶臼山と縞枯山

5/1 10:31

帰路に見た茶臼山への登山口。まだ雪がある

5/1 10:33

麦草峠最高点を再び通過

5/1 11:09

だいぶ降りてきて再び見た八ヶ岳。雲が出てきた

5/1 11:16

駐車場よりも少し下って、松原湖

5/1 11:16

松原湖ではヘラブナ釣りが行われていた

5/1 11:16

湖畔は、静かな観光地の春の風情

5/1 11:19

駐車場に帰着して、バッテリーは40%（消費290Wh）

5/1 11:45

駐車場のしだれ桜

撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Mark II Canon

装備

個人装備

Cyrusher Sonder （電動アシスト自転車）

感想

RikaCycle

麦草峠は北八ヶ岳登山の登山口として何回も車で来たことがあって、親しみがあるところ。

今回は、松原湖の近くの大きな無料駐車場を利用させてもらって自転車を組み立てて、スタート地点とした。
ここからのルートはすれ違う車も多くはないので、自転車走行もやりやすかった（追い越していく車のドライバーには気を使ってもらったと思います）。
雪の残った八ヶ岳がきれいに見えた。
麦草ヒュッテのケーキとコーヒーがおいしくて、その後の散策も気持ちよかった。

標高差約1000mで、途中に8%以上の勾配もあったようだが、終始快調に登ることができた。榛名山や赤城山のサイクリングの経験もあって体が慣れたこともあるかもしれない。

白駒池の駐車場で地元の方から、「途中で車で追い越したけれど、速いですね」といわれ、「これ、電動なので・・・」と言い訳した。

電動アシスト自転車固有の面白い現象を体験した。
・上り坂でつらいとき、ギアを軽くするのではなくてギアを重くしたほうが、モーターのアシストが増えて、かえって楽になるというもの。
・ただ、いつもそうではなくて、普通にギアを軽くしたほうが良い時もあるようだった。
今後、この現象を研究してみたい。