石鎚山

2025年05月02日(金) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 9.7km
• 登り: 915m
• 下り: 912m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:30

距離 9.7km 登り 915m 下り 912m

8:25 土小屋駐車場
8:28 土小屋
9:07 第一ベンチ
9:20 第二ベンチ
9:47 9:54 東稜分岐
10:28 10:35 二の鎖下
10:42 10:46 二ノ森・面河渓方面分岐
10:49 三ノ鎖（下）
10:57 11:29 石鎚山・弥山
11:33 11:37 三ノ鎖（下）
11:40 二ノ森・面河渓方面分岐
11:46 二の鎖下
12:15 東稜分岐
12:36 13:23 第二ベンチ
13:29 第一ベンチ
13:55 土小屋
13:55 土小屋駐車場

天候

晴れ（風強し）山頂のみガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土小屋駐車場（無料）を利用。

コース状況／危険箇所等

東稜分岐から上にプチ雪渓が数カ所あり。

その他周辺情報

駐車場からの下りは石鎚スカイラインを利用。全区間2車線で走りやすかった。

写真

5/2 8:54

ある程度気温が上がっていたせいか雪が緩くなっており、結局滑り止めは使わずに通過した。

5/2 10:05

東陵分岐から上は、こうしたプチ雪渓が数ヶ所残っており、ソロリソロリと通過。

5/2 10:27

朝のうちまでかかていたガスもだいぶ取れてきたが、風は相変わらず強くてひんやり。

5/2 10:47

東陵分岐から上は、北側の斜面をトラバースするように登って行くので、残雪が結構あったのだろうなぁ。

5/2 10:51

一番心配していた鎖場迂回路の鉄階段には残雪・凍結一切無く、すたすた昇り降り出来て助かった。

5/2 11:12

弥山山頂は、時折身体が煽られるような強い風と、視界があまり効かない濃いガスでホワイトアウト気味。天狗岳へ行くのは断念した。

5/2 11:28

弥山で粘ること30分、ようやく十数秒だけガスが取れて天狗岳が見えたので激写。満足したので下膳を開始。

5/2 12:29

山頂だけ雲に覆われてガスっているが、少し降りてくるといい天気という、登山あるある。

5/2 13:07

風があまり無い第2ベンチでランチにする。時折風速5mを越えるような強い風が吹くも、アミカスの火は消えなかった。なかなか風に強いバーナーだ。

5/2 14:44

下山してきて駐車場から仰ぎ見たら、山頂のガスは取れていた、とはいえ、さすがにこの時間まで山頂にいるわけにもいかなかったのでしょうがない。

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

感想

つやーん

GW四国の旅、最後の登山は西日本最高標高を謳う石鎚山。最短コースの土小屋ルートで登る。
事前に調べていた通り、残雪がまあまああったが、念のために持参したチェンスパは使わず。長い所で10mくらいのプチ雪渓が点在する感じだったので、着脱がめんどう＆雪が緩くなっていてそのままいけそうだったので。二の鎖元小屋のすぐ上に数mの残雪があり、そこから上の登山道には残雪・凍結ともに無かった。東陵分岐〜二の鎖元小屋の区間が一番残雪が多い区間。
弥山山頂はかなり濃いガス＆たまに身体が煽られる強風で、天狗岳は断念。参拝して記念撮影後、山バッジを購入してしばらくガスが晴れるのを待つ。30分くらい粘っていたら十数秒ガスが取れたので天狗岳を撮影後、ささっと下山開始。
途中の第二ベンチでランチを摂り、駐車場まで降りてくると山頂のガスは取れていたが、さすがにこの時間まで山頂にいるわけにもいかないので、まぁしょうがない。
とはいえ、二の鎖元小屋から下は晴天で多少風が強い程度だったので、それなりに満足のいく山行だった。
やはり四国（というか西日本）は、関東からだと遠い…。当分来ることも無いだろうなぁ。