岩木山 / 津軽の町は山とある

2025年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: 03:02
• 距離: 3.0km
• 登り: 412m
• 下り: 423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:46
• 休憩: 1:11
• 合計: 2:57

距離 3.0km 登り 412m 下り 423m

9:01 岩木山八合目駐車場
9:31 9:39 岩木山九合目分岐
9:52 10:00 鳳鳴ヒュッテ
10:04 10:20 長平登山道分岐
10:33 10:35 岩木山
10:35 岩木山頂避難小屋
10:38 10:51 岩木山
10:56 長平登山道分岐
11:11 11:23 鳳鳴ヒュッテ
11:27 11:39 岩木山九合目分岐
11:58 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り
風あるなぁぐらい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

津軽岩木スカイラインの開門は午前8時

コース状況／危険箇所等

リフトから山頂まで夏道

その他周辺情報

山バッチは、直売所 野市里(のいちご)で買えました。
そこのレストランで、獄きみ味噌ラーメン

写真

5/3 8:13

津軽岩木スカイラインで8合目まで
リフトに乗らずに雪道ハイク
あそこをトラバース
ザクザクの雪なのでチェーンスパイクで登ります

5/3 9:39

35分でリフトからの夏道に合流
風はある

5/3 9:49

山頂はガスってる
あれが避難小屋

5/3 10:28

山頂ちゃく
晴れた

5/3 10:35

岩木山神社の奥宮

5/3 10:36

BCスキーであちらから降りるようだ

5/3 10:40

北側
津軽半島がのびている
後で写真を拡大して見てわかったが翌々日に行った鶴田町の鶴の舞橋が架かる湖が見える

5/3 10:53

遠くに白神山地

5/3 11:07

避難小屋と鳥ノ海

5/3 11:15

避難小屋
鐘と慰霊碑

5/3 11:17

岩木山神社の下宮からの道らしい
今ならスキーで降りられるようだ
チャンスがあれば、ここをBCスキーで上り下りしたい

5/3 12:00

げ・ざ・ん

5/3 13:34

そして、岩木山神社下宮に寄った
山頂が見える
百沢コースの基点となる

5/3 13:44

今年も無事に登れますように
社務所で奥宮に参拝して来たと伝えると有り難いことがあるらしい、と後で知った

5/3 15:45

弘前へ向かう道沿いにあった直売所 野市里（のいちご）に寄った
ここで山バッチが買えます
リフト乗り場、観光協会では買えません

5/3 16:14

そして弘前の町へ
岩木川河川敷の無料駐車場から歩いた
その途中に酒蔵があった

5/3 16:30

市役所横の歴史的な建物にはスターバックス
旧陸軍第８師団長官舎

5/3 16:33

さくらまつり開催中

5/3 16:53

石垣の修理中で天守閣は移動させています

5/3 17:02

そして本丸へ
午後5時以降は天守閣には入れませんが、無料で本丸内に入れます

5/3 17:06

岩木山と弘前城とさくら
今日一日が詰まった画になった

5/3 17:45

まつりで賑わってます
キッチンカーではない多くの露天を久しぶりに見た

5/3 17:52

火が灯る
堀と岩木山
堀端のソメイヨシノは終わっていたが、ここまで車を走らせて来てよかった

撮影機器：

Canon IXY 120 Canon

SO-52A Sony

感想

さくら

GW後半、青森まで車を走らせて来た

岩木山の山頂からは、白神山地や津軽半島、向こうに日本海が見えた

岩木山の山麓に広がるりんご畑
雪解け水が岩木川となって悠々と流れて行く
帰りがけに寄った岩木山神社下宮から見える山頂に、山麓の人々の深い信仰を感じた
弘前城本丸から見た夕暮れ時の岩木山
そして遅咲きのさくら
弘前さくらまつりの賑わいに、永く遠く続く人々の営みを喝采したい

ひとの暮らしは山とともにある
そう感じながら耳を傾けたのは、津軽三味線の音色
地元高校生がまつりのステージの出待ちで練習していたようだ
その音色は永遠に引き継がれ、山はそれを見守りつづけるのだろう