無風快晴の鳳凰山.gpx

2025年04月30日(水) 〜 2025年05月01日(木)

• GPS: 28:21
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,932m
• 下り: 1,938m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:02

距離 12.1km 登り 1,737m 下り 395m

4:58 夜叉神峠登山口
5:37 夜叉神峠
5:41 5:42 夜叉神峠小屋
6:42 6:43 杖立峠
7:18 火事場跡
7:56 7:57 苺平
8:18 8:29 南御室小屋
9:31 9:32 砂払岳
9:36 10:24 薬師岳小屋
11:11 11:33 鳳凰山
11:54 薬師岳
12:00 薬師岳小屋

2日目

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:20

距離 9.7km 登り 194m 下り 1,524m

5:53 薬師岳小屋
5:58 5:59 砂払岳
6:31 南御室小屋
6:56 6:57 苺平
7:21 火事場跡
7:55 杖立峠
8:37 8:39 夜叉神峠小屋
8:41 夜叉神峠
9:12 夜叉神峠登山口
9:13 ゴール地点

4:52 夜叉神峠登山口
5:37 夜叉神峠
5:40 夜叉神峠小屋
6:40 杖立峠
7:18 火事場跡
7:56 苺平
8:18 南御室小屋
9:31 砂払岳
9:36 薬師岳小屋
10:39 薬師岳
11:11 鳳凰山

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

杖立峠辺りから急に積雪道になります。チェーンスパイスは必須です。

その他周辺情報

温泉は色々ありましたが、帰りにまほらの湯に入りました。

写真

4/30 4:54

夜叉神登山口、気づいたら10年ぶりの鳳凰山登山でした。あと最近はとあるアニメの聖地になっており、先日もこの夜叉神がアニメの舞台になっていました。(笑)

4/30 5:22

五本杉。先回登った時は存在に気付かず

4/30 6:26

夜叉神小屋を過ぎたあたりから霜柱が、標高2000mですでに氷点下になっていました。

4/30 6:42

杖立峠。ここまでで1時間40分と自分なりにハイペースで来れた。

4/30 7:06

旧火事小屋跡、何もなし

4/30 7:19

杖立峠〜苺平の中間地点。ここから残雪が現れる。

4/30 7:42

苺平に行く途中で急に現れる雪氷。ここでチェーンスパイクをつける。（アイゼンまでは不要）

4/30 7:57

苺平。3時間で来れたが体力的にはキツイ

4/30 8:20

南御室小屋。10年前は真冬で暗いイメージだったが、GWは明るく全く別印象。

4/30 8:20

テントは10張程度

4/30 8:31

10分ほど休憩し、薬師ヶ岳に向け出発

4/30 9:18

稜線にでる。白根三山が明瞭に見える。これも10年ぶりの光景。

4/30 9:24

懐かしい花崗岩と砂礫の登山道。前回と異なり風はほぼなく登りやすい。

4/30 9:31

振り返ると富士山がはっきり見える。真冬の方がはっきり見えたが、この時期のここまではっきり見えるのは運が良い。

4/30 10:40

まずは薬師ヶ岳制覇

4/30 10:37

薬師ヶ岳山頂はあまり雪はなかったが北岳の方はかなり雪が残っていた。

4/30 11:32

次は観音岳

4/30 11:13

地蔵に行こうか悩む。しかしかなり歩いて疲れたのと病み上がりだったので今回は諦める。

4/30 11:20

甲斐駒。甲斐駒に登ったのももう7年前

4/30 11:21

仙丈ヶ岳。仙丈も最後が6年前。あまり南アルプスに登れていない。

4/30 15:01

今夜お世話になりる薬師ヶ岳小屋。10年前に来た時一度泊まりたいと思っていたので念願がかなった。

4/30 15:02

小屋から薬師までの登山道

4/30 18:27

一日の終わり

4/30 18:28

今日は仙丈ヶ岳に沈むようだ

4/30 18:38

美しい。

5/1 3:47

観音岳方面

5/1 3:49

北岳方面

5/1 4:14

朝焼けと富士山と甲府の街並み

5/1 4:35

トワイライト

5/1 4:54

一日の始まり

5/1 4:57

少し赤みが足りないがモルゲンロート

5/1 4:59

観音岳方面

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark III Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック チェーンスパイク行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

miya758

10年ぶりの鳳凰山。そんなに登っていなかったのか？という感じであるが、先回は12月末と冬山登山で装備も今回より1.5倍ほど重かったので、今回は荷物も軽くサクサク登れた印象。天気にも恵まれ白根三山もはっきり見え、登りやすいのも係わらず絶景を拝める山でありこの山の価値を再認識できた。ただGW期間であったのでもう少し人混みを覚悟していたがあまり人は多くなく、個人的にはありがたかったがもう少し人気が出ると良いと感じた。