記録ID: 810747
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山滑走
十和田湖・八甲田
八甲田スキーハイク(毛無岱の樹氷を楽しむ)
2016年02月11日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:23
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 273m
- 下り
- 929m
コースタイム
天候 | 曇り後 ちょっと晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山計画書提出(山頂駅) 赤倉岳はホワイトアウト。縦走路脇 雪庇の張り出し5mはあるのでは注意⚠。毛無岱まではGPSでやっと降りる。 |
その他周辺情報 | 北八甲田周回路のみでも泉質が異なる 八湯☺はあるか。全てに日帰り入浴可能。 |
写真
装備
個人装備 |
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ネックウォーマー
バラクラバ
ビーコン
スコップ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
針金
携帯
サングラス
ストック
ビンディング
スキー板
シール
水分2L(ハイドレーションシステム750ml テルモス500ml+水筒250ml+α)ピコシェルター
|
---|
感想
今年、今日まで、1度も晴れ間の樹氷撮影ができていない。2日後 暖気が入り 山も雨予報。最後の樹氷になる可能性があり、何とか赤倉分岐に登る。
曇りのち晴れ予報であったが 山頂は靄で視界なし。GPS利用シュカルプの雪原を登る、1400mで右のシールが氷結、粘着性消失。バンドで何とか登るが、1500mからはスキーを担ぎ登る。赤倉分岐は風雪強風 ホワイトアウト。あきらめていつもの縦走路脇から滑走、GPSも老眼では見えにくい。やっと上毛無岱到達。
やっと晴れ間、樹氷が輝いてくれた。上毛無岱で今年度の樹氷を1時間だけ楽しめた。今年度最初で最後の樹氷と思い 写真撮りすぎていた。日の入りが17:00 離れたくなかったが 15時夏ルート付近を下毛無岱に降る。大山湿原でカモシカルート合流後 予定の16:00に到達。
ホワイトアウトは怖いが、晴れ間の樹氷を見られ 達成感獲る。
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