乗鞍岳 BC 剣ヶ峰から滑走

2025年05月01日(木) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 8.4km
• 登り: 684m
• 下り: 1,226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:35

距離 8.4km 登り 684m 下り 1,226m

9:23 位ヶ原山荘
10:25 10:42 肩の小屋口
11:50 11:51 蚕玉岳（乗鞍）
11:56 12:14 乗鞍岳頂上小屋
12:26 12:35 乗鞍岳
12:36 12:38 乗鞍岳頂上小屋
13:21 13:24 ツアーコース終点
13:46 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
13:56 13:58 三本滝バス停
13:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三本滝の駐車場に車を駐めましたが、舗装側は一杯、未舗装側はまだ3割ほどでした。

写真

乗鞍観光センター前から乗鞍岳を眺めます。今日は最高の天気です。

剣ヶ峰。今日はいよいよ剣ヶ峰滑走を狙います。

摩利支天岳、富士見岳。

三本滝駐車場。

かもしかゲレンデもなんとか滑って降りれそう。

今年より春山バスが予約制になっていて乗り方が分からなかったのですが、なるほど○号車ごとに待つのですね。

位ヶ原山荘前。平日ながらバスは4台。

大勢の人と一緒に道路を進みます。

富士見沢。

屋根板の向こうに剣ヶ峰。

シールで屋根板の斜面を登っていきます。

ここだけ少し急。

進行方向に剣ヶ峰が見えてきました。

大雪渓はここから左寄りに進みます。

振り向くと北アルプス。

槍穂高。

位ヶ原を進みます。

剣ヶ峰。

剣ヶ峰をズーム。

肩の小屋方面に向けて登って行きます。

剣ヶ峰。

朝日岳。

トラバース気味に進みます。

朝日岳と蚕玉岳残るに向けて登って行きます。

なかなか稜線にたどり着きません(^^;。

蚕玉岳へは雪の上を進みます。

蚕玉岳山頂が見えてきました。

振り向くと絶景。北アルプス側には少し雲が出てきました。

剣ヶ峰がもう目の前。

剣ヶ峰と蚕玉岳の間の斜面の雪も良さそう。

小屋の少し下がぎりぎり雪がつながっていました。

剣ヶ峰直下の斜面。

山頂手前までスキーで登ることが出来ました。ここに板をデポ。

剣ヶ峰。

鳥居。

御嶽山方面。

御嶽山。

白山方面。

白山。

北アルプス方面。

南アルプス、中央アルプス方面。

笠ヶ岳。

焼岳。

槍穂高。

中央アルプス。

ではいよいよ滑走開始。

雪はすっかり緩んで全面ざらめです(^^)。

この先、岩場のあたりが一番急な斜面になります。

雪の状態が良いので大丈夫。

この先はノートラックバーンを滑ります。

最高のざらめ滑走でした(^^)。

さらにノートラックバーンを求めてこの斜面を滑ってみます。

なんとここも最高の快適ざらめでした(^^)。

滑り終えて振り返ります。

どこまでも続く一筋のシュプール(^^)。

位ヶ原からツアーコースに降りる急斜面もまだ問題なし。

ただツアーコースの下の方、ゲレンデの一部も藪や笹がだいぶ出てきていました。

帰りに撮影した乗鞍観光センターの桜。

感想

Fujimori-W

前回訪れた際には強風で剣ヶ峰を諦めましたので、弱風快晴が予想されたこの日、今シーズン初の剣ヶ峰滑走を楽しみに乗鞍岳にバックカントリー（テレマークスキー）に出かけて来ました。
春山バスが運行されていますので、登りはバスで位ヶ原山荘まで上がり下りはツアーコースを滑り降りてきました。
剣ヶ峰直下の急斜面を滑り降りましたが、この日は朝から気温が高く雪も緩んでいて、一面のざらめ斜面を気持ち良く滑ることが出来ました。
この日は平日ながら多くのスキーヤーやボーダー、登山者が訪れていました。

Insta360 X4で撮影した動画はこちら。

コメント

yoshi

良いお天気でしたね。同じバスで同じコースを上ったのですね。どこかでお会いしたのでしょうか。

Fujimori-W

yoshiさん
本当に良い日に訪れることが出来ましたね。多分前後して歩いて滑っていたと思います(^^)。