新緑の馬頭刈尾根と大岳山ハイキング（軍道BS→馬頭刈尾根→大岳山→御岳山→ケーブル下BS）

2025年05月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.6km
• 登り: 1,850m
• 下り: 1,692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:43

7:15 軍道バス停
7:56 軍道分岐
8:26 光明山
8:26 馬頭刈山
8:48 泉沢・和田向バス停分岐
9:07 鶴脚山
9:12 茅倉・千足バス停分岐
9:42 小屋ノ沢山
9:51 天狗ノ滝・綾滝分岐
10:15 富士見台
10:29 大滝分岐
10:34 白倉分岐
10:49 大岳山(巻き道)分岐
11:07 大岳山
11:18 大嶽神社
11:20 大岳山荘跡
11:41 鍋割山分岐
11:44 芥場峠
11:55 ロックガーデン分岐
12:15 御岳山
12:56 滝本駅
12:58 ケーブル下バス停
12:58 ゴール地点

天候

☀晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

●往路
　［JR五日市線］
　　青梅行き 立川駅 5：57→6：09 拝島駅
　　武蔵五日市行き 拝島駅 6：26→6：44 武蔵五日市駅
　［西東京バス］
　　上養沢行き 武蔵五日市駅BS 7：01→7：15 軍道BS
　　○乗り場
　　https://www.nisitokyobus.co.jp/sp/rosen/noriba/musashiitsukaichi.html
　　○時刻表、運賃
　　https://www.nisitokyobus.co.jp/sp/rosen/pocket.html

●軍道（ぐんどう）バス停
　バスは武蔵五日市駅前ロータリーの一番乗り場から出発します。檜原街道の十里木交差点から先は東京都道201号線に入り、3つ目のバス停が軍道。乙津郵便局や廃校になった小宮小学校の前にあります。
　小学校敷地の角に「光名山・馬頭刈山 登山口」の標識が立っており、登山道はここから細道を明光院方面に登っていきます。
　周辺にコンビニはありませんので、予め駅構内のニューデイズや駅前にあるセブンイレブン武蔵五日市駅前店（東京都あきる野市舘谷225-1）で買い物を済ませたいです。

コース状況／危険箇所等

東京都奥多摩の大岳山（おおだけさん）は、日本二百名山、花の百名山などに数えられています。登山道が多く付けられている山ですが、今回は南東に派生する馬頭刈尾根（まずかりおね）を東の軍道バス停から歩き、登頂後に御岳山を経てケーブル下バス停へと下っています。

●軍道バス停→高明山→馬頭刈山→鶴脚山
　軍道バス停（標高223m）からは、集落内を抜けて高明山（798m）へ向けて針葉樹に覆われた斜面を登っていきます。軍道・荷田子分岐（581m）付近で尾根に出ると、やや勾配が緩くなります。高明神社跡のすぐ上に高明山のピークがあり、その先からは馬頭刈尾根に入り、登り基調に登降を繰り返して行きます。
　この辺りの植生は落葉樹も多く、時折、前方に大岳山や御岳山、左手に富士山、丹沢山地や高尾山、笹尾根など、後背には関東平野が見えるようになります。馬頭刈山手前には、「関東の富士見百景」のビューポイントがありました。
　馬頭刈山（884m）からは、70〜80m程を下り、鶴脚山（916m）ヘ向けて大きく登り返していきます。

●鶴脚山→つづら岩→富士見台→大岳山→御岳山→ケーブル下バス停
　鶴脚山の先では、徐々に露岩が多くなり、つづら岩手前では「この先道悪し」の看板とともに岩稜帯の通過が始まります。滑落事故があるようですので注意。
　つづら岩の南面を通過すると、複数のマイナーピークを超えつつ富士見台（1054m）へと登っていきます。富士見台には東屋やベンチがあり休憩に良いでしょう。
　大岳山までは引き続きの尾根通し。左から巻くように接近すると、「←鋸山・午前山　大岳山・御岳山→」の分岐標識で右手の道を進みますが、その先、道は大岳山荘跡へとトラバースしていきます。大岳山への直登ルートの分岐には標識がありませんので、踏み跡を探します。
　大岳山ピーク（1266m）から御岳山（929m）、ケーブル下バス停（400m）までは、多くのハイカーが歩く観光ルートとも言える場所です。大岳神社から鍋割山分岐までのトラバース道では、鎖が付けられた岩稜帯の通過箇所がありますのでご注意を。

●全体的に
　馬頭刈尾根は登り基調に登降を繰り返しながら大岳山に向かいます。一部区間は岩稜になっていますが、難易度が高い感じではなく、大半は石が混ざることがない歩きやすい土道。軍道バス停に隣接する旧小宮小学校の卒業生によると、小学生時代に学校の授業でこの馬頭刈尾根を歩いたそうです。
　途中、秋川渓谷や上養沢へのエスケイプルートもありますし、所々に見える富士山ビューを楽しみながら静かなハイキングを楽しむことができます。
　ピンクテープは殆ど見かけませんでしたが、道は明瞭で要所に指導標識が付けられています。
　大岳山までは、トイレ、天然の水場、営業中の小屋はありません。私のau携帯は一部で電波が入る程度で、大岳山の山頂でも不調でした。

その他周辺情報

●玉川屋
　御嶽駅に近い1915年創業の老舗蕎麦店です。以前に使ったことがあり、狙っていたのですが、入店が何時になるか分からず、飛び込みで寄ってみたところ満席でした。
　https://tamagawa-ya.com/store/qpening_hours

写真

5/3 5:44

JR中央線の多摩川橋梁から奥多摩の山々を見て。雲取山の左手に特徴的な山容の大岳山も見えています。

5/3 6:20

拝島駅に武蔵五日市行きの電車が入線。

5/3 6:44

武蔵五日市駅構内の様子。

5/3 6:45

駅前ロータリーのバス停。一番乗り場から上養沢行きに乗りたいと思います。

5/3 7:15

大勢乗っていたのに、軍道（ぐんどう）で下車したのは私だけ。

5/3 7:15

軍道バス停を起点に大岳山に向かいたいと思います。

5/3 7:15

廃校になった小宮小学校の角に「光明山、馬頭刈山 登山口」の標識がありました。

5/3 7:15

出発。

5/3 7:16

旧校舎を利用した「小宮ふるさと自然体験学校」の看板。

5/3 7:17

ここを登って登山口に向かいます。

5/3 7:19

昨日は雨でしたが、今日は「1円玉天気」。崩れないそうです。

5/3 7:20

見る見る高度を上げていきます。

5/3 7:21

細い路地。

5/3 7:22

標識を付けてくれてる。

5/3 7:22

こちらにも。

5/3 7:23

土地の人の愛情を感じますね。

5/3 7:23

明光寺。

5/3 7:24

この沢沿いにトレイルに入ります。

5/3 7:25

清流を見ながら歩きます。

5/3 7:27

アジサイが植えられてる。

5/3 7:30

気温は13℃。涼しくて気持ちがいいなぁ。

5/3 7:31

林道と交差する箇所に標識があります。

5/3 7:31

直進すると旧道、左折すると林道経由。この先で合流します。

5/3 7:31

林道を歩くことにします。

5/3 7:33

うん、歩きやすい。

5/3 7:35

旧道と合流。ここを左折して斜面を登り始めます。

5/3 7:35

では、参りましょう。

5/3 7:36

案外、勾配がありますね。

5/3 7:39

崩壊箇所を通過。

5/3 7:42

尾根に向かってトラバースしています。

5/3 7:46

最近、山歩きの回数が少ないので、体が重く感じます。

5/3 7:49

今日はペースが上がらないかもしれない・・・。

5/3 7:50

一王子社。

5/3 7:51

ここは高明神社の参道なのですね。

5/3 7:55

この先に分岐があるはず。

5/3 7:56

標識が見えてきました。

5/3 7:56

左へ下ると荷田子バス停。瀬音の湯も近いようです。

5/3 7:59

さて、登っていきましょう。

5/3 8:00

参道の雰囲気満点の石段。

5/3 8:01

鳥居が現れました。

5/3 8:01

傍らには小さな祠があります。

5/3 8:01

本殿はまだ先。

5/3 8:03

右手の町並みは青梅市あたりでしょうか。

5/3 8:06

この先のビュースポットからの眺めが楽しみです。

5/3 8:10

鶴松神社の石碑が見えてきました。

5/3 8:11

この辺りに社殿があったのかな？

5/3 8:11

どんどん歩きましょう。

5/3 8:16

この石のある箇所からは・・

5/3 8:16

富士山が見えます。

5/3 8:17

雲一つ無い冠雪した富士山。

5/3 8:18

高明山の登りに差し掛かりました。

5/3 8:20

大松神社、とあります。

5/3 8:23

鳥居が見えてきた。

5/3 8:24

高明神社に到着しました。

5/3 8:24

昔は本殿があったそうですが、今は碑が建てられているのみ。

5/3 8:24

さて、縦走再開。

5/3 8:24

すぐ上が山頂です。

5/3 8:26

ここがそうですね。

5/3 8:26

見落としてしまいそうな山頂標識です。

5/3 8:26

さて、ここから先が馬頭刈尾根の良い場所になります。

5/3 8:27

枝越しにマイナーピークが見えてる。

5/3 8:29

あの辺りから景色が良くなるのです。楽しみ。

5/3 8:30

時折、トレランの方に追い抜かれる私。

5/3 8:32

今年の5月30日〜6月1日に「Tokyo Grand Trail 2025」が開催され、馬頭刈尾根もコースになるそう。皆さん、練習しているのですね。

5/3 8:34

一部区間を除けば石がゴロゴロしていることもなく、走りやすい馬頭刈尾根です。

5/3 8:35

ベンチあり。

5/3 8:35

昨年11月30日に来た時は、落葉していて眺めが良かったのですが、それでも丹沢山地が良く見えています。

5/3 8:37

新緑が綺麗だ。

5/3 8:38

大岳山の特徴的なピークが見えています。

5/3 8:38

まだまだ歩かなくては。

5/3 8:39

岩が露出してる。

5/3 8:41

振り返ると関東平野が見えました。

5/3 8:41

東京都心部。スカイツリーも見えてる。

5/3 8:42

「関東の富士見百景」の標識。

5/3 8:42

笹尾根、道志山塊の先に聳える富士山。

5/3 8:43

今日はクッキリと見えて素晴らしいです。

5/3 8:47

そのすぐ先に・・

5/3 8:48

馬頭刈山のピークがあります。

5/3 8:48

標高は884m也。

5/3 8:48

枝越しの大岳山（1266m）。まだ単純標高差400m程登らなくてはなりません。

5/3 8:48

先へ。

5/3 8:48

少々下って行きます。

5/3 8:49

この時期だけの新緑の淡い緑色。

5/3 8:50

和田向バス停・泉沢の分岐。

5/3 8:50

勿論、直進します。

5/3 8:51

針葉樹林帯を下っています。

5/3 8:51

右手の尾根上に御岳山の宿坊が見える。

5/3 8:55

これは分岐標識。

5/3 8:55

左手に進むと泉沢へと下ります。

5/3 8:55

頑張って登ろう。

5/3 8:59

長い登り。

5/3 9:02

岩場を通過します。

5/3 9:04

気温は19℃。だいぶ上がってきました。

5/3 9:05

登り切りましたが山頂標識がありません。

5/3 9:06

所々に見える馬酔木。

5/3 9:07

標識が見えてきました。

5/3 9:07

ここは鶴脚山ピーク。小さな広場になっています。

5/3 9:07

右後方に見えている家屋があるのは、上養沢でしょうか。

5/3 9:07

徐々に大岳山が近付いてきます。

5/3 9:09

では、引き続き縦走しましょう。

5/3 9:09

痩せ気味の尾根を歩いています。

5/3 9:11

気持ちの良い場所だなぁ。

5/3 9:12

分岐標識を発見。

5/3 9:12

茅倉・千足バス停への下降点です。

5/3 9:12

そろそろ歩行開始から2時間。

5/3 9:13

ああ、今日は体が重い。休み休み歩いております。

5/3 9:15

おっ！ いい感じの道だ。

5/3 9:18

歩きやすい土道。

5/3 9:21

この先はどんな様子なのでしょうか。

5/3 9:22

大きな岩が現れました。

5/3 9:24

トラバース箇所。

5/3 9:26

「この先 滑落現場」の注意書きが現れました。

5/3 9:26

どうやら岩稜帯に入るようです。

5/3 9:27

スリップ注意ですね。

5/3 9:27

眺望は最高。

5/3 9:27

ミツバツツジが咲いてる。今日初めてみました。

5/3 9:27

気持ちが上がりますねぇ。

5/3 9:28

新緑とツツジ。淡い緑とピンクの共演です。

5/3 9:29

まだ蕾も見られますな。

5/3 9:29

岩を踏んで下ります。足元注意。

5/3 9:33

岩尾根の巻き道。

5/3 9:35

ここまで何か所かで「道が悪い」と書かれた看板を見かけましたが、危険箇所は通過した様子。

5/3 9:36

当面の目標は、つづら岩です。

5/3 9:41

ピークに向かって登っています。

5/3 9:42

山頂部。

5/3 9:42

ここは小屋ノ沢山。標高は969m。

5/3 9:43

標識に従います。

5/3 9:48

この先にこんもりした山が見えていますね。

5/3 9:49

それが、つづら岩です。

5/3 9:50

道は、左手（南側）に巻いて進みます。

5/3 9:51

天狗ノ滝・綾滝への分岐。

5/3 9:51

左は滝への下り道。

5/3 9:51

右の道を少々登ると・・

5/3 9:51

つづら岩の南面の基部を通過します。高さ40m、幅60m。クライミングの練習をしていますね。

5/3 9:53

つづら岩の基部を通過しながら・・

5/3 9:54

道が登り始めます。

5/3 9:55

関東ふれあいの道ですか。

5/3 9:55

次の目標は富士見台。

5/3 9:57

あと600mか。

5/3 9:57

あれじゃないよね？

5/3 9:57

あっ。また「この先道悪し」の看板が現れました。

5/3 9:58

なるほど、ここも急勾配の岩場になっていますね。

5/3 9:59

慎重に歩きましょう。

5/3 10:01

鉄階段が設置されてる。ありがたや。

5/3 10:02

これが富士見台かな？

5/3 10:03

違いました。

5/3 10:04

次のピークが見えています。

5/3 10:05

ここにはシロヤシオが咲いてる。

5/3 10:05

しっかりと登って行きます。

5/3 10:10

到着かな？

5/3 10:12

あれ？違った。

5/3 10:12

ここで一旦、下るんかい。

5/3 10:14

次々と現れたマイナーピーク。

5/3 10:15

ようやく富士見台（大怒田山）に到着です。

5/3 10:15

東屋あり。

5/3 10:15

いよいよ大岳山まで残り2.4km。

5/3 10:15

さすが名の通り、富士山方面は樹木が払われていますね。

5/3 10:15

午前10時を過ぎまして、少し雲が出てきたようです。

5/3 10:17

よし。仕上げに大岳山から富士山を眺めよう。

5/3 10:17

尾根は左手から巻くように続いているようです。

5/3 10:18

道はこんな様子。

5/3 10:21

下草は笹。

5/3 10:23

所々にベンチが置かれています。

5/3 10:23

ビュースポットということなんですね。

5/3 10:23

歩く人が少ない馬頭刈尾根。

5/3 10:26

静かな山歩きを楽しむことができます。

5/3 10:26

距離があるので、体力作りに良いですね。

5/3 10:29

大岳山山頂が間近。

5/3 10:29

大滝・大岳鍾乳洞の分岐。その先、上養沢へと下ることができます。

5/3 10:29

右が下り道の入口。

5/3 10:33

さて、尾根を縦走しましょう。

5/3 10:34

白倉分岐を通過。

5/3 10:35

間もなくで馬頭刈尾根も終わりです。

5/3 10:36

ここにもベンチが置かれていて。

5/3 10:36

実によい景色ですね。

5/3 10:45

歩行開始から3時間半が経過。

5/3 10:47

右手の斜面の様子です。

5/3 10:49

この祠が分岐の目印です。

5/3 10:49

直進すると鋸尾根。鋸山を経て奥多摩駅へ下ることも、御前山へ縦走することもできます。

5/3 10:51

私は右折。この道は大岳山荘跡へのトラバース道なのですが、左手に大岳山ピークへの直登コースがあります。先ほどの分岐から少し先に分岐（標識なし）があるので踏み跡を探しましょう。

5/3 10:53

直登開始。

5/3 11:02

踏み跡を辿って行きます。

5/3 11:05

大勢の話し声が聞こえる。

5/3 11:06

着きました。

5/3 11:06

いや、今日は素晴らしい富士山ビュー。

5/3 11:07

ここは大岳山ピークです。

5/3 11:09

調べてみると前回は2015年11月に奥多摩三山縦走した際に来て以来、10年も大岳山にご無沙汰してしまいました。

5/3 11:09

さて、御岳山経由で下ります。

5/3 11:10

下り始めは急坂で岩混じり。ゆっくり着実に進みたいです。

5/3 11:13

こちらのルートが歩く人が多いです。

5/3 11:18

大岳神社が見えてきました。

5/3 11:20

見えている建物は、大岳山荘跡。

5/3 11:20

良い場所にありますので、復活してほしいものです。

5/3 11:22

当面の目標は芥場峠。トラバース道を進みます。

5/3 11:25

鎖場を通過。

5/3 11:33

事故発生箇所にはフェンスあり。

5/3 11:35

あれは資材置き場でしょうか。

5/3 11:36

今日はゴールデンウィーク後半の4連休の初日。

5/3 11:40

多くの人とすれ違います。

5/3 11:41

これは鍋割山分岐の標識。

5/3 11:41

左手に進むと奥ノ院経由でケーブルカー駅に向かうことが出来ます。

5/3 11:41

私は直進することにします。

5/3 11:44

ここが芥場峠（あくばとうげ）。直進するとサルギ尾根に向かいます。

5/3 11:44

私は左折します。

5/3 11:46

ケーブルカーには乗らず、徒歩で下るつもり。

5/3 11:53

橋を渡ります。

5/3 11:55

休憩所前を通過。

5/3 11:55

ロックガーデンの分岐に差し掛かりました。

5/3 11:55

右に進むとロックガーデンですね。

5/3 11:58

私は直進して御嶽神社へと向かいます。

5/3 12:08

杉の木立。昔、高校の恩師が「この杉一本で家が二軒建つ」と言っていたっけ。

5/3 12:15

御嶽神社に寄りました。
http://musashimitakejinja.jp/

5/3 12:16

そろそろお腹が空いてきました。

5/3 12:17

御嶽駅周辺でランチにしようかな。

5/3 12:17

ここは御岳山商店街。土産物店と飲食店が並んでいます。

5/3 12:18

ここから日の出山に向かうことが出来るんですね。

5/3 12:20

宿坊を縫うように歩きます。
https://www.city.ome.tokyo.jp/site/omekanko/20270.html

5/3 12:23

直進するとケーブルカーの御岳山駅。右は徒歩で滝本駅まで下る道です。

5/3 12:33

歩きます。

5/3 12:35

ケーブルカーの軌道を潜ります。

5/3 12:44

今や京王電鉄が運行する御岳山のケーブルカー。
https://www.mitaketozan.co.jp/

5/3 12:56

滝本駅が見えてきた。

5/3 12:58

ケーブル下バス停。今回ハイキングの終点です。

5/3 13:15

JR青梅線の御嶽駅ホーム。

5/3 13:16

お洒落な駅名表示盤ですねぇ。

5/3 13:21

こちらは奥多摩行の下り電車。今日は良いトレーニングになりました。

撮影機器：

SCG15 samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

さとたけ

この春に定年退職をしたものの、引き続き再任用で働き続けている私。いただけるお給料が大幅ダウンしまして、支出の見直しに追われております。

さて、この3月から5月にかけては、休日出勤が実に多く、合間に狭山丘陵を散策して体を動かしてはいたものの、どうにも登山の回数が減っておりました。それでもゴールデンウィークには、しっかりお休みを取ることができる予定でして、この後、淡路島一周サイクリング「あわいち」をするつもりなのです。
https://web.pref.hyogo.lg.jp/awk11/awaichi_torikumi.html

その前に、なまった体に活を入れるために出かけたのが馬頭刈尾根と大岳山。昨年11月にグループで同じルートを歩いたのですが、途中、鶴脚山の先で大岳山登頂を断念して秋川渓谷側に下っていますので、今回はリベンジと言いますか大岳山まで通しで歩こうと思い立ったのです。

いや、今日は体が重くて息切れ気味。休み休みようやく歩くことが出来ました。ケーブル下から御嶽駅までも歩くつもりだったのですが、ギブアップです。
でもまあ、山中では新緑が美しく、楽しみながら歩くことが出来ましたので、心地よい疲れです。

さて、その「あわいち」。
昨年11月に琵琶湖一周サイクリング「びわいち」に挑戦し、その時のことは日記に書きましたが、楽しむことができたので、企画をしたのです。
出発の日（5月6日）は、島を北から南に半周する予定なのですが、どうやらガッツリとした雨予報になってしまっています。まあ、レインウェア着て、頑張って漕いでこようと思いますよ。
皆様も楽しい連休をお過ごしください。