入笠山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 351m
- 下り
- 349m
コースタイム
- 山行
- 3:44
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 5:06
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
9:42 富士見駅 9:50 10:00発予定のシャトルバスが満員になり先に発車 10:05 富士見パノラマスキー場着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
かなり踏み固められていて、つぼ足になることはほとんどありませんでした。 木道は一部雪がない箇所があります。 山頂は地面が露出しています。 |
写真
装備
個人装備 |
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
前日の天気予報を見て、急遽入笠山に行くことにしました。
1月の末から2週間休みなしで働いて、久々の山です。
最近は山頂でお湯を沸かすと片づけているうちに体が冷え切ってしまうため、今回はバーナー&コッヘルではなく、サーモスを用意し、お湯は富士見駅のコンビニで現地調達することにしました。
ところが、富士見駅を降りるともうバスが待っていて、ほぼ満員状態。
急いでバスに乗り、スキー場でカップ麺とお湯を入手、できればよかったんですが、これが判断ミスでした。
カップ麺は売ってますが、お土産用なのでお湯はありません。
ゴンドラ山頂駅のゲレ食でお湯をもらえるか聞いてみたところ、「エスプレッソマシンのお湯ならいいですよ」とのお言葉をいただきましたが、1杯分ずつしか出ないし、カップ1杯分ずつボトルに入れないとダメっぽいので(お湯が出る所の下がカップ1個分くらいしか開いていないので、ボトルが置けないんです)、やむなく断念しました。
そんなわけで出だしはイマイチでしたが、山頂からの景色は絶景でした。
そして風がないので寒さを感じることもなく、山頂でゆっくりとできました。
こんなことならサーモスじゃなくてもよかったじゃん...
富士見駅行きのバスは15:00と17:00で、15:00じゃ早すぎる、ということで大阿原湿原を回って帰ることにしました。ここでまたしても判断ミス。
確かにバスは17:00ですが、ゴンドラの終了時間を確認していませんでした。
湿原の一番奥、テイ沢でそのことに気づきあわてて調べると終了時間は16:30。
ちょっとやばくないか?ということでそこからは超ハイペース。
帰りのことを考えると休憩する時間もほとんどありません。
入笠湿原を過ぎて、ゴンドラ山頂駅までの登りでは心が折れそうになりました。
結果的には16:00前に戻ってこれましたが、いろいろ反省しております。
・何時にどこにいればいいのかの確認が甘かった。
・アイゼンを着けた状態のペースを把握していなかった。
・というか、アイゼンを着けて歩くのは初めてなのに余裕のある計画を立てなかった。
この辺をふまえて、次回はより安全で楽しい山行にしたいと思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する