記録ID: 811420
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
氷柱はどんどん崩壊中〜雲竜渓谷/雲竜氷瀑(雲龍渓谷/雲龍氷瀑/雲龍瀑)
2016年02月11日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:47
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 857m
- 下り
- 852m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:59
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 5:45
04:51雲竜渓谷登山口(左のゲート)
05:42-47稲荷川展望台
06:13-23林道と渓谷の分岐点(洞門岩)
06:45雲竜渓谷入口
07:14-08:22雲龍瀑
08:52雲竜渓谷入口
09:09「赤那岐国有林」標識
09:35林道と渓谷の分岐点(洞門岩)
09:59-10:05稲荷川展望台
10:34雲竜渓谷登山口(左のゲート)
05:42-47稲荷川展望台
06:13-23林道と渓谷の分岐点(洞門岩)
06:45雲竜渓谷入口
07:14-08:22雲龍瀑
08:52雲竜渓谷入口
09:09「赤那岐国有林」標識
09:35林道と渓谷の分岐点(洞門岩)
09:59-10:05稲荷川展望台
10:34雲竜渓谷登山口(左のゲート)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日光市の神橋を過ぎて間もなく右折(そのまま進むと林道に変わる)したら、約300メートルで氷結した道路に変わった。チェーン必須。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・渓谷歩きでは何度か渡渉し、内、水没するケースもありましたが、いずれも約2センチ程度ででした、この日は。 ・雲竜渓谷登山口から雪道でした。路面が露出していたのは、ほんの一部のみでした。 ・登山口から、林道を緩やかにアップダウンしながら進み、林道・渓谷の分岐点に(洞門岩)。途中、真ん中辺りに、稲荷川展望台がある。 ・渓谷を進むと(上りで利用しました)、途中で急登があります。 ・林道を進むと(下りで利用しました)、そのまま緩やかにアップし、緩やかにダウンして、雲竜渓谷入口へ。 ・雲竜渓谷入口からは、平坦に進んむと雲竜氷瀑が現れる。そこから急登して氷瀑直下に至ります。 ・途中で10本歯のアイゼンに変えようと、当初は軽アイゼンで進みました。が、結局は、軽アイゼンのままで済ませました。早朝のため、雪が締まっていたので極一部以外は、軽アイゼンでも問題なしでした(日差しが強いため、雪が緩む頃になると無理かも)。氷瀑に至る高巻きの急登斜面の一部で露出した岩が氷でコーティングされている箇所があり、この部分だけは、軽アイゼンでは食い込みが甘く、極度に緊張しながら、ダブルストックを活用して慎重にやり過ごしました。一歩間違えると転落です(詳細、後掲写真参照下さい)。 ・林道のショートカットがいくつかありましたが、下るときは、要注意です。というのは、ショートカットの出口が、高い防護壁の場合があり、容易には降りれない所があるためです。もっとも、上側からだと、出口の状態が分からないのが辛いですが。 |
その他周辺情報 | 日光宇都宮道路の終点の清滝IC近くにある、日光市市営の「やしおの湯」。市外510円(65歳以上は340円)。平日木曜日が定休日だが、今日は祝日なので、休みを金曜日と振替、営業中でした。 |
写真
感想
・下ってきた際に気付いたが、右のゲートから数メートルの所の左手の斜面にショートカットのトレース(正式なショートカット登山道でなく雪道専用かもしれません)があります(詳細は、写真&ログを拡大すると確認できます)。
・Amazonで急遽取り寄せた(数百円送料無でした)ヒップソリで遊びました。当初は、下りのスピードアップにと思っていたのですが、林道の斜度と雪の凸凹状態・凍結状態などから、滑れる箇所は1〜2割くらいでした。滑るスピードは早歩きと大して変わらない上、滑っているときは、意外と腹筋を使うため疲れます。というわけで、下りの単調さを紛らわすためと割り切りました。
・下りで、雲龍渓谷入口から、林道を使いましたが、次に行く機会があれば、私は往復共に渓谷を利用します。林道は長く単調なので。
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