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Yamareco

記録ID: 8116901
全員に公開
ハイキング
近畿

笠形山(大屋登山口起点小さく周回)

2025年05月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:20
距離
6.0km
登り
671m
下り
673m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:29
休憩
0:45
合計
3:14
距離 6.0km 登り 671m 下り 673m
11:06
11
11:17
11:20
1
11:21
5
11:26
10
11:36
11:38
16
11:54
16
12:10
12:27
6
12:33
12:34
10
12:44
12:52
60
13:52
13:57
0
13:57
14:00
2
14:02
14:08
11
14:19
1
14:20
ゴール地点
天候 晴れ 動いても軽く汗ばむ程度の心地よい天気
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大屋登山口の駐車スペース 5台程度駐車可 当日は2台のみ
ネイチャーパークかさがた以降離合困難な道、走行注意
一応トイレ有り
コース状況/
危険箇所等
天邪鬼の力水まで沢沿いを歩きます。徒渉や転石ありますが困難程ではないでしょう。沢を離れ山頂まで、急登が続きます。特に山頂直下はかなり急勾配になります。
杉ノ丸から下り・・・大屋周回コース(あちこち分岐に地図有り)に沿う。コース上は案内板やテープがこまめに設置されてあり安心。
第2尾根・・・林道から駐車地に直線的に尾根が伸びている。序盤テープを頼りに進むことができるが、途中から崖のような斜面になる。リスク回避のため引き返しました。
大屋周回コースでは遠回りになりそうなので、林道でショートカットし元のコースに戻りました。
その他周辺情報 滝野温泉ぽかぽ 入浴料大人700円 滝野社ICに近く帰りに寄るにはちょうど良い
千ヶ峰から見た笠形山
愛宕さんから笠の形が見えたという伝説もあるそうです
先週のお山と関連付けできました
2025年05月03日 08:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 8:43
千ヶ峰から見た笠形山
愛宕さんから笠の形が見えたという伝説もあるそうです
先週のお山と関連付けできました
大屋集落から中ノ谷川沿いの林道終点にある駐車地
ネイチャーパークかさがたから先は離合困難な道で不安になりますがどん突きまで進みます
2025年05月03日 11:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:05
大屋集落から中ノ谷川沿いの林道終点にある駐車地
ネイチャーパークかさがたから先は離合困難な道で不安になりますがどん突きまで進みます
笠形山登山口
2025年05月03日 11:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:06
笠形山登山口
こちらも序盤は沢沿いの道
2025年05月03日 11:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:09
こちらも序盤は沢沿いの道
方向が変わる地点にはしっかり案内があり安心
2025年05月03日 11:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:12
方向が変わる地点にはしっかり案内があり安心
勝負瀧
2025年05月03日 11:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:14
勝負瀧
龍が瀧
2025年05月03日 11:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:17
龍が瀧
滝壺から見上げて
2025年05月03日 11:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:18
滝壺から見上げて
馬の足跡?坂上田村麻呂が瀧の上で馬を下り重箱を開いて食事した伝説があるそうです
2025年05月03日 11:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:21
馬の足跡?坂上田村麻呂が瀧の上で馬を下り重箱を開いて食事した伝説があるそうです
滑り易そうな石の上を横断
2025年05月03日 11:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:22
滑り易そうな石の上を横断
舗装林道に出合いました
2025年05月03日 11:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:25
舗装林道に出合いました
対向に笠形山登山口駅 なぜ駅かは不明
2025年05月03日 11:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:25
対向に笠形山登山口駅 なぜ駅かは不明
天邪鬼の力水 ここで沢を離れます
2025年05月03日 11:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:36
天邪鬼の力水 ここで沢を離れます
天邪鬼の力水
2025年05月03日 11:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:37
天邪鬼の力水
つづら折れの斜面で標高を上げ、稜線に出ます
高坂峠への分岐にもなります
2025年05月03日 11:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:56
つづら折れの斜面で標高を上げ、稜線に出ます
高坂峠への分岐にもなります
笠形山の肩部
2025年05月03日 11:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 11:58
笠形山の肩部
龍の背 最後の登りが厳しい
2025年05月03日 12:03撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:03
龍の背 最後の登りが厳しい
キジムシロでしょうか
2025年05月03日 12:09撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:09
キジムシロでしょうか
アセビ
2025年05月03日 12:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:10
アセビ
アカヤシオの花が少し残っていました
2025年05月03日 12:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:11
アカヤシオの花が少し残っていました
笠形山山頂
2025年05月03日 12:11撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:11
笠形山山頂
山頂から千ヶ峰方面
2025年05月03日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:12
山頂から千ヶ峰方面
段ヶ峰方面かと
2025年05月03日 12:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:12
段ヶ峰方面かと
南側の眺め
2025年05月03日 12:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:13
南側の眺め
一等三角点なんですね 笠形山 標高939.36m
2025年05月03日 12:14撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:14
一等三角点なんですね 笠形山 標高939.36m
笠の丸を目指します
2025年05月03日 12:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:26
笠の丸を目指します
倒木上のケルン その意図は?
2025年05月03日 12:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:30
倒木上のケルン その意図は?
ここもツツジロード
2025年05月03日 12:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:32
ここもツツジロード
ジュータン通り その云われは不明
2025年05月03日 12:32撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:32
ジュータン通り その云われは不明
神河町方面分岐
2025年05月03日 12:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:35
神河町方面分岐
ミツバツツジはこの辺りが一番きれい
2025年05月03日 12:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:39
ミツバツツジはこの辺りが一番きれい
笠形山 山頂の東屋が見えます
2025年05月03日 12:42撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:42
笠形山 山頂の東屋が見えます
笠の丸山頂
2025年05月03日 12:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:43
笠の丸山頂
笠の丸山頂
2025年05月03日 12:44撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:44
笠の丸山頂
少し戻り杉の丸
2025年05月03日 12:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:57
少し戻り杉の丸
こちらが大屋周回コース図 これに沿って下ってみましょう
2025年05月03日 12:38撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:38
こちらが大屋周回コース図 これに沿って下ってみましょう
要所に手書きの概略図がありわかりやすい
2025年05月03日 12:57撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 12:57
要所に手書きの概略図がありわかりやすい
アケボノツツジは既に終了のようです
2025年05月03日 13:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 13:01
アケボノツツジは既に終了のようです
ミツバツツジが見頃
2025年05月03日 13:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 13:01
ミツバツツジが見頃
一本杉から林道方面へ
2025年05月03日 13:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 13:06
一本杉から林道方面へ
左に巻いて行く感じ
2025年05月03日 13:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 13:07
左に巻いて行く感じ
一本杉
2025年05月03日 13:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 13:08
一本杉
コース図にあった草原と思われる
2025年05月03日 13:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 13:10
コース図にあった草原と思われる
これを追って行けば良い
2025年05月03日 13:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 13:13
これを追って行けば良い
明確な尾根道
2025年05月03日 13:17撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 13:17
明確な尾根道
クジラ石
2025年05月03日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 13:20
クジラ石
舗装林道が見えた
2025年05月03日 13:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 13:25
舗装林道が見えた
高低差のある階段で降り立ちます
逆走では全く何の階段かわからない
2025年05月03日 13:27撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 13:27
高低差のある階段で降り立ちます
逆走では全く何の階段かわからない
このまま真っすぐ尾根伝いに進むと駐車地なのだが…
始めはリボンを目印に進めるが、途中崖のような斜面になり危険を感じ引き返す
2025年05月03日 13:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 13:31
このまま真っすぐ尾根伝いに進むと駐車地なのだが…
始めはリボンを目印に進めるが、途中崖のような斜面になり危険を感じ引き返す
周回コース図通りでは遠回りなので、林道でショートカット
2025年05月03日 13:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 13:39
周回コース図通りでは遠回りなので、林道でショートカット
登山口駅のところに戻ってきました
2025年05月03日 13:54撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 13:54
登山口駅のところに戻ってきました
龍の瀧で一休み
2025年05月03日 14:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 14:04
龍の瀧で一休み
ヒメレンゲ
2025年05月03日 14:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 14:12
ヒメレンゲ
オオバタネツケバナ
2025年05月03日 14:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 14:13
オオバタネツケバナ
駐車地に戻ってきました
2025年05月03日 14:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
5/3 14:20
駐車地に戻ってきました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

一座目の千ヶ峰を下山し、途中のコンビニで食事を済ませ、一時間程で二座目の笠形山登山口に到着。午前中に二座目を出発できたので、時間的にもだいぶ余裕ができました。

笠形山も一座目と同様、前半沢筋から後半尾根を歩くパターン、標高差も約550mとよく似た感覚でした。
前半の沢では、勝負瀧や龍の瀧など地形の変化を楽しみつつ、後半つづら折れの斜面や厳しい尾根の直登を経て山頂にたどり着きました。
こちらの山頂も眺めは抜群で、先ほど登った千ヶ峰もよく見えています。こちらの山頂は東屋があり、日よけにもなるので、ゆっくり休憩するにも良いと思いました。

帰りは計画では笠の丸で折り返しピストンするつもりでしたが、「大屋周回コース」という設定があるのを知り、そちらを利用することにしました。地図には載っていませんが、しっかり案内がされており林道まで迷わず下りてくることができました。
第二尾根で降り切るのは険しすぎて引き返しましたが、林道でショートカットし登りで通った沢から下山し駐車地に戻りました。

山頂から眺めると、名前もわからない数えきれないほどの山々があり、素敵な姿の気になる山がありました。まずは関西百やヤマレコリストを参考にこの地域の山にも登ってみたいと思いました。

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