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Yamareco

記録ID: 811862
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

雪の『秋田駒ヶ岳』  怪我からの復活

2016年02月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:40
距離
16.0km
登り
989m
下り
989m

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
1:15
合計
6:40
8:50
60
片倉沢橋
9:50
10:10
70
11:20
12:00
60
13:00
13:15
30
13:45
40
片倉沢橋
14:25
ゴール地点
雪山に太陽はよく似合う
天候 終日 晴れ、遠方視界不良
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
秋田市(自宅)―市道―県道秋田御所野雄和線―国道13号―国道46号―国道341号―県道駒ヶ岳線―県道西山生保内線   走行距離 約78km  所要時間 約1時間30分
コース状況/
危険箇所等
アルパこまくさから旧田沢湖高原スキー場(アッスルスキー場)旧ゲレンデを経て、カーブ29番から8合目小屋までは県道駒ヶ岳線、基本的に雪上車走行路を行く、ほとんど沈まずにツボ足で大丈夫である。

8合目小屋から秋田駒ヶ岳(男女岳)までは一部シャクナゲコースと冬季専用雪上コースを行く。浄土平、阿弥陀池を経由し山頂へ。
今回は雪質&斜度とかんじきとの相性が悪く、ほとんどツボ足、3歩に一回〜5歩に一回程度の頻度で膝まで踏み抜くため疲れます。(笑) 

大部分はスキーヤー(ボーダー)、登山者は少数。
その他周辺情報 周辺は温泉多数、アルパこまくさ露天風呂は冬季休業中
旧アッスルスキー場ゲレンデと荷葉岳
2016年02月12日 08:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 8:35
旧アッスルスキー場ゲレンデと荷葉岳
旧アッスルスキー場ゲレンデから大仏岳(右)、大石岳(左)、中央奥に太平山
2016年02月12日 08:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 8:35
旧アッスルスキー場ゲレンデから大仏岳(右)、大石岳(左)、中央奥に太平山
片倉沢の橋を越える。標高1100m柱と私の影
2016年02月12日 08:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 8:58
片倉沢の橋を越える。標高1100m柱と私の影
森林限界を越えると正面に曲崎山(右)、中央奥に倉沢山、中央手前は大白森
2016年02月12日 09:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 9:33
森林限界を越えると正面に曲崎山(右)、中央奥に倉沢山、中央手前は大白森
荷葉岳(中央奥にピーク)
2016年02月12日 09:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 9:33
荷葉岳(中央奥にピーク)
8合目小屋に到着、雪が少ない
2016年02月12日 09:48撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 9:48
8合目小屋に到着、雪が少ない
付近を散策、湯森山
2016年02月12日 09:48撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 9:48
付近を散策、湯森山
そして、笹森山
2016年02月12日 09:48撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 9:48
そして、笹森山
本命の秋田駒ヶ岳(男女岳)
2016年02月12日 10:11撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 10:11
本命の秋田駒ヶ岳(男女岳)
標高をあげると中央に乳頭山、湯森山(右)
2016年02月12日 10:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 10:26
標高をあげると中央に乳頭山、湯森山(右)
ツボ足隊の行軍
2016年02月12日 10:34撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 10:34
ツボ足隊の行軍
風の芸術品
2016年02月12日 10:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 10:35
風の芸術品
堂々とした男女岳
2016年02月12日 10:52撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 10:52
堂々とした男女岳
振り返ると湯森山の後ろに秀峰「笊森山」
2016年02月12日 10:52撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 10:52
振り返ると湯森山の後ろに秀峰「笊森山」
浄土平の雪原と奥に男岳、左は馬の背
2016年02月12日 10:57撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 10:57
浄土平の雪原と奥に男岳、左は馬の背
浄土平の雪原と横岳、手前は阿弥陀池小屋とトイレ
2016年02月12日 10:57撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 10:57
浄土平の雪原と横岳、手前は阿弥陀池小屋とトイレ
白い北の稜線、中央奥は乳頭山
2016年02月12日 10:57撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 10:57
白い北の稜線、中央奥は乳頭山
秋田駒ヶ岳(男女岳)山頂に到着
2016年02月12日 11:34撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 11:34
秋田駒ヶ岳(男女岳)山頂に到着
秋田駒ヶ岳(男女岳)山頂より男岳
2016年02月12日 11:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 11:35
秋田駒ヶ岳(男女岳)山頂より男岳
秋田駒ヶ岳(男女岳)山頂より男岳と田沢湖
2016年02月12日 11:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 11:35
秋田駒ヶ岳(男女岳)山頂より男岳と田沢湖
雪と氷の芸術品
2016年02月12日 11:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 11:39
雪と氷の芸術品
魅惑的な北の稜線
2016年02月12日 11:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 11:39
魅惑的な北の稜線
阿弥陀池を俯瞰する後ろは横岳と馬の背
2016年02月12日 11:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 11:41
阿弥陀池を俯瞰する後ろは横岳と馬の背
男岳と女岳
2016年02月12日 11:41撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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男岳と女岳
馬の背の稜線
2016年02月12日 11:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 11:42
馬の背の稜線
焼森と霞む雫石方向
2016年02月12日 11:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 11:58
焼森と霞む雫石方向
さらに霞んで・・・奥に岩手山頂(肉眼では見えましたが・・・)
2016年02月12日 11:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 11:58
さらに霞んで・・・奥に岩手山頂(肉眼では見えましたが・・・)
もう一度、男岳と女岳
2016年02月12日 11:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 11:58
もう一度、男岳と女岳
下山しますか
2016年02月12日 11:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 11:58
下山しますか
スキー道をツボ足行軍中
2016年02月12日 12:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 12:28
スキー道をツボ足行軍中
焼森の斜面も少雪
2016年02月12日 12:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 12:28
焼森の斜面も少雪
何度も見てしまう・・・北の稜線(中央は乳頭山)
2016年02月12日 12:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 12:37
何度も見てしまう・・・北の稜線(中央は乳頭山)
もう一度・・・中央奥に岩手山頂(肉眼では見えますが・・・)
2016年02月12日 12:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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もう一度・・・中央奥に岩手山頂(肉眼では見えますが・・・)
横岳〜焼森の県境稜線
2016年02月12日 12:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 12:37
横岳〜焼森の県境稜線
男女岳の先の無名ピーク北側の斜面を豪快に下るスキーヤー達
2016年02月12日 12:54撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 12:54
男女岳の先の無名ピーク北側の斜面を豪快に下るスキーヤー達
8合目小屋に到着・・・ツボ足行軍も終了
2016年02月12日 13:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 13:03
8合目小屋に到着・・・ツボ足行軍も終了
秋田駒ヶ岳(中央奥に男女岳)
2016年02月12日 13:03撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 13:03
秋田駒ヶ岳(中央奥に男女岳)
笹森山も少雪だ、灌木が露出している
2016年02月12日 13:16撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 13:16
笹森山も少雪だ、灌木が露出している
8合目小屋からは雪上車道を下る
2016年02月12日 13:16撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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8合目小屋からは雪上車道を下る
ツボ足でも快適
2016年02月12日 13:16撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 13:16
ツボ足でも快適
カーブ4で自撮り??(カッコいい男が映っている(笑))
2016年02月12日 13:22撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 13:22
カーブ4で自撮り??(カッコいい男が映っている(笑))
ブナ帯に入る、青空とブナの木は似合う
2016年02月12日 13:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 13:39
ブナ帯に入る、青空とブナの木は似合う
振り返ると白い山頂は遠くなった
2016年02月12日 13:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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振り返ると白い山頂は遠くなった
アッスルスキー場跡地から山頂を望む
2016年02月12日 14:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 14:00
アッスルスキー場跡地から山頂を望む
この急斜面を下るとゴールは近い
2016年02月12日 14:16撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 14:16
この急斜面を下るとゴールは近い
アルパこまくさ付近から山頂を望む
2016年02月12日 14:22撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 14:22
アルパこまくさ付近から山頂を望む
アップ(右は男岳、左は男女岳)
2016年02月12日 14:22撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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アップ(右は男岳、左は男女岳)
愛車へゴール、お疲れさま、そしてお待たせ
2016年02月12日 14:27撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 14:27
愛車へゴール、お疲れさま、そしてお待たせ
高原温泉から少し下った県道より男岳を仰ぎ見る
2016年02月12日 14:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 14:56
高原温泉から少し下った県道より男岳を仰ぎ見る
国道46号、生保内バイパスから羽後朝日岳(右のピーク)
2016年02月12日 15:12撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
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2/12 15:12
国道46号、生保内バイパスから羽後朝日岳(右のピーク)
撮影機器:

装備

個人装備
フリース長袖シャツ ヒートテック長袖インナー ゴアテックス ハードシェル インナーダウン 防寒タイツ ゴアテックスズボン 毛靴下 シンサレート入グローブ 予備手袋2 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 冬用登山靴 ザック45ℓ アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯3 行動食(菓子パン3) 非常食 飲料 水筒(保温性/番茶) ガスカートリッジ1 コンロ1 コッヘル2 食器2 ライター2 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール
共同装備
なし
備考 あったかい番茶+ぼだっこのにぎりまま

感想

 2015.12.23天皇誕生日、事件は秋田太平山地で起きた。旭又コースの標高1060m付近、奥岳を目前にして、冴えない中年男の右ふくらはぎは、ブチッ・・・と音をたてて切れた。またか・・・。それからまた城◇整形外科通いが始まった。
 それから1ケ月半の時が過ぎた。ふくらはぎは回復も順調だ。1月中旬から軽いrunningはできるようになったが、平日の出張等の疲れが休日に出でなかなか起床できずに流れ流れて今日となってしまった。(あれっ、今日は平日ですが・・・(笑))
 そして、男を乗せた黒のプラドは早朝(とは言ってももう5時過ぎ)に秋田市の自宅を出て国道46号を東に向かっていた。角館バイパスの桧木内川の橋を越えると正面に秋田駒ヶ岳の影が見えた。今日は晴れそうだ。その先の温度表示は-9℃、刺巻の温度表示は-11℃、生保内は-13℃・・・相当寒い。
 まずはいつもの水沢口へ、登山口へ車を停めて、登山道を窺う。誰のトレースもない。ちょっと踏み込んでみた・・・ズボズボと入る・・・こりゃダメだ。次は旧乳頭スキー場口、車を停めて準備してみた。ここも山へのトレースは無い。ちょっと入ると・・・やはりズボズボ・・・復活の山行にはちと荷が重い。では、下って県道駒ヶ岳線冬季閉鎖地点へ、ここはあまりぬからない。歩いて行ってみた。200mも進むと吹き溜まりでやはりズボズボ・・・・これでは8合目にはいつ着くことやら・・・。すぐに引き返し、安易なアルパこまくさへ。皆さん・・・私のトレースは信用しないでくださいね。
 4度目の正直・・・アルパこまくさから旧田沢湖高原(アッスル)スキー場
跡から登ることにした。時刻はもう7時30分を過ぎた。急いで準備し、7時50分少し前に駐車場を出発した。少し先では出発準備中の雪上車、中には乗客の姿が見えた。8合目までのお客さんを乗せて登るのだろう。私には全く無縁の乗り物であるが・・・興味のある方はどうぞご利用ください。
 スキー場のゲレンデ跡を淡々と登る。かつて、田沢湖周辺にあった4カ所のスキー場は県営の1か所のみとなってしまった。これも時代の流れか・・・スキー人口は減少しているのだろうか・・・秋田県の人口は確実に減少しているが・・・。
 途中、雪上車に先行されるが、機械だから仕方がない。だがせっかくの登りを機械で省略してしまう登山とはいったい何だろうか・・・って大部分がスキーヤーですからね。(笑)  登山者はマイナーなんですね。
 ゲレンデを最上部まで登り、冬季閉鎖中の県道駒ヶ岳線へ出る。雪上車の道を淡々とまた登る。片倉沢橋を越えると斜度は一気に増す。1ケ月半ぶりの山行きなのでちょっと辛いが何とか頑張って淡々と登っていく。
 アルパこまくさから約2時間で8合目小屋に到着した。ちょっとスローなペースだが、今日はこんなものだろう。ぽだっこのおにぎり一個でエネルギーを補充し、あったかいお茶で身体を暖める。ちょっと足りないので菓子パン1個を追加した。周辺を少し散策する。笹森山方向にもトレースは無い。歩きにくい雪質だしワカンも利かない。つぼ足同様に沈む。
 周囲の山々を満喫し、さぁ、とりあえず、トレースもあるので、ツボ足で行きますか・・・ツボ足行軍・・・序盤は何とか・・・中盤は3歩〜5歩に一度、膝まで踏み抜く。水前寺清子の365歩のマーチ♬を思い出した。(笑) ♬3歩進んで2歩戻る♬
 あえぎながら斜面を登り切ると浄土平の雪原だ。何人かのスキーヤーが見える。登山者は今のところ私一人か・・・さみしい。阿弥陀池避難小屋から山頂への道へ合流し、男女岳山頂へ直登する。しばらくぶりの山頂だ。先行者は1名、スキーで登ってこられた方である。すぐに北側を下って行かれた。天気は良いのだが・・・風が強い。しかも南側からの強い風・・・遠方視界も悪い。和賀山塊は全く見えない。岩手山や森吉山は肉眼でやっと。それでも周囲の山々は綺麗だ。展望は山登りの最大の楽しみである。しばし・・・愉しもう。そして、また燃料(菓子パンやおやつ)を補充し、番茶を飲む。そこへ・・・男岳経由(田沢湖スキー場カモシカの第三リフトから男岳へ・・・昔は夏もリフトが運転していた)で登ってこられた大仙市の方とお話しをさせてもらった。ほどなく、山形・鶴岡から来られたご友人の方が合流された。風で話し声が聞きづらいので自然と大声で話してしまう。ほどなくお二人は下って行かれた。もっとゆっくりとしていたいが・・・やはり風が冷たい。寒くなってきた。私もそろそろ下山しよう。
 ワカンを付けてみたが・・・全くダメ、途中で外し、やはり、ツボ足行軍で眺望を愉しみながら下山する。少雪で、あちらこちらで灌木が見える。当然・・・踏み抜きも多くなる。下山も疲れる。8合目小屋でまたぼだっこのにぎりままでエネルギーを補充し、雪上車の圧雪路を淡々と下り無事にアルパこまくさに到着する。途中・・・男岳などの雄姿を愛でて・・・・。
 今日もいい山行であった。怪我からの復活にしてはちょっと歩きすぎた感があるが・・・まぁ、こんなものであろう。
 雪の秋田駒ヶ岳、やはり良い山である。次はどこへ行こうか・・・それは早起き次第である。

追伸:国道46号から眺める羽後朝日岳も良かった。国道から眺める際は仙岩除雪ステーションの交差点から旧道に入り停車して安全に配慮してほしい。

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コメント

あらら〜(^0^)
一日ずれてたらお会いできたかもですね☆
怪我が順調に回復されたようでなによりです
2016/2/12 23:02
遭遇
M-ck さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

そうですね・・・
今回は、一日違いでしたね。
12月はたしか登山口違いでしたね。(笑)

M-ck さん・・・
近いうちにお会いできそうですね。
次はどこの でしょうか・・・
遭遇できそうですよ。
2016/2/12 23:46
お疲れさまでした。
下山後の足の感じはいかがですか?
レコを見る限り完全復活って感じですね。
自分は今日森吉楽ちん山行でした。
こちらからも遠方は霞んで750RSさんの姿は確認できませんでした。
3〜5歩に一度の踏み抜き、自分だったら20mで撤退だな〜ッて思いながら
読ませていただきました。
冬山は根性も重要ファクターなんですね。
自分にはちょっとしか持ち合わせがないので、
冬はレベルに合った低山で楽しもうとおもいます。
2016/2/12 23:45
ツボ足行軍
todohLXさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

森吉山、ご苦労様でした。
ゴンドラで行かれましたか???
森吉は肉眼では見えましたが・・・
写真ではだめでした。

今日はツボ足行軍???でしたので・・・多少の踏み抜きは覚悟の上です。
根性・・・ありませんが・・・
スキーヤーさんに負けないように・・・(笑)

でも、今日の雪質は私のかんじきとの相性は最悪でした。
2月末になったらツボ足行軍でも大丈夫になると思います。
todohLXさん・・・次はどちらに???
2016/2/12 23:51
復活、おめでとうございます!
750RSさん
復活、おめでとうございます!足の調子はいかがですか?
冬の秋田駒、いいですね。これぞ白銀の世界。写真もすばらしいです。私も秋田駒に行って、にぎりまま食いたい!
それにしてもリハビリで15km超えですか(驚)。しかも厳冬期の冬山。すごいです。750RSさんに完全脱帽です。
スキー場が一つしか残っていないのは寂しいですね。小学生の頃、乳頭スキー場でよくスキー合宿しましたが、それももうないんですね(寂)。
750RSさんの復活、うれしいです。次回レコも楽しみにしてます!
2016/2/13 0:07
乳頭スキー場
yo-sha さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
そして、お祝いのお言葉・・・恐縮です。

冬の秋田駒ヶ岳・・・
もう少しで雪が落ち着きます。
ツボ足天国???になりますよ。

やはり、秋田県人はぼだっこのにぎりままでしょう・・・(笑)
最近のぼだっこはちょっと上品ですが。

そうなんですよ
田沢湖界隈のスキー場は県営田沢湖一つになりました。
乳頭スキー場はだいぶ前に閉鎖され、裸地の森林化が進行しています。
今は乳頭国民休暇村から笹森山・秋田駒ヶ岳方面の登山口になっています。

今年のお盆に帰省されたら登ってみてください。
2016/2/13 0:31
平日に休みいいですね
水前寺清子(笑)・・・復活登山おめでとうございます 行こうと

思ってたら 4度目の正直ですか(笑)キャットの跡使わないと
踏み抜きして200mで・・・ 撃沈では?

そのうち行こう行こうと思ってるうちに・・・・暖冬で・・泥だらけの

山業が待っている 雪少な過ぎ・・泣き
秋田の山でカッコイイ人居たらRSさん ですね
お疲れ様です
2016/2/13 7:37
平日休みは最高
remu77 さん、こんにちは。(おはようございます)
コメントありがとうございます。

平日の休みは最高ですね、しかもいいお天気ですし。
水前寺清子・・・ちょっと古かったですね。
溜まっている代休を消費しました。

そうですね・・・雪上車さまさまでした。
県道冬季閉鎖口からなら何とか行けたと思いますが・・・
時間切れで山頂未踏だったと思いますよ。

今年は・・・少雪です。
8合目も写真の通り、お山も灌木が露出しています。
雪山はあまり楽しめそうにありませんね。

はい、秋田で一番目か???二番目???にカッコいい???
オジサンです。(笑)
2016/2/13 9:22
お疲れ様でした
復活具合を確かめたくて登った750RSさんの気持ちが伝わります。今年は雪が少なく3月からの残雪期のシーズンはあちこちブッシュだらけになるんでしょうかね。それにしても白きをまとった雪山は女性のように 美しいものです。
2016/2/13 14:45
美しい女性
yousaku さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

そうですね。1ヶ月半ぶりの山行でしたので・・・
動かしたときの足の具合、膝の具合が気になりました。
平地でいくら運動しても・・・山での動きは再現できませんし。

今年は少雪ですね。
春の残雪は楽しめそうにありませんね。

白い雪山に憧れるのは・・・
やはり美しい女性に見えるからでしょうか・・・
美しい女性・・・良いですね。
yousaku さんもお好きでしょ???
私も好きです。(笑)
2016/2/13 16:27
ゲスト
復活おめでとうございます
はじめまして
いつもレコ見て勉強してました。( ̄^ ̄)ゞ
これでまた、楽しい勉強できます。
よろしくお願いしまーす
2016/2/13 17:34
千差万別
marusora さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

私のレコが勉強になりましたか。
独断と偏見に充ちたレコですから。(笑)
でも、そういって頂けると嬉しいものです。
ありがとうございます。

山登りの楽しみはいろいろとありますし、千差万別ですよね。
眺望、花、温泉・・・
marusora さんのお好きな「鶴の湯」に入りに秋田のお山に
来てください。
お待ちしています。
2016/2/13 20:42
金曜日はさぞよかったでしょう
金曜日は天気がよくて,湯沢からも焼石などの遠い山がきれいに見えてました。
そんな日に山に行けて,ラッキーですね。
気持ちよかったでしょうね。
2016/2/13 18:58
冬の雪山
conan さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

はい、そうでした。
金曜日はいいお天気で、絶好の登山日和でした。
遠方の視界が悪くて眺望はイマイチでしたが、2月の山としては最高でしたね。

金曜日休めることはほとんどありませんので・・・
いい天気に休みを貰えてよかったです。

冬の雪山は何とも言えない魅力があります。
男性が大好きな・・・
美しい女性のようです。(笑)
2016/2/13 20:47
白一色秋田駒
お疲れ様でした。
お見事なご復活ですね
でも、くれぐれもご無理なさらず、ご自愛くださいね

まずはお手軽な所で冬山 デビューを。と密かに?計画していたのですが、下界のことで何かと多忙なので、この冬もやはり無理そうです
2016/2/14 0:02
ふくらはぎ
smhsax84 さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

「みごと」ではありませんが・・・
しばらくぶりに良い山行になりました。

smhsax84 さん、お忙しいんですね。
下界???のことって・・・お仕事ですか???

そうですか・・・冬山デビューは・・・お預けなんですね。残念。残念・・・
まだ春山(残雪期)もありますので・・・

はい、ありがとうございます。
特に登りは気を遣いました。
できるだけふくらはぎに負担をかけないように配慮しました。

またいつ切れるか・・・分かりませんので・・・
これからも慎重に歩きたいと思っています。
2016/2/14 0:26
すばらしい!
復帰後いきなりこれですか!
天気もいいし
足もいいし、
もう何にもいうことなーい!

復帰おめでとうございます(^-^)
2016/2/22 20:10
「庭」
kimberlite さん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

kimberlite さん、お仕事お忙しいみたいですね。
体調管理には・・・
十分注意してくださいね。

はい・・・秋田駒ケ岳は「庭」みたいなものですから・・・
復帰にはもってこいですよ。
お天気も良くて・・・・
何より、平日の休みは・・・
最高でした。(笑)

ご丁寧にありがとうございます。
また「肉離れ」などけがの無いように・・・
注意しながら登ります。
また、お待ちしていますよ。
2016/2/22 23:17
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秋田駒ヶ岳(冬)
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技術レベル
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