ガイリーン

2025年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 12:24
• 距離: 56.1km
• 登り: 3,972m
• 下り: 3,981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:26
• 休憩: 1:18
• 合計: 13:44

距離 56.1km 登り 3,972m 下り 3,981m

5:16 箱根町役場
5:20 箱根湯本駅
5:25 5:26 ハコネーチャー
5:29 函嶺洞門駐車場
5:40 阿弥陀寺
6:04 6:05 塔ノ峰
6:12 塔ノ峰山頂入口
6:21 明星ヶ岳登山口
7:08 7:15 御嶽大神
7:16 明星ヶ岳
7:23 奥和留沢みはらしコース分岐点
7:35 7:36 宮城野分岐
7:53 二ノ宮金次郎芝刈りコース分岐
7:59 明星ヶ岳・最乗寺分岐
8:13 明神ヶ岳展望地
8:16 明神ヶ岳
8:18 最乗寺奥の院分岐
8:29 959m
8:34 8:35 火打石岳案内板
8:39 火打石岳北
8:47 8:48 苅川峠
8:54 946m
9:09 963m
9:15 9:16 矢倉沢峠
9:29 公時神社分岐
9:44 9:50 金時山
9:50 金太郎茶屋
10:23 10:25 金時山
10:45 長尾山
10:54 乙女峠
11:18 11:24 丸岳
11:38 富士見台
11:47 長尾峠
11:50 長尾駐車場分岐
12:03 三等三角点落合
12:11 12:46 富士見ヶ丘公園
12:55 箱根芦ノ湖展望公園
13:02 13:03 黒岳
13:10 13:11 湖尻峠
13:44 三国山
14:20 山伏峠
14:23 14:24 山伏峠展望台
14:37 14:46 芦ノ湖スカイライン レストラン レイクビュー
15:08 芦ノ湖スカイライン 箱根峠料金所
15:31 15:39 道の駅箱根峠
15:48 向坂
15:54 箱根関所南交差点
15:59 箱根関所跡バス停
16:21 要害山
16:27 16:30 屏風山
17:15 精進池
17:30 芦の湯バス停
17:40 湯坂路入口バス停
17:51 鷹巣山
17:56 小涌谷分岐
18:03 浅間山
18:08 大平台分岐
18:23 三等三角点第二城山
18:41 18:42 湯坂城址
18:55 ハコネーチャー
19:01 箱根湯本駅
19:04 19:05 箱根町役場
19:05 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

カーシェア

コース状況／危険箇所等

前々日の大雨のわりにぬかるみは少なく、登りやすかったです。案内板が多く、外輪山の外側と内側が区別しやすく安心感がありました。ロードに出たのは4度ほど、のべ２時間。トイレや自販機が少ない点がネック。
芦ノ湖周辺の富士見ケ丘公園では御殿場と富士山を一望でき絶景でした。金時山や数ヶ所の簡易展望台でも富士山を見ることができます。

その他周辺情報

コース状況にもあるとおり、トイレと飲料の確保は容易でないかもしれません。金時山にはトイレと二軒の茶屋があり、私たちは元祖金時茶屋を利用しました。なめこ汁のボリュームは圧巻です。金時山山頂は10時以降かなり混むようです。芦ノ湖周辺のレストハウス レイクビューではソフトクリームを食べました。今回は利用しませんでしたが、二子山麓の甘酒茶屋や箱根峠の道の駅でも補給・休憩が可能です。
箱根湯本や箱根関所跡周辺では温泉や宿泊施設があるほか、芦ノ湖横にキャンプ場があります。今回は利用しませんでしたが、宿泊をしつつ2日かけてのガイリーンも可能です。

写真

5/4 7:41

明神ヶ岳手前で見えた内輪山側。

5/4 8:02

明神ヶ岳山頂。ほかにはテーブルが少し。

5/4 8:03

明神ヶ岳と内輪山。

5/4 8:04

雲に隠れた富士山。

5/4 10:23

金時山山頂から見える富士山。

5/4 11:25

ゴルフコースと内輪山。広大。

5/4 11:37

富士山。芦ノ湖周辺。

5/4 11:37

富士山。富士山用の展望が芦ノ湖周辺には2~3箇所。

5/4 12:56

芦ノ湖。左奥には船着き場。

5/4 12:56

芦ノ湖2。

5/4 14:44

芦ノ湖3。この湖は大きく、数時間は芦ノ湖周辺を歩く。

5/4 18:07

浅間山。以前仲間たちで来たことがあり、喜びのあまりダッシュした。

今回のガイリーンで通った箇所の地図。

撮影機器：

SH-RM15 SHARP

装備

個人装備

今回は使いませんでしたが、距離の長さを鑑みてヘッドライト等ナイトハイク装備を持参しました。

感想

ぐひと

GWを利用し念願のガイリーンに挑みました。朝5時スタート、19時ゴールでナイトハイク装備も使わず、予想より早くゴールすることができました。金時山はガイリーン以外の方も多く混みますが、10時前に到着したことが良かったようです。5月の陽気にも救われました。反省点として、、装備が中途半端であったことが挙げられます。トレラン装備で駆け抜けるか、重装備で宿泊するかに振り切った方が良いですね。今回予想より早くゴールできましたが、もっと走る部分を多くできれば、また心拍数を下げてやり抜ければ、という点が課題です。いずれにしろ、この登りやすい季節に良い挑戦ができ、また感動もできました。感動と言う点では、最終盤は以前他の仲間達も含めて皆で登った箇所であり、喜びのあまり今回のバディとダッシュしてました。仲間と登った場所、親しみのある場所はやはり良いものです。
今後は再来週のウルトラウォークの調整をしつつ、夏の登山に向けスキルを磨いていきます。