会津朝日岳

2025年05月02日(金) 〜 2025年05月03日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,423m
• 下り: 1,423m

コースタイム

5/2　会津朝日岳登山口（7:40）→避難小屋（12:00〜13:20）C1
5/3 C1発（6:20）→頂上（7:15）→鋸刃手前ポコ引き返し（9:30）→赤倉沢滑降→登山口（14:00）

天候

5/2 曇りのち雨
5/3 朝2℃　曇りのち晴れ

写真

5/2 5:50

越後須原の朝　桜満開の只見線を乗り繋ぐ　守門岳が立派

5/2 7:43

只見からタクシー入山　登山口から雪は出てくる　

5/2 8:32

二股越えてスキー履く

5/2 12:18

本格的な雨降りの前に避難小屋へ駆け込む　快適な小屋

5/3 6:24

夜半は強い雨　朝方雨やむ

5/3 7:15

山頂はねちょねちょのガスの中　クレヴァスを越えてツボ足で往復

5/3 9:32

鋸刃手前までシートラ藪漕ぎ

5/3 10:31

引き返して山頂直下から滑降開始

5/3 10:34

滑っている間に晴れてきた

5/3 10:36

小屋近くの斜面

5/3 10:53

会津朝日岳

5/3 12:03

丸山岳ズーム

5/3 12:03

坪入山ズーム

5/3 12:18

赤倉沢上部の滑降

5/3 12:20

赤倉沢を滑る

5/3 12:28

下部屈曲付近　雪は繋がっていた

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

saito1987

　会津朝日岳からスキーで沢伝いに丸山岳を越え、三岩岳まで繋ぐ予定だったが、最初にして最大の難関（鋸刃を越え大幽沢へ）をクリアーできず、引き返した。いかに豪雪地帯とはいえ、5月にもなれば急速に雪融けがすすむ。今回は天気も不安定で、パーティーの足と技量も揃わなかった。
　帰りの赤倉沢上部の滑降は、シーズン締めにふさわしい快適さ。入・下山のアプローチはJR只見線。こちらは起点から終点までを制覇（途中の不通区間、只見〜越後川口までは連絡バス）。街道沿いの古い集落や新緑と桜を愛でながら、のんびりとした乗り鉄山行だった。