残雪期 磐梯山

2025年05月05日(月) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 8.1km
• 登り: 758m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:19
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:24

距離 8.1km 登り 758m 下り 759m

9:02 八方台登山口
9:41 9:42 裏磐梯スキー場分岐
10:54 弘法清水分岐
11:04 黄金清水
11:16 11:22 弘法清水
11:52 12:18 磐梯山
12:31 12:52 弘法清水
12:57 13:08 黄金清水
13:16 弘法清水分岐
14:03 裏磐梯スキー場分岐
14:27 八方台登山口

天候

曇り、昼より晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方台駐車場利用
8時くらいには第一駐車場満車

コース状況／危険箇所等

雪多め、雪の無い登山道も雪解け水でぬかるみ、または水が流れている

その他周辺情報

登山後、会津若松の大江戸温泉物語あいづへザブーン

写真

5/5 7:47

八方台駐車場
四連休三日目、朝8時前
でほぼ満車
友人と落ち合う予定だったが会えず、持っていたドコモとソフトバンクの電波は届かず、連絡不能

5/5 7:52

駐車場の地図

5/5 7:53

駐車場の東屋の地図

5/5 7:51

スタートは道を挟んだところ

5/5 7:51

林の中を進む
踏み跡があるような無いようなのがあっちこっちに無数にある。どれもいけないことはなさそうですが、左の方から温泉跡地へ行く看板あります。

5/5 9:02

林の中で電波拾えて来たので連絡

5/5 9:25

途中途中尾根ではなく脇の斜面をトラバース気味に歩く所が多い

5/5 9:35

大雑把な看板（笑）この先に温泉跡地

5/5 9:36

下って温泉跡地がみえる。見える前に先に硫黄の香りが漂う

5/5 9:38

5/5 9:39

温泉跡地を横目に進む

5/5 9:41

温泉の先は沼地。一瞬直登？って思ったけど踏み跡がなく、よく見たら左手に踏み跡

5/5 9:41

温泉の先は沼地。一瞬直登？って思ったけど踏み跡がなく、よく見たら左手に踏み跡

5/5 9:42

まだ暫く雪道

5/5 9:44

温泉から少し登ると雪が登山道から消える

5/5 9:48

でも雪がでてきたり消えたりの繰り返し

5/5 9:49

5/5 9:55

桧原湖が見える
このあたりで遅れてきた友人と合流

5/5 10:08

5/5 10:08

5/5 10:12

雪道進むよどこまでも

5/5 10:29

斜面の雪道トラバースも続く

5/5 10:32

5/5 10:37

時たま見える景色、頂上方面は雲の中

5/5 10:41

5/5 10:55

時折出てくるヤブ漕ぎ
気をつけていたけど、最後引っ掛けてウィンドブレーカーにベンチレーションが出来ました( TДT)

5/5 10:57

5/5 10:58

5/5 11:00

5/5 11:02

5/5 11:02

5/5 11:04

5/5 11:04

5/5 11:12

清水小屋営業してます

5/5 11:13

清水小屋から見上げる山頂方面、雪です。写真撮り忘れましたが、登山道は写真右側の藪の方です。踏み跡があるのでよくみればわかると思いますが、ヤブに隠れてるのでちょっとわかりづらいかも?
左の方の雪の斜面も雪の急斜面登りが苦でなければ途中合流する形で行けます。一瞬藪漕ぎあり。

5/5 11:13

5/5 11:38

5/5 11:40

山頂は風が強く枝に氷があり、寒さと風の強さを物語ってます

5/5 11:40

5/5 11:53

山頂看板はピークちょっと下に設置

5/5 11:56

ピークの祠

5/5 11:56

着いたら雲の中。風が強く寒い

5/5 11:56

5/5 11:58

新しくなった三等三角点もあります

5/5 11:58

5/5 11:58

5/5 11:59

暫く山頂でうだうだと写真を撮っていたら雲が切れてきた

5/5 11:59

暫く粘ったらどんどん晴れてきたが、風は相変わらず強い

5/5 12:00

5/5 12:00

5/5 12:02

5/5 12:08

5/5 12:09

5/5 12:09

5/5 12:09

5/5 12:10

5/5 12:15

5/5 12:15

5/5 12:28

下山
頂上ちょい下の雪渓の斜面
登山道が藪漕ぎ&積雪のため、下る人が滑って転ぶのでスライダーになっていて降りづらいので、帰路はこっちを使用。ケツで滑って降りましたがデコボコもなく、快適なケツソリでした。

5/5 12:30

清水小屋すぐ上から桧原湖方面

5/5 12:36

清水小屋で一息。なめこ汁頼んだら一緒に食事して良いよと声かけていただけたので、持っていたランチパックも食べる。
ちょっとシャリバテ気味だったので、本当に一息ついた

5/5 12:36

小屋の中から外

5/5 12:49

清水小屋までの靴とスパッツ。ここからの下山で更に泥だらけに（笑）

5/5 17:05

下山途中の写真はほぼ無し（笑）
入った温泉の前から磐梯山をパシャリ

5/5 17:05

綺麗な山です。表と裏ともに好きな山。また来たい

撮影機器：

OPPO Reno11 A OPPO

A401OP OPPO

装備

備考

チェーンスパイクやアイゼンの滑り止め、また泥だらけになるのでスパッツ

感想

hiroyuki_tsu

登り始めから雪の登山。
所々雪はないが6割くらいは雪。締まっていたが時間と共にシャーベット状で歩きづらくなる。
序盤の雪原は踏み跡もあちらこちらにあり、ちょっと悩むが地形図みて、周りもよく見ると行く方向はわかった。
ところどころ雪のために本来の登山道を見失う可能性もある箇所がちょいちょいあったが事前の知人の情報でクリア。
雪面の斜面のトラバースがかなり多く、道も本来の登山道ではなく冬道の雪の細い踏み跡の為、集中力必要。
すれ違う人でチェーンスパイクつけてない、または長靴で来ていた人は下山は滑りまくって尻もちついたりと苦労していた。
下山途中、スニーカーと何処からか拾った枝を杖にして登っていた外人とすれ違う。
午後の下山時は雪解けも進み登山道へ沢のように水が流れたり、ぬかるみだらけとなった為、登りは避けていたが、下山は諦めて歩いたので泥だらけに。

12時位に頂上に着いたがガスで何も見えなかったが、暫くするとガスも晴れて周りが見渡せる様になり、ご褒美戴きました。
ただ風は冷たく強かったため、そんなに長時間は居れなかったかな。
山頂からの下山時、登山道は雪でスライダーのようになっていて降りづらいのは分かっていたので、途中の山頂下の雪渓へ移りお尻で滑って一気に時間短縮。一切経山より滑りやすく気持ちよかった（笑）
帰りの弘法清水小屋のなめこ汁美味かったです。