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Yamareco

記録ID: 8131769
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚山

2025年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
akko その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:37
距離
9.3km
登り
1,039m
下り
1,052m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
1:24
合計
6:37
距離 9.3km 登り 1,039m 下り 1,052m
7:40
20
8:00
8:03
8
8:11
9
8:20
8:22
33
8:55
9:17
20
9:37
18
9:55
8
10:03
10:11
10
10:25
10:26
9
10:35
10:50
18
11:08
11:22
41
12:03
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2
12:11
6
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5
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12:38
11
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13
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13:03
29
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11
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9
13:52
13:58
15
14:13
14:16
1
14:17
ゴール地点
天候 晴れ。
山頂は少し風があり、気温も低く感じましたが、全体的に穏やかでした。
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
大阪から車で行きました。
山頂成就駅まではロープウェイです。
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備されており、標識もあるのでそれほど迷うような箇所はありません。二の鎖の麓の分岐だけ、土小屋方面と成就社方面と間違わないようにということでした。
その他周辺情報 ロープウェイ乗り場の下の宮屋さんに前泊しました。
温泉はこじんまりとしていますが、とても気持ちの良いお湯でした。
ロープウェイ乗り場まで坂道を登ります
2025年05月05日 07:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 7:01
ロープウェイ乗り場まで坂道を登ります
7:15頃到着したら、30人くらい並んでいて、列は外まで続いていました。
2025年05月05日 07:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 7:10
7:15頃到着したら、30人くらい並んでいて、列は外まで続いていました。
400m→1300mくらいまで一気に登ります。
足元含め、すでに景色が素晴らしいです。
2025年05月05日 07:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 7:26
400m→1300mくらいまで一気に登ります。
足元含め、すでに景色が素晴らしいです。
ロープウェイ駅から出発です!
2025年05月05日 07:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 7:38
ロープウェイ駅から出発です!
青空に映える飛行機雲。
2025年05月05日 07:56撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 7:56
青空に映える飛行機雲。
成就社で安全祈願をしました。
2025年05月05日 07:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 7:59
成就社で安全祈願をしました。
ここから登山道が始まります。
2025年05月05日 08:02撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 8:02
ここから登山道が始まります。
鳥居をくぐってしばらくはぐんぐん下っていきます。
帰りに登り返すことを考えると、どこまで下るのだ!と思ってしまいます。(が、帰りは意外と辛くなく大丈夫でした。)
2025年05月05日 08:13撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 8:13
鳥居をくぐってしばらくはぐんぐん下っていきます。
帰りに登り返すことを考えると、どこまで下るのだ!と思ってしまいます。(が、帰りは意外と辛くなく大丈夫でした。)
全体的に木の階段が多いです。
2025年05月05日 08:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 8:44
全体的に木の階段が多いです。
間もなく見えてくるのは試しの鎖。
2025年05月05日 08:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 8:57
間もなく見えてくるのは試しの鎖。
事前に色々確認したら、試しの鎖は名前とは異なり試しレベルではないとのこと。体力温存のため、私はパス。
2025年05月05日 08:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 8:58
事前に色々確認したら、試しの鎖は名前とは異なり試しレベルではないとのこと。体力温存のため、私はパス。
見ているだけで厳しそうです。
2025年05月05日 08:58撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 8:58
見ているだけで厳しそうです。
ということで迂回路へ。
5分程度とはいえ、人がいない上に、結構細くて険しいので、ちょっと心細い。
2025年05月05日 08:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 8:59
ということで迂回路へ。
5分程度とはいえ、人がいない上に、結構細くて険しいので、ちょっと心細い。
冷やしあめゆをいただいて、休憩しながら試しの鎖にチャレンジしている仲間を待ちます。ショウガが効いていて疲れた身体に優しいです。
2025年05月05日 09:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 9:15
冷やしあめゆをいただいて、休憩しながら試しの鎖にチャレンジしている仲間を待ちます。ショウガが効いていて疲れた身体に優しいです。
試しの鎖の先は、少しだけ緩やかで気持ちの良い道。
2025年05月05日 09:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 9:27
試しの鎖の先は、少しだけ緩やかで気持ちの良い道。
山頂が見えてきました。
2025年05月05日 09:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 9:34
山頂が見えてきました。
山頂を眺めながら歩くのは楽しいです。
2025年05月05日 09:37撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 9:37
山頂を眺めながら歩くのは楽しいです。
雪渓が出てきますが、全く問題なしでした。
2025年05月05日 10:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 10:21
雪渓が出てきますが、全く問題なしでした。
山頂到着!
急登続きだったので嬉しい。
2025年05月05日 10:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 10:36
山頂到着!
急登続きだったので嬉しい。
天気も良く、絶景です。
2025年05月05日 10:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 10:37
天気も良く、絶景です。
遠くは九州の山々も見えると聞きましたが、どれが何かまでは残念ながらわかりませんでした。
2025年05月05日 10:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
5/5 10:37
遠くは九州の山々も見えると聞きましたが、どれが何かまでは残念ながらわかりませんでした。
ここから更に天狗岳を目指します。最初に鎖で岩場を降り、切り立った道を進む途中、振り返ったところ。
2025年05月05日 10:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 10:51
ここから更に天狗岳を目指します。最初に鎖で岩場を降り、切り立った道を進む途中、振り返ったところ。
両脇に樹木がある場所はまだ良いのですが、足場も不安な岩の上は恐怖・・・途中引き返そうと思いながら、周りの方々にも励まされ、何とか天狗岳まで行けました。
2025年05月05日 10:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 10:51
両脇に樹木がある場所はまだ良いのですが、足場も不安な岩の上は恐怖・・・途中引き返そうと思いながら、周りの方々にも励まされ、何とか天狗岳まで行けました。
戻ってきて再び石鎚山山頂。
2025年05月05日 11:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 11:59
戻ってきて再び石鎚山山頂。
天狗岳。こうやって見ると意外と登っているのが分かります。
2025年05月05日 11:59撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 11:59
天狗岳。こうやって見ると意外と登っているのが分かります。
Tシャツが色とりどりで可愛い。
小屋には山バッジや飲み物、各種記念グッズなどたくさんありました。
2025年05月05日 12:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 12:03
Tシャツが色とりどりで可愛い。
小屋には山バッジや飲み物、各種記念グッズなどたくさんありました。
下山開始。雪渓が溶けて朝より足元が悪かったです。
2025年05月05日 12:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 12:21
下山開始。雪渓が溶けて朝より足元が悪かったです。
ひたすら歩き、成就社で無事下山できたお礼をして、ロープウェイ駅に到着。
2025年05月05日 14:11撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
5/5 14:11
ひたすら歩き、成就社で無事下山できたお礼をして、ロープウェイ駅に到着。

装備

個人装備
ザック ストック トレッキングシューズ 帽子 グローブ 靴下 長袖シャツ 半袖Tシャツ レインジャケット パンツ 雨具 ヘルメット 昼ご飯 行動食 飲料 充電器 熊鈴 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 スマホ タオル カメラ 座布団
共同装備
バーナー

感想

GWに四国まで遠征してきました。
石鎚山は険しいとは聞いていたものの、鎖場はすべて迂回できるので迷わずパス(一の鎖が一番初心者向けとあったので一瞬迷いましたが、見たら怖かったです)。
迂回すると木の階段、鉄の階段の連続なので、こちらはこちらでハードではありますが、垂直の鎖場に比べたら・・・という感じです。
石鎚山山頂から、天狗岳へは、油断したらそのまま滑落という感じなので、手も足も震えました。
特に行きは様子が分からないので、怖くてどうしてよいかわからず必死・・・帰りのほうが少し気が楽でした。鎖とか何かつけてくれたら少しは安心だけどなぁ。
天気が良くて、四国の山々や瀬戸内海の島々が見渡せて、とても気持ちの良い山旅でした。

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