三ノ塔→塔ノ岳


- GPS
- 06:01
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 1,572m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 6:01
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
(明日雨予報が出ているせいかものすごく混んでいた。列がすごかった。) 帰りは大倉からバスで渋沢まで (こちらも2時のバスとは思えないくらいバスはぎゅう詰め) |
写真
感想
晴れ予報で相模湾のあたりに南西から移動性高気圧がくる予定なので大丈夫かと思ったらまさかの曇り。たまに日差しが出る時もあるがほとんど雲りで濃い霧が発生する時がある。多分4連休の人が多数ではないかと思い、明日は雨が降る予報になっているので今日に人が集中したみたいでヤビツ峠行きのバスは列がバス停から交番の手前あたりまでつながるくらいの大行列、混雑であった。混雑に加えて天気はほとんど曇りでガスが濃くなる時もあった。山頂は午後の段階で塔ノ岳の温度計で6度しかなかった。目当てのコイワザクラとフデリンドウ。コイワザクラは意外な場所で見つける事が出来たが、見つかるかなという場所では全然見つける事が出来ず、フデリンドウ春のリンドウは自分の探し方が下手なのか全然見つける事が出来なかった。ツツジは咲いているのが少なく咲いている木も見頃が過ぎている感じのものが多かった。マメザクラはところどころで見かけたが、曇り空でいつ雨が降ってもおかしくないような空なので空と一緒に写真におさめる気にはならなかった。こんな感じなので全然モチベーションが上がらないような感じになってしまった。コイワザクラを少しでも見つける事が出来た事とスミレが綺麗に撮れた事がまだ良かったかな。下山して秦野から離れると薄い雲を多少覆っているがほとんど快晴の空だったので、なんで丹沢のところだけ曇っていたのかなと思った。
追記 今回の天気が良くなかった事について
下記の内容がもちろん正解かどうか分からないが今後の事もあるので参考程度に
当初の予報より高気圧が北寄りになりかつ高気圧の移動が予報より遅くなった
中国側とシベリアと太平洋の東側にそれぞれ3つの低気圧があり、そのうち中国側とシベリアの低気圧、特にシベリア側の低気圧は停滞気味の状態になっていた。その影響か志賀高原の一部のエリアではこの時期にしては寒気の影響で比較的滑りやすい状態?になっていた?が、丹沢では太平洋側の寒冷?前線の通過の影響により雲、場合により雨や霧が混ざるような天気になったのではないかと考えられる。
AIによる概要
5月5日の丹沢の天気が悪かった要因は、主に低気圧の通過によるもので、低気圧の影響で南からの暖かい空気が流れ込み、天気が変わりやすくなったためと考えられます. 低気圧の西側では、北からの冷たい空気が流れ込み気温が下がるため、日中の気温変化も大きくなりました.
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