記録ID: 8133220
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
山梨百名山・都留市二十一秀峰ハント 今倉山・赤岩・二十六夜山(道志二...
2025年05月05日(月) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:57
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 789m
- 下り
- 1,243m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 富士急バス芭蕉月待ちの湯 富士急行線都留市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは不明 コンパスから提出 道坂隧道今倉山登山口〜赤岩 トンネル脇を最初に登る。道坂峠で今倉山と御正体山方向に分岐する。 左手今倉山へ急登を登る。登山道はよく整備されており適宜標識がある。 今倉山から御座入山へは一旦下って再び登り返す。 細かいアップダウンが赤岩まで続く。 赤岩手前から登山道に岩が少し混じってくる。 赤岩〜二十六夜山 赤岩からは下り基調だがアップダウンがある。二十六夜山登山口手前は 階段を林道まで下る。 林道を少し進むと二十六夜山の入口があるので階段を進み尾根をひとしきり 登ると二十六夜山山頂。 赤岩以降岩混じりや滑りやすい下りはロープがある。 二十六夜山〜芭蕉月待の滝 山頂からすぐに急な下りが始まり、直滑降気味の滑りやすい下りが長く 続く。下りで滑りやすい箇所にはロープが張られているので足元注意。 傾斜が急なので直滑降気味でないところは急なジグザグが切られている。 ひとしきり下って少し傾斜が緩むと東方向に直角に曲がる。 仙人水、かっちゃ岩を越えると沢沿いに進み恩賜林の道、石と杉の枝が落ちて 若干歩き辛い沢の左岸を進む。赤テープに従い丸木橋を渡り沢の右岸をしばらく 進むと林道に出会って北に進み道標に従い芭蕉月待ちの湯へ。 道標は二十六夜山まで適宜アリ。赤テープ、登山道の案内が適宜あり、迷い込みやすい箇所にはロープで通せんぼされているので道迷いの心配は少ない。 痩せ尾根や切れ落ちている箇所は少ないが傾斜が急な箇所、特に二十六夜山からの 下りは足元に注意が必要。 |
その他周辺情報 | 芭蕉月待ちの湯 市街一般¥720 JAF割で5名まで¥50引き |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
レスキューシート
膝サポーター
虫よけスプレー
|
共同装備 |
火器
クッカー
風防
調理用飲料水
|
感想
先週手に入れた富士急のハイキングリーフレットを利用して道志の山へ。
道坂隧道行のバスにはソコソコのハイカー。
道坂隧道から今倉山へ向かう。
急登を登り詰め、今倉山山頂へ。
山梨百名山、都留市二十一秀峰の一座だが山頂からの眺望はなく地味な山頂だ。
すぐにメインディッシュである赤岩へ向かう。
都留市二十一秀峰である赤岩は360°の展望で眺めは素晴らしい。
が、しかし富士急行線から良く見えていた富士山は雲の中であった。
南アルプス、八ヶ岳、金峰山、奥秩父縦走路、甲州アルプス、奥多摩に甲相国境尾根と残りは良く見えていたのに残念だ。
気を取り直して最後の二十六夜山へ。
ちょうど昼時だったので昼時の準備をしていると奇跡的に富士山が姿を現した。
ここぞとばかりに撮影しているとすぐにまた隠れてしまった。
とはいえ、富士山が見える山が目的だったので問題はない。
その後、長くてキツめの下り坂を下り芭蕉月待ちの湯で一風呂浴びてから帰宅の途についた。
道坂隧道ではソコソコのハイカーが下りたが、道中は殆ど人に会わず静かな山歩きが楽しめた。
こちらの山域には御正体山や菜畑山もあるので、いずれは再訪したいと思う。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:359人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する