大菩薩嶺〜晩春の静かな山歩き

2025年05月07日(水) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:21

距離 14.7km 登り 1,295m 下り 1,298m

7:30 丸川峠分岐駐車場
8:51 8:59 丸川峠
8:58 8:59 丸川荘
9:23 9:26 国内御殿
10:13 10:19 大菩薩嶺
10:28 10:29 雷岩
10:36 神部岩
10:48 11:15 賽ノ河原
11:17 11:23 親不知ノ頭
11:32 11:35 大菩薩峠
11:58 勝縁荘
12:01 富士見山荘
12:06 12:09 福ちゃん荘
12:21 12:44 上日川峠
13:34 13:40 千石茶屋
13:50 丸川峠分岐駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丸川峠駐車場

その他周辺情報

R411沿いの「道の駅たばやま」のめこい湯

写真

5/7 7:28

丸川峠分岐駐車場。わが愛者以外はこの一台のみ

5/7 8:06

丸川峠へ高度上げていく。登山道にヤシオツツジ

5/7 8:51

丸川峠。丸川山荘に人の気配なし

5/7 8:57

ここでひと休み

5/7 10:15

十数年振りの大菩薩嶺

5/7 10:19

展望なし

5/7 10:29

雷岩。ここから展望が開ける。甲府盆地が一望に

5/7 10:37

稜線を大菩薩峠へ下っていく

5/7 10:37

富士山は雲に隠れて

5/7 10:49

賽の河原で昼食。避難小屋には入らない

5/7 11:18

富士山。雲が取れそうで取れない

5/7 11:21

石尾根、三頭山、御前山、大岳山など

5/7 11:22

介山荘目指して降りていく

5/7 11:26

大菩薩峠から鷹ノ巣山。こちら側は好展望

5/7 11:31

同じく雲取山

5/7 11:32

大菩薩峠。定番ショット

5/7 11:57

上日川峠へ降りていく。ひと気のない勝縁荘

5/7 12:05

福ちゃん荘は営業中でした

5/7 12:20

上日川峠まで降りてきた。ロッジ長兵衛の道路を挟んだ反対側のテン場でコーヒーブレイク

5/7 12:45

ロッジ脇には水場

5/7 13:31

林道に合流

5/7 13:35

千石茶屋は営業の気配なし。のぼりは翻っているんだが

5/7 13:37

千石茶屋から車道へ。お地蔵さまがいらした

5/7 13:51

丸川峠分岐駐車場で周回終わり。疲れた

撮影機器：

SH-M26 SHARP

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 山岳保険加入者証 保険証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 充電器 熊鈴 雨具 防寒着 ストック カメラ 双眼鏡 時計 高度計 温度計 ツエルト ザックカバー バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 糧食 帽子 サバイバルシート サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ 下着 靴下 レジャーシート

感想

隼鷹

夏に向けての足慣らしに会津駒ケ岳山行を6、7日で計画したものの天候に恵まれず断念。しかし7日は予報が変わって夜来の雨が朝には上がり好天になるらしい。そこで暑さの影響の少ない2000mぐらいで日帰りのできる山、ということで十数年ぶりに大菩薩嶺に向かう。
5時前に家を出て圏央道と中央道経由で勝沼インターを降りて丸川峠分岐駐車場に着いたのが8時15分。ゆっくり支度して丸川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠〜上日川峠〜丸川峠分岐駐車場の周回コースで大菩薩嶺へ。大菩薩嶺までは誰にも会わない静かな山行、しかし大菩薩嶺から大菩薩峠までの見晴らしの良い稜線コースは好天に恵まれそれなりに人が行きかう。しかし上日川峠まで降りて丸川峠分岐駐車場に向かう登山道は全く人と会わず。
好天ながら雲の多い天気で富士山、南アルプス方面の展望は今ひとつだったのが残念だったが、暑くもなく、寒さもそれほどでもない気持ちの良い天気に恵まれて、夏山シーズンに向けてのよい足慣らしになった。
帰りは柳沢峠を越えるR411のコース。途中、道の駅たばやま併設ののめこい湯で汗を流した。