八王子城址から高尾山 テク・テク・テク！

2025年05月08日(木) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,336m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:39

距離 17.2km 登り 1,336m 下り 1,108m

7:14 八王子城跡 管理棟
7:48 八王子城跡本丸
7:59 駒冷し場
8:13 詰の城(八王子城)
8:34 富士見台
8:44 杉沢の頭
9:15 板当山
9:30 狐塚峠
9:55 杉ノ丸
10:04 10:15 黒ドッケ
10:34 大嵐山
10:41 新多摩線74号鉄塔
11:01 関場峠
11:33 11:44 堂所山ピーク標柱
11:45 堂所山中央分岐
12:29 景信山南巻き道交差
12:51 小仏峠
13:10 13:28 城山
13:31 五十丁峠
13:50 13:51 萩原作業道口（上部）
13:56 大垂水峠(学習の歩道)分岐
14:19 14:22 高尾山
14:37 高尾山薬王院
14:50 霞台園地
14:53 高尾山駅

家の都合で、急遽soloGとのサルギ尾根計画を不参加
とした。soloGは独自の計画に変更したようだ。

　しかし、前夜山行が可能となり、以前周回した
八王子城跡から高尾山へのコースを歩くこととした。

天候

晴時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き　新宿6：08－高尾7：01ータクシー八王子城址管理棟（1500円）
帰り　高尾山駅15：15ケーブル－　高尾駅

写真

5/8 7:14

ここまでタクシーで来た。「スムーズなので1500円できた」と言っていた。管理棟の周りはロープが張り近づけないようになっていた。
開く時間までロープで閉めているのだろうか？

5/8 7:43

八王子神社　　シンプルだが立派だ

5/8 7:47

八王子城址本丸　ここの裏の踏み跡から下る

5/8 8:00

駒冷し場　看板の少し奥から下って出てきた。

5/8 8:13

詰めの城

5/8 8:34

富士見台　富士山は雲の中

5/8 8:44

杉の沢の頭　案内板がポイントごとに丁寧についている

5/8 9:22

板当峠　林道が通っている。

5/8 9:30

狐塚峠　

5/8 9:54

杉の丸　ランの人と出会う

5/8 10:04

黒ドッケ
だんだんお腹が空いてきた。よい休み場がないが石に座り休憩をする。

5/8 10:34

大嵐山

5/8 11:01

関場峠　
ここら辺からランの人や堂所山方面から下ってくる人に出会う。

5/8 11:33

堂所山　以前登った時のイメージより急登ではなかった。6〜7名休憩中、第1目標到達にほっとする。

5/8 12:30

景信山は南回りの巻き道を取る。
ヤゴ沢を登って合流した地点

5/8 12:49

小仏峠　今日は誰も休憩していない

5/8 13:08

連休の4日に、小仏城山を目指して登って来た宝珠寺尾根の合流点

5/8 13:10

小仏城山　巻かずに階段状の登山道を登る。

5/8 13:15

かなりバテてきた。かき氷に引っ張られて登って来た。ミルクイチゴ氷500円　高尾までのファイトがわく

5/8 13:28

天狗さんも見守っている

5/8 13:32

下り始めてからお花がいっぱい！
まずはシャガ

5/8 13:38

キンランを見つけた

5/8 13:39

その下には2本、咲いている。4日に大垂水峠に下った時はまだ開いていない花もあった

5/8 13:43

？

5/8 13:44

藤の花　　一丁平展望台に行かずにまいたがそこにきれいに垂れ下がっていた

5/8 13:53

草むらのエビネ　4日の大垂水峠下山時はまだ花が開いていなかった

5/8 13:57

シャガの群れ

5/8 14:09

エビネ　もみじ台の巻き道、きれいに咲いていた

5/8 14:10

ホウチャクソウ？

5/8 14:10

ホウチャクソウ

5/8 14:19

高尾山頂　富士山は雲の中

5/8 14:20

山頂　意外と人が少ない　連休明けだからかな？

5/8 14:59

高尾山ケーブル　最後に楽をした。3：15発に乗る

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

kakobaba

十年位前だろうか、一人がむしゃらに歩いたコースだ。あの時はばてながらもピークを踏んで歩いた。
今回はどこまで歩けるか不安もあるので、途中下山したときのバス時刻も調べた。
久しぶりの残りご飯の梅干し塩むすびを持って出かける。塩おむすびが良かったのか食べた後、足が軽くなる。

巻き道を多く使ったが、珍しい花が咲いていてよかった。

タクシーやケーブルを使ったが何とか稜線を歩けたので、これからも気を抜かずじっくり歩きたいと思った