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Yamareco

記録ID: 8143927
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

シロヤシオ咲く・・・ 六甲山地

2025年05月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
7.2km
登り
253m
下り
248m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:56
休憩
0:43
合計
3:39
距離 7.2km 登り 253m 下り 248m
10:40
59
11:39
11:51
5
11:56
11:58
2
12:00
10
12:10
12:14
9
12:23
9
12:32
12:42
2
12:44
12:51
5
12:56
12:58
15
13:13
9
13:22
13:27
2
13:29
48
14:17
14:18
1
14:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に問題ありません。
その他周辺情報 トイレは六甲最高峰直下。
コンビニ等は有りませんが一軒茶屋で食事可能。
車を旧紅葉茶屋跡前の空地に止めてハイクアップ。
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車を旧紅葉茶屋跡前の空地に止めてハイクアップ。
芦屋市街地から大阪湾越しに葛城山・金剛山から紀泉の山並みが少し霞んでるが良く見える。
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芦屋市街地から大阪湾越しに葛城山・金剛山から紀泉の山並みが少し霞んでるが良く見える。
ドウダンツツジ(満天星躑躅・ツツジ科ドウダンツツジ属)の落葉低木が満開。
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ドウダンツツジ(満天星躑躅・ツツジ科ドウダンツツジ属)の落葉低木が満開。
アケビ(木通・アケビ科アケビ属)のつる性の落葉低木。
が鈴生り状態。
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アケビ(木通・アケビ科アケビ属)のつる性の落葉低木。
が鈴生り状態。
では、六甲全山縦走路を六甲最高峰に向けて辿りましょう。
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では、六甲全山縦走路を六甲最高峰に向けて辿りましょう。
ウリハダカエデ(瓜肌楓・ムクロジ科カエデ属)の落葉高木に総状花序に花が咲く。
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ウリハダカエデ(瓜肌楓・ムクロジ科カエデ属)の落葉高木に総状花序に花が咲く。
振り返ればコバノミツバツツジ(小葉三葉躑躅・ツツジ科ツツジ属)の落葉低木の向こうに六甲山ガーデンテラスの鉄塔群が覗いてる。
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振り返ればコバノミツバツツジ(小葉三葉躑躅・ツツジ科ツツジ属)の落葉低木の向こうに六甲山ガーデンテラスの鉄塔群が覗いてる。
一塊にアケビ・ミツバアケビ(三つ葉)・ゴヨウ(五葉)アケビの雌雄花が咲く。
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一塊にアケビ・ミツバアケビ(三つ葉)・ゴヨウ(五葉)アケビの雌雄花が咲く。
六甲全山縦走路は県道:明石神戸宝塚線に沿って幾度も交差しながら続く。
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六甲全山縦走路は県道:明石神戸宝塚線に沿って幾度も交差しながら続く。
時には長い石段道が続き、小ピークを巻きながら辿ります。
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時には長い石段道が続き、小ピークを巻きながら辿ります。
←県道:明石神戸宝塚線・縦走路↑西おたふく山→分岐。
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←県道:明石神戸宝塚線・縦走路↑西おたふく山→分岐。
こんな所にフイリフモトスミレ(斑入麓菫・スミレ科スミレ属)の多年草。
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こんな所にフイリフモトスミレ(斑入麓菫・スミレ科スミレ属)の多年草。
やがて、六甲最高峰のアンテナ群が見えて来れば・・・
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やがて、六甲最高峰のアンテナ群が見えて来れば・・・
最後のキツクてナガ〜イ石段道を登り切れば一軒茶屋からの舗装路に合流。
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最後のキツクてナガ〜イ石段道を登り切れば一軒茶屋からの舗装路に合流。
此処からの展望は芦屋尼崎の市街地の向こうに大阪の高層ビル群が広がる。舞洲の万博会場は見えてるのかな???
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此処からの展望は芦屋尼崎の市街地の向こうに大阪の高層ビル群が広がる。舞洲の万博会場は見えてるのかな???
辿り着いた六甲最高峰(931.25m・一等三角点)は抜ける様な青空が広がってます。
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辿り着いた六甲最高峰(931.25m・一等三角点)は抜ける様な青空が広がってます。
西側には数多くの鉄塔群が建つ六甲山ガーデンテラスから西神戸辺りが広がる。
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西側には数多くの鉄塔群が建つ六甲山ガーデンテラスから西神戸辺りが広がる。
山頂台地の一角にコケリンドウ(苔竜胆・リンドウ科リンドウ属)の越年草。
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山頂台地の一角にコケリンドウ(苔竜胆・リンドウ科リンドウ属)の越年草。
コケリンドウ(苔竜胆・リンドウ科リンドウ属)はとても小さく花径5〜6mmほどで長さ1cm弱で花色は淡青色。
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コケリンドウ(苔竜胆・リンドウ科リンドウ属)はとても小さく花径5〜6mmほどで長さ1cm弱で花色は淡青色。
展望を堪能すれば山頂直下のトイレ建つ六甲最高峰の芝生広場に降りましょう。
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展望を堪能すれば山頂直下のトイレ建つ六甲最高峰の芝生広場に降りましょう。
アプローチは山頂の北側から疑似木の階段道が続きます。
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アプローチは山頂の北側から疑似木の階段道が続きます。
疑似木の階段道を下ればトイレ建つ六甲最高峰の芝生広場。芝生広場は只今芝生の養生中。
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疑似木の階段道を下ればトイレ建つ六甲最高峰の芝生広場。芝生広場は只今芝生の養生中。
芝生広場から僅かに歩けば一軒茶屋。
今日は営業中。向かいの東屋でランチタイム。
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芝生広場から僅かに歩けば一軒茶屋。
今日は営業中。向かいの東屋でランチタイム。
ランチタイムを済ませ更に東へと向かいます。
鉢巻山トンネルを潜れば・・・
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ランチタイムを済ませ更に東へと向かいます。
鉢巻山トンネルを潜れば・・・
右手に六甲山神社(廣田神社末社)の石の鳥居。
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右手に六甲山神社(廣田神社末社)の石の鳥居。
此処のベニドウダンツツジ(紅満天星躑躅・ツツジ科ドウダンツツジ属)の落葉低木は漸く色づき始め。
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此処のベニドウダンツツジ(紅満天星躑躅・ツツジ科ドウダンツツジ属)の落葉低木は漸く色づき始め。
境内にスズラン(鈴蘭・スズラン亜科スズラン属)の多年草。植栽だろう。
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境内にスズラン(鈴蘭・スズラン亜科スズラン属)の多年草。植栽だろう。
広場には白山姫観音が建つ。
南側には芦屋市単独最高峰の蛇谷北山(840m)から芦屋の市街地が広がる。
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広場には白山姫観音が建つ。
南側には芦屋市単独最高峰の蛇谷北山(840m)から芦屋の市街地が広がる。
六甲山神社(廣田神社末社)から更に船坂谷方面に辿るとシロヤシオ(白八汐・ツツジ科ツツジ属)の落葉小高木。
此れで船坂谷への急な坂道を下らないでも見る事が出来た^^)
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六甲山神社(廣田神社末社)から更に船坂谷方面に辿るとシロヤシオ(白八汐・ツツジ科ツツジ属)の落葉小高木。
此れで船坂谷への急な坂道を下らないでも見る事が出来た^^)
シロヤシオ(白八汐・ツツジ科ツツジ属)は別名ゴヨウツツジ(五葉躑躅)とも呼ばれ敬宮愛子内親王のお印としてシロヤシオの花が用いられている。
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シロヤシオ(白八汐・ツツジ科ツツジ属)は別名ゴヨウツツジ(五葉躑躅)とも呼ばれ敬宮愛子内親王のお印としてシロヤシオの花が用いられている。
帰路は鉢巻山トンネルを潜らず後鉢巻山を巻く旧道を辿って見ましょう。
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帰路は鉢巻山トンネルを潜らず後鉢巻山を巻く旧道を辿って見ましょう。
草茫々の旧道を辿れば白水峡への分岐がガードレールの隙間から続いてる。
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草茫々の旧道を辿れば白水峡への分岐がガードレールの隙間から続いてる。
此れはヤマフジ?(山藤・マメ科フジ属)の蔓性落葉木。
咲き始める前の塊状の花塊。
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此れはヤマフジ?(山藤・マメ科フジ属)の蔓性落葉木。
咲き始める前の塊状の花塊。
そのまま辿っていると”立入禁止”の看板^^)
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そのまま辿っていると”立入禁止”の看板^^)
やがて、一軒茶屋に戻って来ました。
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やがて、一軒茶屋に戻って来ました。
後は車を止めた旧紅葉茶屋跡に・・・
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後は車を止めた旧紅葉茶屋跡に・・・

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

六甲山系でシロヤシオが咲く頃だと思い出掛けました。
上り下りが大変な船坂谷道や白水峡方面へ行かずとも六甲全山縦走路から見る事が出来ました。

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