佐渡 金北山

2025年05月09日(金) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 9.6km
• 登り: 933m
• 下り: 934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:02

距離 9.6km 登り 933m 下り 934m

9:33 金北山栗ヶ沢登山口
9:48 9:53 たて池の清水
10:08 横山登山道合流点
10:18 じゅんさい池
10:49 神子岩
11:05 天狗岩
11:47 12:00 金北山
12:26 天狗岩
12:34 12:35 神子岩
12:56 じゅんさい池
13:03 13:04 横山登山道合流点
13:15 13:21 たて池の清水
13:36 金北山栗ヶ沢登山口
13:37 ゴール地点

天候

晴れ、薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

佐渡スカイラインから大きな標識に従って林道に入り約3キロ、栗ヶ沢登山口にクルマを停めた。

コース状況／危険箇所等

道は歩きやすい。山頂近くにはいくつか雪田。アイゼンなしで行けるが、初心者には必要かもしれない。

その他周辺情報

下山後、新穂(にいぼ)潟上温泉に行く。日帰り専門で、最高の泉質である。疲れが取れる。訪れる人はほぼすべて地元の知り合いばかりで、互いに話も弾んでいた。なお、この温泉のそばの森の中に、たくさんのトキがいるそうで、温泉の従業員の方が教えてくれた。

写真

5/8 11:41

前日、フェリーから見た金北山。当然ながら佐渡の山の中で一番目につく。かつて、フェリーから見た利尻岳を思い出した。

5/9 9:32

駐車スペースは、路肩も含めればけっこう広い。

5/9 9:33

登山口。左の立派な道標が、あちこちに建てられている。。

5/9 9:46

驚いたのは、登山道の両側にたくさんの花が咲いていること。山頂直下の雪田まで続いていた。

5/9 9:46

5/9 9:47

5/9 9:47

5/9 9:49

5/9 9:50

清冽な流れをいくつか越えていく。

5/9 10:04

春らしくパステル色に染まった山

5/9 10:10

5/9 10:17

5/9 10:17

5/9 10:18

じゅんさい池と書いてある。

5/9 10:28

5/9 10:42

道はとても歩きやすい。

5/9 10:48

大佐渡山脈の南側(妙見山方面)を見る。

5/9 10:48

次第に遠くの眺めもよくなってきた。

5/9 10:48

神子岩という、独特の岩壁。下部は見えていない。

5/9 10:50

5/9 10:54

両津港、加茂湖の方角。フェリー埠頭も見える。

5/9 10:58

5/9 10:59

5/9 11:00

5/9 11:08

道の両側に花がいっぱい。

5/9 11:15

雪田の急登。ルートがやや分かりにくい。

5/9 11:25

稜線の北側

5/9 11:27

山頂まであと少しだが、けっこう苦しい急登が続く

5/9 11:39

稜線に合流した。

5/9 11:45

山頂到着

5/9 11:46

国中平野が一望できる。

5/9 12:00

北側を見る。

5/9 13:18

下っていくと、行きには気が付かなかった清水があった。

5/9 13:23

木の間越しに山頂を見る。かなり遠い。

撮影機器：

SM-F936N samsung

感想

くに

一昨日の夜東京を発って佐渡に来た。初めてだが、どこを見ても50年ほど前の東京を思い出す。懐かしい風景。フェリー埠頭のある両津の商店街からしてそうである。天気は下り坂だったが、下山するまで空には雲の切れ目があった。登山口には山頂まで2時間10分と書いてあったが、そのタイムで行くには相当の頑張りが必要だと思う。写真も花が多くなったが、登山道の両側に、どこまで行っても花の姿が絶えることはなかった。なお登山以外では、佐渡国分寺跡、佐渡国庁推定地などを見学予定。