朝来山 〜天空の城を眺めに〜 ［兵庫県 朝来市 和田山町］

2025年05月10日(土) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 7.8km
• 登り: 746m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:37

距離 7.8km 登り 746m 下り 747m

10:40 立雲峡駐車場
10:46 第二展望台(立雲峡)
11:00 11:05 第一展望台(立雲峡)
11:06 11:09 大成池
11:11 立雲峡下り口
11:19 11:21 朝来山登山道入口（しかコース10）
11:51 11:53 朝来山 展望台
12:03 12:07 朝来山
12:15 朝来山 展望台
12:38 12:41 朝来山登山道入口（しかコース10）
12:50 立雲峡下り口
12:54 大成池
12:59 第一展望台(立雲峡)
13:11 13:12 第二展望台(立雲峡)
13:15 第三展望台（立雲峡）
13:17 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

立雲峡の駐車場に停める。
300円の協力金を徴収される

コース状況／危険箇所等

道に危険はないが、ヒルが居ます

写真

5/10 10:38

立雲峡の駐車場にて。
協力金300円が必要となり、あそこの料金所で払う

5/10 10:43

協力金を求めるだけあって、かなり整備されてます

5/10 10:49

マムシグサ

5/10 10:50

色とりどりの花が綺麗です

5/10 10:55

第一展望台が一番上になります

5/10 10:59

タニウツギ
まだ咲き始めですね

5/10 11:01

立雲峡テラスにきました

5/10 11:02

竹田城跡の山はこんな感じです

5/10 11:02

向こうに東床尾山が見える。
本当はそこに行きたかった

5/10 11:03

とりあえず竹田城跡と記念撮影♫

5/10 11:06

先に進みます

5/10 11:10

あれを←に行きます

5/10 11:11

スミレ
花が乏しいので撮っておく

5/10 11:19

ここから登山口となります

5/10 11:24

つづら折れでグイグイ登ります

5/10 11:34

飽きるくらいつづら折れです。

5/10 11:37

嫌な予感してたけど、やっぱり（汗）
今年初のヒル登場。

5/10 11:40

ここからつづら折れはなくなります

5/10 11:49

美しいブナ林の先には…

5/10 11:51

山頂じゃないよ？
展望台に着きました

5/10 11:51

千ヶ峰の景色。
朝はガスってたが、それは取れたみたいやな

5/10 11:53

山頂までの尾根歩きは気持ち良いです

5/10 12:02

山頂に着きましたね。
かなり地味です

5/10 12:03

記念撮影♫

5/10 12:41

戻り途中にイカリソウ
1輪だけ見つけました

5/10 12:55

再び第一展望台からの景色

5/10 12:55

竹田城跡アップ

5/10 12:58

更にアップ。
良くあそこまで塀が残ってるもんだな

5/10 13:16

おしまい。

撮影機器：

Pixel 9 Google

感想

かづたん

金曜日の仕事を終えて、いつものように直ぐに眠りにつく。
0時に目覚め、3時に家を出発して4時間で府県境の夜久野峠に辿り着くも、ゴールデンウィークの疲労と仕事の疲労、それと寝不足で寝てしまう。

起きたらなんと9時を回っております、本格的な山を登るには手遅れの時間だ。
この辺で手軽に登れる山は朝来山か千ヶ峰しかない。
そのうち千ヶ峰は標高高いせいか、雲の山だったので自ずと選択した山は朝来山となった。

朝来山は例の天空の城である『竹田城跡』の対面の山に位置するので、興味はあったし撮れ高的にも魅力はありそうなので楽しみだ。

立雲峡駐車場では協力金として300円を必ず徴収される。
竹田城跡展望台は3箇所あり、当然だが一番上が最も綺麗に見えるポイントだ。
そこから先は当然ながら観光客の姿はなくなり、登山者だけの聖域となる。

林道を少し下りながら歩いたら登山口は現れる。
ここからの登りは中々急なもので、700m級の里山という感覚で登ったら面喰らうと思う。
しかもまだ5月半ばなのにヒルに引っ付かれた。

かなり久しぶりにヒルに取り憑かれたが、吸われる事はなかったので良かった。
急登を登り詰めると展望台に辿り着く。
展望台からは千ヶ峰の姿を捉えるとこが出来たが、見える景色はそれくらいか。

ブナ林美しい尾根道を歩き、その美しさはやがて地味な植林地帯と化し、山頂も地味な空間として待ち受けていた。
長いは無用なのでさっさと山頂を後にする。

実はこの山を登ってる際に追い付いて一緒に行動を共にしていた女性がおり、話しながら下った。
共通点もある人やったので、話が盛り上がったために下山は早く感じたな。

時間的にも体力的にもしんどかったので、竹田城跡は行かなかったが、上から拝めるだけでも良かったのだ。
花は少なめで、更にヒル山、そして冬は雪に閉ざされるのでベストシーズンが難しい山だな。