長瀞アルプスの残り3座
埼玉県
thin_rider
体力度について
- GPS
- 05:01
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 590m
- 下り
- 599m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:56
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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帰りには、川下りの船とラフティングのボートが見えた
とんび岩は右に行くらしいが、今日は坊山が目当てなので、真っすぐ階段を上がって行く
O＝おはよう、A＝ありがとう、S＝すみません、I＝いらっしゃい、S＝さようなら
朝はイッパイだったキャンプ場は空になっている
横あたりに横臥褶曲というのが有るらしいが、どれがどうなのかよく判らない
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
|---|
感想
長瀞アルプスの未踏3座に行ってみた・・・みた。。。
登った山リストに「長瀞アルプス」というのを発見し、あと3座でコンプリートになることが判って、時間的に早めに廻れそうなので、天気の都合などで早めに帰りたい時に来ようと思っていたが、今週末は昨日の土曜日が雨模様のため日曜ハイクになったので、長瀞アルプスに行ってみることにした。
家を5:30頃に出たが、ちょっとだけ雨っぽくてその後も霧で真っ白状態だったので、ハイクの状態が心配されたが、飯能に入ったあたりから青空が見え始め、現着してみると絶好のハイク日和になってくれた。
バイク停めたのは蓬莱島公園駐車場。地元の人らしき車が2台停まっているだけだが、万が一邪魔になっちゃ悪いのでトイレ建物の休憩所横に停めさせて頂く。ココの駐車場はちゃんと舗装されているし、トイレは立派できれいだしお休みベンチも有り、宝登山などへのアクセスも割と良いので便利。
早速準備して歩き出す。
まずは金石水管橋を渡る。東側の岸は広いキャンプ場になっていて沢山の人が泊まっていたようだ。水管橋の上からは長瀞の流れがキレイに見える。その後は坊山へ登る神まわり入口へ。鳥居から階段を上がって行くと社務所や神社の石碑が点在しているが、何処の分の鳥居だったのかは？？？
坊山：山頂には御嶽大神が鎮座している。大きな鳥居横の石碑上に小さなお印が置いてあった。木に囲まれているので眺望は無し。
坊山から先へ歩いて行くとスグに、私有地につき立入禁止と書いてある。なんとかコースにまわるように書いてあるけれど、書いて有るコースが何処なのか判らない。しようが無いのでゴメンナサイして行かせて頂く。天神山を過ぎて尾根コースに出た所で、天神山の方へ行かない様に書いてあったので、天神山あたりは立入禁止という事のようだった。
コースに出てからは、細かく登り降りしながら南下し舗装林道に出る。コースは整備された林間で歩き易くて良いが遠望できる所は無い。
舗装林道を少し西に歩いたら、「毒キノコに注意」の看板の所から宝登山への尾根歩き。眺めな階段が4回ほど出て来るし、若干岩っぽい所が有り、今日一番の歩き応えかも。とは言っても大したことは無いが。
宝登山：頂上に三角点と大きなお印が有る。広場の様になっており、少し降ったあたりは開けていて、武甲山などの山々が広く見渡せる。
満開のツツジや実がたくさん付いた梅などを見ながら、ロープウェイの山頂駅に降って行くと、山頂よりは少し西側の眺めやOASISの鐘などで楽しめる。
暫く楽しんだら山麓駅まで降り、次の目的地は野土山。
野土山：ちょっと登り口を探したが、尾根先のような所に野土山へ120mと書いてあるので登って行くと、野土山山頂と書いた看板のようなお印が有る。地図のP211が野土山かと思っていたが、手前のP209が野土山らしい。ポコンと盛り上がったような所だが、眺めは良くない。209mじゃしようが無いけれど。
野土山から降りたらお寺の方へ向かう。お寺の中を通って行くのが近いようだが、お寺の裏の斜面のコースを上がって行くと色んな名前の桜が点在している。後で道脇の看板を見ると、桜の通り抜け、という所らしいので先月位だったらキレイだったことだろう。権田山遊歩道に出たら山間を歩いて行く。
権田山：コース脇に案内板兼用のお印が有る。お印のちょっと上が山頂のようだが、特に何も無く眺めも無い。
権田山からの下りは、「わたしの桜 植栽地」という桜の林の中を行くき、舗装路に出たら長瀞駅の脇を抜けて北上し、金石水管橋を渡って駐車場に戻る。
戻ったのは昼前で時間に余裕が有るので、トイレ横の休憩所で昼食を摂ってから、案内看板脇から蓬莱島公園に降りて一廻りする。北端の金石の渡しから、鉄柵の南端まで歩いてみる。長瀞が見えるのは両端のあたりだけで、途中の島内は林になっており遠望は見れないが、沢山のテーブルベンチが有るので昼休憩などをするには良い所のようだ。島に渡る元々の橋は流されたらしく、北側も南側の仮設の橋になっていた。横臥褶曲というのを見ようと、南側の端辺りを眺めてみたがよく判らなかった。後で地図で見ると、南側の橋よりも数十m南側の岩場のようだった。横臥褶曲ではないが、長瀞あたりの特徴的な岩場を最後に鑑賞してオシマイ。
歩きのヒーヒー感を楽しむようなコースではないし、眺めの良い所は宝登山あたりのみで若干物足りなかったが、蓬莱島公園は思ったより楽しめたし、長瀞アルプスを踏破できたので、GOOD・・・GOOD。。。
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