金山沢 右俣ー剣ヶ峰

2025年05月13日(火) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 4.3km
• 登り: 688m
• 下り: 688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:07

距離 4.3km 登り 688m 下り 688m

6:34 スタート地点
6:41 6:42 落合橋
6:43 6:44 上落合橋登山口
6:48 落合橋
9:11 9:26 両神山
10:32 上落合橋登山口
10:37 落合橋
10:44 ゴール地点

天候

曇り後晴れ
気温　11℃スタート　上は20℃弱
風少しあり。朝は霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

落合橋駐車スペース。10台くらいは停められそう。
スタート時他に2台。
帰って来たら計6台

140号も八丁林道も車が結構走っていた。

コース状況／危険箇所等

滑り強め。倒木少なめ。
斜度緩く、逆層のナメがつづく。
最後、ルンゼの様な所遠詰めた。
小さなスタンスを拾って登って行ける。
下りはトラバース道を踏み跡を忠実に辿った。
崩壊地はほぼ無し。　一般登山道では無い

ロープ、登攀具不使用。

写真

5/12 21:07

5/13 6:43

落合橋駐車スペースには　先客2台。
釣り師トラウマから身構えるが　釣りする様な区間じゃ無いからな。　すぐ脇の枝沢を降りる

5/13 6:46

すぐ入渓。緑が綺麗。水量もまずまず。ヌメリは強い。水は冷たくはない

5/13 6:49

ナメの上堆積した土砂の上を進む。

5/13 6:51

良い斜度のナメが続く

5/13 6:53

新緑がきれいだなー

5/13 6:54

数少ない淵

5/13 6:56

数少ない階段状

5/13 6:56

乾いた所か水流の中を進む。
基本、逆層

5/13 6:59

ナメだな

5/13 7:01

ホールドでフリクションを補う

5/13 7:02

ナメと落ち葉と新緑

5/13 7:04

なだらかに登って行く

5/13 7:04

滑らなければ良い道

5/13 7:06

がれ場

5/13 7:08

二俣を右へ

5/13 7:10

左もいい感じ。多分、下りはこの上流を横切っている

5/13 7:18

倒木使って突破

5/13 7:20

倒木使って突破。

5/13 7:22

フリクション➕ホールドで突破

5/13 7:27

落口

5/13 7:29

一番滑っていた所。左から近づいて岩の下を潜る様にホールド頼み

5/13 7:33

ひたすらナメが続く

5/13 7:34

長いナメの始まりかな。
どこか120mナメなのか不明。

5/13 7:38

途中で振り返りながら。
岩峰が見えてくる

5/13 7:38

苔とホールド頼み

5/13 7:40

終わらない

5/13 7:40

いー道だー。

5/13 7:42

続く

5/13 7:45

そろそろ終わりかな

5/13 7:46

これは支流かな

5/13 7:46

逆層が続く

5/13 7:49

振り返ったところ。それなりに斜度があって滑っているので慎重に

5/13 7:50

もう終わりの方かな

5/13 7:51

水が細くなって来た

5/13 7:56

伏流となる

5/13 7:56

もう終わりだね

5/13 8:00

左の方へ

5/13 8:06

中間尾根を絡めながら登る

5/13 8:06

基本的に沢を詰める

5/13 8:08

適度な斜度で高度を稼ぐ。

5/13 8:16

もう稜線だな。早い

5/13 8:21

登る

5/13 8:21

5/13 8:25

根っこがあって助かる

5/13 8:30

ピークの左の鞍部を目掛けて進む

5/13 8:34

ちょっと狭いところもあるがルンゼを進む。

5/13 8:37

岩稜を右からまわり込む

5/13 8:38

もう稜線

5/13 8:39

狭い

5/13 8:42

両神の東岩峰

5/13 8:44

根っこを活用して登る。楽ちん

5/13 8:47

もう尾根に出る

5/13 8:49

稜線に到達

5/13 8:49

振り返ったところ

5/13 8:51

明瞭な踏み跡

5/13 8:56

ハイキングモード

5/13 9:06

まだ芽吹いていない

5/13 9:11

両神の社。
冷やし味噌ラーメン食べる

5/13 9:12

躑躅が咲いている

5/13 9:15

南ア　甲斐駒　仙丈　八ヶ岳が見えた

5/13 9:27

折り返してトラバース道へ

5/13 9:30

こっから降りて行く。
前は気付かなかった岩稜キレイに踏まれている。
谷に九十九折で降りて行く感じ

5/13 9:31

明瞭な踏み跡

5/13 9:36

5/13 9:40

よく踏まれているが、九十九折ぽいところは慣れていないと落ち葉に隠れて見失う。
基本トラバース➕谷下降なので　　慣れていない人は谷を降りてしまうかも。

5/13 9:43

中間尾根を乗り越えて小沢を降りるのを繰り返す感じ

5/13 9:44

ここは右上に抜ける

5/13 9:53

谷が近い

5/13 9:54

上の方は立ってるな

5/13 9:56

滝が所々見える

5/13 9:58

滑りそうなので谷下降はしたくないなー

5/13 10:00

尾根を少し降って乗り越える

5/13 10:04

どこ進んだかな

5/13 10:06

落ち葉が岩の上に乗っているので探りながら。
ちゃんと踏まれている

5/13 10:08

ここもナメだな

5/13 10:14

だいぶ下った

5/13 10:15

躑躅がキレイ。いい天気だ

5/13 10:34

擁壁の上到達。左から巻き降りる

5/13 10:37

ここに出る

5/13 10:37

新緑キレイ

5/13 12:30

道の駅は鯉のぼり。
温泉も空いていた。
お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 16 Apple

装備

個人装備

ツェルト 雨具 チェーンスパイク ロープ20 ハーケン アルパインドロー ハンマー プーリー カム

感想

還暦のRyoさん

平日休みを利用して両神の沢へ。
新緑とナメを楽しんで。

狭いながら延々と適度な傾斜のナメが続く。
新緑の中、静かな沢歩き。

水量は少なくヌメリが強く、長いナメは落ちたら止まらなそう。

ドライレイヤー、カットソー　もう浴びなければ一枚でいいかな。　ウエット、ネオプレン、沢足袋、
詰めから下りはチェンスパ装着。左もチェーンが外れた。そろそろ寿命かな。

クリームパン、冷やし味噌ラーメン。

会った人3人　@両神山頂

大滝の道の駅で入浴　750
ホルモン焼き定食　1000 感激するほどでは無い。

下道で帰宅。　2時間半。