鳥首峠・大持山・小持山・武甲山・一の鳥居

2025年05月13日(火) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:44
• 休憩: 1:01
• 合計: 9:45

距離 19.6km 登り 1,476m 下り 1,557m

7:55 名郷
7:59 天狗岩・武川山登山口
8:07 8:08 林道山中線起点
8:34 8:35 鳥首峠方面登り口
9:53 9:54 鳥首峠
10:34 10:35 天神山
10:57 10:58 ウノタワ
11:28 11:51 横倉山
12:05 大持山の肩
12:12 富士見の丸太
12:17 12:18 大持山
12:28 雨乞岩
12:56 12:59 小持山
13:29 13:30 シラジクボ
14:13 シラジクボ・浦山口 分岐
14:21 武甲山避難小屋
14:23 14:46 武甲山
14:48 武甲山避難小屋
15:15 15:18 大杉の広場
15:21 15:22 石積場
15:39 15:40 不動滝
15:47 社営林作業道生川線分岐
15:50 持山寺跡コース分岐
16:11 一の鳥居
17:40 横瀬駅
17:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

登山口標識や道標がしっかりしており、危険個所等なし。

写真

5/13 7:52

名郷バス停からスタート

5/13 8:01

林道斜面に咲くガクウツギ

5/13 8:23

林道沿いに咲くエゴノキ

5/13 8:27

左正面の山並み中腹に広い範囲で藤の花が咲いていました

5/13 8:34

登山口は石灰プラント跡手前の林道から左の階段を登る

5/13 8:52

石灰プラント跡上部斜面に咲くヤマツツジ

5/13 8:57

白岩入口でズミの花が咲き始めていました

5/13 8:59

白岩廃屋右の登山道を進みます

5/13 9:45

鳥首峠の道標

5/13 10:18

鉄塔跡近くから西南西方向の展望。左から都県境尾根上の大栗山、七跳山(右直下に大平山)、坊主山、日向谷ノ頭、手前尾根上に牛首、立橋、赤岩ノ頭、矢岳、右肩に熊倉山が続く

5/13 10:36

尾根地面にヤマザクラの花びらが一面に。見上げると奥にヤマザクラの花柄が付いている木が見つかりました

5/13 10:36

ヤマザクラの花柄が残る樹木をアップ撮影

5/13 10:40

陽当たりの良い尾根上のアセビにはもう種子がほろほろに連なって出来ていました

5/13 10:42

ミツバツツジの花が見え始めました。更に左側にはヤマツツジの蕾が

5/13 10:42

ヤマツツジ蕾を撮影

5/13 10:44

ミツバツツジの花

5/13 10:48

ミツバツツジ

5/13 10:57

ウノタワ近くの道標

5/13 11:18

ミツバツツジ

5/13 11:28

ミツバツツジ

5/13 11:29

ミツバツツジ

5/13 11:30

横倉山の山頂標識とミツバツツジ。ここで花見昼食

5/13 12:05

妻坂峠への分岐道標

5/13 12:14

大持山山頂の道標

5/13 12:16

ミツバツツジ

5/13 12:43

遅く咲いたアセビに遭えました

5/13 12:43

ミツバツツジ

5/13 12:44

ミツバツツジ

5/13 12:56

子持山山頂の道標

5/13 12:57

子持山からは自然な形の武甲山山頂が拝めました

5/13 13:30

シラジクボの道標

5/13 13:59

新緑のカエデの小さな赤い花が咲いていました。下の地面にも落下した赤い花がパラパラあり

5/13 14:10

フデリンドウ、春に咲くリンドウの一つです

5/13 14:21

武甲山山頂の御嶽神社の鳥居と本殿

5/13 14:29

武甲山第二展望台からの秩父街並みと御荷鉾山方向の山稜

5/13 14:33

武甲山山頂標識

5/13 14:49

武甲山山頂からの表参道へ

5/13 15:39

不動滝と水場

5/13 15:50

入口鉄板の橋と標識

5/13 15:57

一の鳥居まじかに咲くヤマツツジ

5/13 16:09

一の鳥居にある登山道案内板

5/13 16:11

一の鳥居、奥にトイレと駐車場

5/13 16:12

生川起点の道標と一の鳥居

5/13 16:25

横瀬駅に向かう生川沿いの車道脇に咲くオドリコソウ

5/13 16:29

車道脇に咲くセリバヒエンソウ

5/13 17:24

西武秩父線沿いの車道から眺めた石灰岩採掘が進む武甲山

感想

yitatsu54

　一日中天気が良く、今年5月中旬の標高1200m近辺以上の尾根筋は、正しく(トウゴク)ミツバツツジの花街道が長く続き、美し過ぎて感動しっぱなしでした。今回の下山は表参道の生川コースで一ノ鳥居まで軽快にとんとんと下っていけました。また植生の花も多めで、特に春リンドウの一つのフデリンドウを2，3か所で見ることができて感激しました。
　ヤマレコでの入山設定は名郷バス停からの林道分岐や登り口から鳥首峠までの登山道途中の廃民家近辺と下山口の一ノ鳥居から横瀬駅までの車道も下山地図に加えたので、迷うことがなく快適にトレーニング山行ができました。一人山行が多いため、無料ユーザーでもルート外れ音声設定ができ、携帯地図を立ち止まって確認することがが少なくて済み大変助かりました。
　一ノ鳥居からは下りの舗装車道脇の歩道をスイスイ歩いて行け、かつ17時頃にいくつかの石灰工場脇を通過したため、交代勤務者の行動状況が見れたので興味深かったです。あと横瀬駅近くから現状の石灰石採掘度合が分かる武甲山の写真撮影が目的の一つだったので、夕方の天気も良く叶えられて幸せでした。