高越山:つつじ公園経由のサイクリング&ハイキング

2025年05月14日(水) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 8.4km
• 登り: 441m
• 下り: 442m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 2:10

距離 8.4km 登り 441m 下り 442m

7:22 船窪つつじ公園駐車場
7:29 7:33 船窪つつじ公園展望台
7:35 7:37 船窪つつじ公園
7:42 7:47 立石峠
7:50 7:55 高越寺駐車場
8:38 8:58 高越山
9:15 9:19 高越寺駐車場
9:23 立石峠
9:28 船窪つつじ公園
9:32 船窪つつじ公園駐車場
9:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

船窪つつじ公園駐車場に車を置き、持参した自転車で高越寺駐車場までサイクリング。そこから徒歩で山頂へ。

コース状況／危険箇所等

船窪つつじ公園を過ぎた辺りからわずかな区間が未舗装だが問題ない。高越寺駐車場から高越寺経由で山頂に向かう際は分岐を右に進むルートが自然な流れ。左に進むと奥の院が先になって逆行してしまう。山頂だけに行くのであれば左ルートが急登だが最短である。

その他周辺情報

麓に「ふいご温泉」がある。

写真

UMA（未確認生物）と遭遇。どう見てもお猿だからUMAじゃないんだけど、「UMAと遭遇」というフレーズを使いたくてウズウズしてたので使ってみた。

1月の雪の高越山チャレンジでのスタック箇所。感想の欄のリンク参照。

船窪つつじ公園駐車場にPして活動開始。高越寺駐車場までは自転車を用いる。電動アシスト付きだから上り坂でも無問題だ。

船窪つつじ公園を通過する。目的地の高越山がチラッと見えている。

高越山の山頂付近をズーム。

FedEx（フェデックス）の飛行機を見ると、トム・ハンクス主演の映画「キャスト・アウェイ」を思い出す。

船窪つつじ公園展望台からの眺め。

船窪つつじ公園展望台からの眺め。

五分咲きだそうだ。

電動アシストで上り坂でもすいすい登っていくので気持ちいい。

立石峠に立ち寄る。名前の由来となった立石の写真を撮るのを忘れた。誰かヤマレコの地名データにこの場所の写真の登録をしてくれないかな。

立石峠からの眺め。

手前に船窪つつじ公園。遥か遠くに高城山が見える。

オルサンクの塔・・・じゃなくて高城山のレーダ雨量観測所だ。

立石峠からのパノラマ。

高越寺駐車場に到着。

サイクリングを終えてハイキングを開始。

参道入口を通過。

分岐点。高越寺を参拝しないのなら左に進んで高越山の山頂に向かえばよい。私は高越寺の山門〜本堂〜山頂〜奥の院の順に回りたいので右に進む。左に進むと奥の院からの逆走になってしまう。

仁王像（金剛力士像）が立つ山門を通過する。

金剛力士像の阿形（あぎょう）。左手に持っている金剛杵（古代インドの武器）は小さめだ。

金剛力士像の吽形（うんぎょう）。

高越寺に到着。参拝。

高越神社にも参拝。

高越山一等三角点。山頂から離れた場所にある。

1122mだから「いいふうふ」だって。

弘法大師の立つ高越山の山頂に到着。

この像はいろんな山で見かけるけど、量産型だろうか？

下山途中の展望ポイント。案内版に記されている高城山が間違っているような気がする。

パノラマで撮ってみた。

奥の院に参拝。

参道入口に戻ってきた。

高越寺駐車場に戻ってきてハイキング終了。

サイクリングで下山する。

再びの船窪つつじ公園。見学者が増えつつある。

船窪つつじ公園駐車場に戻って活動終了。この後、四国百名山の一つの東宮山（とうぐうさん）に向かう

装備

個人装備

ウインドブレーカー Tシャツ ズボン 靴下 登山靴 グローブ 日よけ帽子 ザック 飲料 携帯 カメラ 折りたたみ自転車

感想

Unknown-M

はじめての高越山（こうつさん、こうつざん、おこおっつあん）。
今年1月のファーストチャレンジでは、積雪で車がスタックして撤退した苦い思い出がある。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7675848.html
二度目のチャレンジで登頂成功だ。といっても、日頃から車で行けるところまで行く派を豪語している私は多くの登山者が利用しているふいご温泉近くの下の登山口からは登らない。
船窪つつじ公園駐車場に車を置き、そこから高越寺駐車場まで自転車でサイクリングをして、そこから徒歩で高越山の山頂をめざすことにした。
普通の自転車で登坂する気力も体力もないヘタレの私なので、電動アシスト自転車のお世話になった。電動アシストであっても漕がないと前には進まないので、ある程度の体力は必要だ。それでも、坂道をノンストップですいすい登っていくのはとても気持ちがいい。自然の中を風を感じながら疾走するサイクリングの魅力に気づくことができた。気に入ったので今後の山行でも活用していきたい。いつかUFOラインを走ってみたい。
P.S.この山行のコースタイムは自転車での走行が含まれているので、一般的なハイキングの参考にはならない。

この後、東宮山へ。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8165938.html