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Yamareco

記録ID: 8168464
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山&大和葛城山…はじめての「コンカツ」

2025年05月14日(水) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.2km
登り
1,135m
下り
1,344m

コースタイム

日帰り
山行
6:03
休憩
1:42
合計
7:45
8:34
1
スタート地点
8:35
8:40
47
9:27
9:32
42
10:14
10:17
10
10:27
10:45
4
10:49
10:55
4
10:59
11:05
8
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2
11:16
11:17
11
11:28
11:35
4
11:39
11:40
3
11:43
11:46
52
12:38
12:45
73
13:58
14:01
17
14:18
14:38
14
14:52
14:58
59
葛城天神社
15:57
10
16:07
16:17
2
16:19
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き
富田林駅前から千早赤阪村立中学校前まで、南海バス330円。千早赤阪村立中学校前から金剛登山口まで、コミュニティバス210円。

帰り
葛城ロープウェイ前から近鉄御所駅前まで、340円。

大和葛城山へは、ロープウェイでも登れますが、本年6月5日から7月31日まで運休予定となっていますので、ご注意ください。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。金剛山・千早本道および金剛山から大和葛城山までのダイヤモンドトレイル(ダイトレ)は、整備が行き届いていて、初心者やファミリーでも安心して歩けます。
大和葛城山からの下りに使った「くじらの滝コース」は、以前は雨で抉られた箇所が多くあるコースでしたが、新たに整備がなされたようで、数ヶ所歩きにくい部分があるものの、かなり歩きやすくなっていると感じました。
今回のコース中には、迷うおそれのある個所はほとんどありません。
その他周辺情報 金剛山の山頂には、「金剛山頂売店」があって、飲食物の販売のほか、モンベルの商品を販売しています。食堂も併設されていて食事ができます。

葛城山の山頂近くには、国民宿舎「葛城高原ロッジ」に食堂が併設されていて食事ができます。また、山頂とロープウェイの駅の間に「白樺食堂」があって、食事のほか、併設されている売店で、だんごやソフトクリームを販売しています。

山上の自販機は、金剛山頂売店の前、白樺食堂の前にあります。
近鉄長野線富田林駅から南海バスで千早赤阪村立中学校前まで乗車。そこからコミュニティバスに乗り継いで金剛登山口へ。昨年乗ったコミュニティバスは、青色のマイクロバスだったけど、今回のバスは、旧金剛バスの塗装の普通の大きさのバス。
2025年05月14日 08:40撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 8:40
近鉄長野線富田林駅から南海バスで千早赤阪村立中学校前まで乗車。そこからコミュニティバスに乗り継いで金剛登山口へ。昨年乗ったコミュニティバスは、青色のマイクロバスだったけど、今回のバスは、旧金剛バスの塗装の普通の大きさのバス。
今回は、千早城址を経由しないモンベル&まつまさ側の道から千早本道を登る。
2025年05月14日 08:50撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 8:50
今回は、千早城址を経由しないモンベル&まつまさ側の道から千早本道を登る。
山頂広場へ到着。いつも同じアングルで山頂標の写真を撮ってしまう。私も芸がないなあ…(笑)。
2025年05月14日 10:26撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 10:26
山頂広場へ到着。いつも同じアングルで山頂標の写真を撮ってしまう。私も芸がないなあ…(笑)。
山頂広場の「金剛桜」は、もう葉桜になっていたけど、八重桜が見ごろだった。
2025年05月14日 10:28撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 10:28
山頂広場の「金剛桜」は、もう葉桜になっていたけど、八重桜が見ごろだった。
金剛登山のルーティーン。転法輪寺へ参詣。
2025年05月14日 10:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 10:55
金剛登山のルーティーン。転法輪寺へ参詣。
同じく、葛木神社へ。ここにも転法輪寺にも八重桜が咲いていた。
2025年05月14日 11:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 11:01
同じく、葛木神社へ。ここにも転法輪寺にも八重桜が咲いていた。
大和葛城山の山頂付近が、ツツジで赤くなっている。これから、ダイトレをたどって葛城山上へ。
2025年05月14日 11:10撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 11:10
大和葛城山の山頂付近が、ツツジで赤くなっている。これから、ダイトレをたどって葛城山上へ。
ダイトレのガンドガコバ林道には、花がたくさん咲いていた。ヤマブキを撮影。
2025年05月14日 12:33撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 12:33
ダイトレのガンドガコバ林道には、花がたくさん咲いていた。ヤマブキを撮影。
水越峠に到着。纏リス発見。これから、いよいよ大和葛城山への登り返し。
2025年05月14日 12:43撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 12:43
水越峠に到着。纏リス発見。これから、いよいよ大和葛城山への登り返し。
やっとツツジの群生地に到着。キレイなツツジに疲れも癒される。
2025年05月14日 14:05撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 14:05
やっとツツジの群生地に到着。キレイなツツジに疲れも癒される。
ツツジと金剛山。さっきまでいた金剛山だけど、実感が湧かなくて何だかウソのよう。山あるある?
2025年05月14日 14:06撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 14:06
ツツジと金剛山。さっきまでいた金剛山だけど、実感が湧かなくて何だかウソのよう。山あるある?
もう一枚、ツツジと金剛山。大阪側から見る端正な山容の金剛山も良いけど、大和葛城山から見るどっしりとした力強い金剛山もまた良い。
2025年05月14日 14:08撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 14:08
もう一枚、ツツジと金剛山。大阪側から見る端正な山容の金剛山も良いけど、大和葛城山から見るどっしりとした力強い金剛山もまた良い。
おなじみ。大和葛城山の山頂標と郵便ポスト。
2025年05月14日 14:25撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 14:25
おなじみ。大和葛城山の山頂標と郵便ポスト。
葛城天神社にコンカツ達成のお礼参り。「日本書紀」において天地開闢の際に出現した最初の神とされる国常立命(くにのとこたちのみこと)を祀る。
2025年05月14日 14:55撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 14:55
葛城天神社にコンカツ達成のお礼参り。「日本書紀」において天地開闢の際に出現した最初の神とされる国常立命(くにのとこたちのみこと)を祀る。
「くじらの滝コース」を下って、櫛羅の滝に到着。以前は間際まで行けたけど、今は土砂崩れの危険性のため近づけず、望遠ズームで引き寄せる。
2025年05月14日 16:01撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 16:01
「くじらの滝コース」を下って、櫛羅の滝に到着。以前は間際まで行けたけど、今は土砂崩れの危険性のため近づけず、望遠ズームで引き寄せる。
ロープウェイの葛城登山口駅まで下りてきた。ちょうどいい具合にバスが来たので、バスで近鉄御所駅に向かった。
2025年05月14日 16:16撮影 by  PENTAX K-70 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/14 16:16
ロープウェイの葛城登山口駅まで下りてきた。ちょうどいい具合にバスが来たので、バスで近鉄御所駅に向かった。

感想

金剛山、大和葛城山ともにヤマレコへの投稿を始める前から何度も登っている山です。
でも、二つ一緒に登った経験はありませんし、また、登ろうと考えたこともありませんでした。
ところが、ヤマレコの山行記録を拝見していると、多くの方々が金剛山と大和葛城山をともに登る「コンカツ」なるものをされていることを知りました。
金剛山は、これまで二度ほどヤマレコに山行記録を投稿しましたが、大和葛城山はまだなかったので、ツツジの季節に合わせて大和葛城山へ登り、折角だからコンカツをしてみようかと思いました。
それにしても、はたして私にコンカツができるのか?
でも「やってやれないことはない。やらずにできるわけがない」(by平櫛田中)
まあ、そんなこんなで、一番カンタンそうな千早本道&ダイトレというコースを選んでコンカツにチャレンジしてみることにしました。
水越峠までは、まあまあ快調だったのですが、水越峠の登り返しで、すれ違う人数の多いこと多いこと…。
道を譲り譲られの繰り返しに自分のペースをつかめず、ここだけで激疲れしてしましました(笑)。
でも、大和葛城山上でツツジを見ることもできて、有意義なコンカツが達成できました。

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