360度大絶景2連発 黒味岳・宮之浦岳

2025年05月13日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,094m
• 下り: 1,094m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 0:51
• 合計: 9:58

5:46 淀川登山口
6:24 淀川小屋
7:19 展望台
7:28 小花之江河
7:37 花之江河
7:55 黒味岳分かれ
8:23 8:32 黒味岳
9:31 投石平
10:46 栗生岳
11:08 11:24 宮之浦岳
11:39 栗生岳
12:10 12:27 栗生岳下のトイレあたり
13:11 13:17 投石平
15:01 15:04 淀川小屋
15:44 淀川登山口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安房の宿を4:20に出発して、淀川登山口には5:10頃に着いたけど、すでに駐車場は満杯で、道路を戻って路上駐車

コース状況／危険箇所等

要所要所に案内板があるし、ここぞという箇所には木道や木の階段があり、整備されていて歩きやすい。足元で水が流れる中を歩く箇所があるので、防水が効いた靴でないと足が濡れます。

写真

5/13 6:18

序盤は屋久杉の森を歩きます

5/13 6:25

淀川の透明さに感動

5/13 6:39

5/13 6:39

5/13 7:19

小花之江河のちょい手前にあった案内板に「展望所」と書いてあったので立ち寄りました。

5/13 7:19

大きな岩の上に人が立っているのが見えたので、「どの山か？」と調べたら黒味岳でした。

5/13 7:28

小花之江河

5/13 7:29

みずたまりにはオタマジャクシがうじゃうじゃいました。

5/13 7:29

高盤岳

5/13 7:37

花之江河から見た黒味岳

5/13 7:37

5/13 7:43

花之江河を出てしばらくはちょっとした沢登り状態。

5/13 7:56

予定では、黒味岳には登らないつもりでしたが、分岐で出会った人から、景色がすごくいいから登るべし、と言われたので、分岐に荷物を置いて向かいました。ロープを伝って登る箇所が4〜5か所あり。

5/13 8:25

水平線が目の高さにあるすばらしい景色。360度の大絶景。

5/13 8:32

宮之浦岳の堂々とした姿、そのうしろの永田岳も見事。登ってよかった。

5/13 8:48

サルがくつろいでいました。人の存在を気にしない。

5/13 9:19

投石平までの道には、ロープで登り下りする箇所がありますが、楽々通過。

5/13 9:23

5/13 9:31

投石平から見た投石岳。

5/13 9:31

投石平から振り返って見た黒味岳。

5/13 9:49

宮之浦岳が見えてきました。

5/13 9:58

投石このピークには登らず巻き道を歩きます。

5/13 10:14

すがすがしい緑の中を歩いて気分爽快。

5/13 10:29

奇岩がところどころにあり面白い。

5/13 10:34

栗生岳までの登りがしんどかった。

5/13 10:51

栗生岳を登り切ると、宮之浦岳の山頂が見えたので気力を振り絞って登りました。

5/13 11:17

11:08に登頂。360度の大絶景がすばらしい。特に永田岳方面は緑の平原っぽい景色、壮大な山、その向こうの海が織りなす景色がたまらん。

5/13 11:32

山頂がすごくこんでいたので、昼食は後回しにして下山。下りは、栗生岳、翁岳、安房岳、投石岳が描く風景に感動。

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

shigsak

人生初の屋久島。
最初は縄文杉に惹かれたものの、屋久島に詳しい友人から「宮之浦岳に登るべし」と勧められたので、天気次第でどちらかに行くことにしました。
すごく天気がよかったので宮之浦岳へ。
序盤は屋久杉の森を歩き、湿原を歩き、岩がごろごろの山を登るという変化に富んだコースを楽しめました。黒味岳と宮之浦岳からの360度の大絶景はたまらなく美しかった。来れてよかったです。