記録ID: 8172993
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
三池岳【石楠花の 大平尾根とシロヤシオの稜線を歩く】
2025年05月16日(金) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 07:39
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 812m
- 下り
- 812m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:18
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 7:40
距離 9.1km
登り 812m
下り 812m
6:13
2分
スタート地点
13:53
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【花の状況】 ●シロヤシオ、石楠花ともに花の付は良く、盛りを迎えていましたが、 蕾も多く、しばらくは楽しめそうです。 ●ピンクのシロヤシオは八風峠辺りから〜三池岳中峰にかけて多く 見る事が出来ました。 【大平尾根】 1)基本忠実に尾根芯を辿ります。カカシco680mまで小さなアップダウン を何度も繰り返しながら高度を稼ぐため、落ち着きに欠ける印象です。 2)展望は乏しく、co800m辺りから岩場が多くなります。 3)登りは一辺倒ではなくco680m、co820m辺りで一旦緩みますが 全体的にきつい登りが続きます。 |
その他周辺情報 | 《八風街道の遺構》 嘉助の碑、伊左衛門の碑: 江戸時代、近江国にある商家の奉公人であった伊左衛門と嘉助というふたりの若者の碑である。生家のあった伊勢田光村(源・三重県三重郡菰野町田光)へと戻る際に大雪に見舞われて、故郷から、わずか一里のところまで辿り着いたものの命を落としてしまう。伊左衛門と嘉助の碑が立てられているのは、それぞれが倒れていた場所であるという。 |
写真
撮影機器:
感想
アカヤシオが終わると次はシロヤシオの季節だ。
シロヤシオと言えば竜ヶ岳の羊と共に、釈迦ヶ岳〜三池岳へ続く稜線も
評判が高く選択に悩むが、竜ヶ岳は少し遅れているようなので先月に
引き続きとなるが、今回は大平尾根から三池岳へ歩いてみよう。
昨年はツツジ系の花が裏年で、稜線の花もさっぱりだったが今年は
良さそうなので楽しみにしてやって来たが、評判は嘘ではなかった。
アカヤシオ同様、石楠花もシロヤシオも見応えは充分で、今回初めて
「ピンクヤシオ」と言われる淡いピンクのシロヤシオも見る事ができた。
北仙香山を下った辺りから三池岳にかけて所々で見かけたが、三池岳中峰
直下の花は遠目にもわかる程の咲き具合だった。
しばらくは好天が期待できそうもないので曇りを承知で歩いてきたが、
やっぱり青空に映えるシロヤシオや石楠花が見たかったな。
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八風キャンプ場(三池岳登山口)〜中峠、県境尾根、仙香山、八風峠〜八風キャンプ場(三池岳登山口)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
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