記録ID: 8178001
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無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵
下見:さわらびの湯から棒ノ折山
2025年05月18日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:44
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 930m
- 下り
- 924m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:45
距離 9.5km
登り 930m
下り 924m
天候 | 曇りのちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1.前日の雨、当日の霧の影響で沢沿いの岩は全般的に濡れていて、それほど滑らないが見た目が緊張感を高めていた。 2.登り途中の残置ロープ設置箇所2箇所はおそらく滑るので、なれていない人は少し怖いかもしれない。 3.沢・ゴルジュの中はほとんど増水していなくて危惧した状態ではなかった。 4.洗掘で木の根の露出が進んだ箇所、そのうち特に段差が大きくなってしまっている箇所は、木の根で滑るのみならず、粘土質の土で滑るので、ウェットな状態での通過には注意を要する。 |
その他周辺情報 | さわらびの湯に入湯 |
写真
★検証依頼箇所1★:前日の雨の影響なのかここがいつものことなのかはわかりませんが、残置ロープのある一枚岩のこの場所は完全に濡れていました。ここは迂回できる場所ではないため、濡れている状態でこれまで受講者を通すときにどのようにしていたでしょうか。私が先導しているとしてここを超初心者を通すことを考えたらちょっと緊張します。
★検証依頼箇所2★:ここは、初心者はロープを掴まないことにはどうしようもない場所だと思われました。写真の箇所が沢の右側の斜面を登るほうでして、他方、この箇所の沢を挟んだ左側はトラロープ?で通行禁止にしているように見えますが、実は通り抜けられ、そこも歩くのにそれほど危なくはないようにも見えました。実際、私の前を歩いていた方は躊躇なく沢を渡って左側に抜けて難なく通って上がってきまして、「右側は汚れるから」とおっしゃっていました。他に下見に行く人がいたら検証してほしいと思っていました★。あるいはトラロープで通行禁止にしているなら有無を言わさず我々として通る選択はない、という原則ならば、それはそれでごもっともでもあります。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッデン
予備ヘッデン
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
虫除け
ココヘリ
|
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感想
気象条件について
この日は前日の雨から湿気をそのまま残した状態で気温が30度近くまで上がりかつほとんど無風だったので、ゴルジュ帯〜その少し上部の沢直近を歩く箇所以外はとても暑くて汗だくで電解質の水分補給が非常に重要だった。
山頂に立ってもほぼ風が抜けず、涼を取れる状況ではなかった(ので雲海&滝雲もどきが見えた)
危険箇所等のメモ
1.前日の雨、当日の霧の影響で沢沿いの岩は全般的に濡れていて、それほど滑らないが見た目が緊張感を高めていた。
2.登り途中の残置ロープ設置箇所2箇所はおそらく滑るので、なれていない人は少し怖いかもしれない。
3.沢・ゴルジュの中はほとんど増水していなくて危惧した状態ではなかった。
4.洗掘で木の根の露出が進んだ箇所、そのうち特に段差が大きくなってしまっている箇所は、木の根で滑るのみならず、粘土質の土で滑るので、ウェットな状態での通過には注意を要する。
その他、個別箇所については★検証依頼箇所1〜3★として、写真のキャプションの方に記載しました。
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