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Yamareco

記録ID: 8178001
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

下見:さわらびの湯から棒ノ折山

2025年05月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:44
距離
9.5km
登り
930m
下り
924m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:11
休憩
0:34
合計
4:45
距離 9.5km 登り 930m 下り 924m
6:20
2
スタート地点
6:39
37
7:16
7:22
16
7:38
7:46
3
7:49
7:50
27
8:17
16
8:33
8:43
11
8:54
8:55
16
9:11
16
9:27
56
10:23
10:26
33
10:59
11:04
1
11:05
ゴール地点
天候 曇りのちガス
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯第3駐車場06:00着
コース状況/
危険箇所等
1.前日の雨、当日の霧の影響で沢沿いの岩は全般的に濡れていて、それほど滑らないが見た目が緊張感を高めていた。
2.登り途中の残置ロープ設置箇所2箇所はおそらく滑るので、なれていない人は少し怖いかもしれない。
3.沢・ゴルジュの中はほとんど増水していなくて危惧した状態ではなかった。
4.洗掘で木の根の露出が進んだ箇所、そのうち特に段差が大きくなってしまっている箇所は、木の根で滑るのみならず、粘土質の土で滑るので、ウェットな状態での通過には注意を要する。
その他周辺情報 さわらびの湯に入湯
2025年05月18日 06:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 6:42
2025年05月18日 06:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 6:45
2025年05月18日 07:13撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:13
★検証依頼箇所1★:前日の雨の影響なのかここがいつものことなのかはわかりませんが、残置ロープのある一枚岩のこの場所は完全に濡れていました。ここは迂回できる場所ではないため、濡れている状態でこれまで受講者を通すときにどのようにしていたでしょうか。私が先導しているとしてここを超初心者を通すことを考えたらちょっと緊張します。
2025年05月18日 07:14撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 7:14
★検証依頼箇所1★:前日の雨の影響なのかここがいつものことなのかはわかりませんが、残置ロープのある一枚岩のこの場所は完全に濡れていました。ここは迂回できる場所ではないため、濡れている状態でこれまで受講者を通すときにどのようにしていたでしょうか。私が先導しているとしてここを超初心者を通すことを考えたらちょっと緊張します。
大人数が展開して休憩するのに広くて良い場所と思いました。
2025年05月18日 07:20撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 7:20
大人数が展開して休憩するのに広くて良い場所と思いました。
★検証依頼箇所2★:ここは、初心者はロープを掴まないことにはどうしようもない場所だと思われました。写真の箇所が沢の右側の斜面を登るほうでして、他方、この箇所の沢を挟んだ左側はトラロープ?で通行禁止にしているように見えますが、実は通り抜けられ、そこも歩くのにそれほど危なくはないようにも見えました。実際、私の前を歩いていた方は躊躇なく沢を渡って左側に抜けて難なく通って上がってきまして、「右側は汚れるから」とおっしゃっていました。他に下見に行く人がいたら検証してほしいと思っていました★。あるいはトラロープで通行禁止にしているなら有無を言わさず我々として通る選択はない、という原則ならば、それはそれでごもっともでもあります。
2025年05月18日 07:27撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 7:27
★検証依頼箇所2★:ここは、初心者はロープを掴まないことにはどうしようもない場所だと思われました。写真の箇所が沢の右側の斜面を登るほうでして、他方、この箇所の沢を挟んだ左側はトラロープ?で通行禁止にしているように見えますが、実は通り抜けられ、そこも歩くのにそれほど危なくはないようにも見えました。実際、私の前を歩いていた方は躊躇なく沢を渡って左側に抜けて難なく通って上がってきまして、「右側は汚れるから」とおっしゃっていました。他に下見に行く人がいたら検証してほしいと思っていました★。あるいはトラロープで通行禁止にしているなら有無を言わさず我々として通る選択はない、という原則ならば、それはそれでごもっともでもあります。
2025年05月18日 07:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 7:39
2025年05月18日 08:32撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 8:32
2025年05月18日 08:44撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 8:44
2025年05月18日 09:23撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:23
2025年05月18日 09:24撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 9:24
★検証依頼箇所3★:下りのこの根っこの洗掘箇所が濡れているととても良く滑るので、ここを大人数を通すことを考えたときに私なら緊張する箇所だと感じました。
2025年05月18日 10:15撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 10:15
★検証依頼箇所3★:下りのこの根っこの洗掘箇所が濡れているととても良く滑るので、ここを大人数を通すことを考えたときに私なら緊張する箇所だと感じました。
2025年05月18日 10:27撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:27
2025年05月18日 10:28撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/18 10:28
2025年05月18日 13:03撮影 by  Pixel 6a, Google
5/18 13:03

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッデン 予備ヘッデン 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ 虫除け ココヘリ

感想

気象条件について
この日は前日の雨から湿気をそのまま残した状態で気温が30度近くまで上がりかつほとんど無風だったので、ゴルジュ帯〜その少し上部の沢直近を歩く箇所以外はとても暑くて汗だくで電解質の水分補給が非常に重要だった。
山頂に立ってもほぼ風が抜けず、涼を取れる状況ではなかった(ので雲海&滝雲もどきが見えた)

危険箇所等のメモ
1.前日の雨、当日の霧の影響で沢沿いの岩は全般的に濡れていて、それほど滑らないが見た目が緊張感を高めていた。
2.登り途中の残置ロープ設置箇所2箇所はおそらく滑るので、なれていない人は少し怖いかもしれない。
3.沢・ゴルジュの中はほとんど増水していなくて危惧した状態ではなかった。
4.洗掘で木の根の露出が進んだ箇所、そのうち特に段差が大きくなってしまっている箇所は、木の根で滑るのみならず、粘土質の土で滑るので、ウェットな状態での通過には注意を要する。

その他、個別箇所については★検証依頼箇所1〜3★として、写真のキャプションの方に記載しました。

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