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Yamareco

記録ID: 8182295
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

天目山・蕎麦粒山・川苔山 梅雨前の20km訓練(東日原BS→鳩ノ巣駅)

2025年05月18日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:48
距離
20.1km
登り
1,503m
下り
1,808m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:02
休憩
1:18
合計
7:20
距離 20.1km 登り 1,503m 下り 1,808m
8:04
35
8:53
8:54
25
9:19
26
9:45
9:55
11
10:14
10:20
5
10:25
10:26
8
10:34
12
10:46
20
11:06
11:07
2
11:09
11:10
9
11:19
11:52
15
12:07
8
12:15
5
12:20
6
12:26
11
12:37
7
12:44
8
12:52
5
12:57
10
13:07
8
13:15
13:27
3
13:30
13:31
6
13:57
13:58
48
14:46
14:56
17
15:13
15:14
10
15:24
鳩ノ巣駅
天候 曇り。川苔山山頂だけ晴

雨の翌日ということで蒸してはいたものの、稜線上はそれほどの暑さは無く、陽が出ていないこともあってその点は楽だった。
過去天気図(気象庁) 2025年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】
新宿5:16→立川5:48/5:57→青梅6:27/6:40→奥多摩7:17
奥多摩駅 7:31→東日原 7:55(西東京バス)
東日原行定期便。すぐ前に川乗橋行の臨時便あり。
定刻よりも早く出発したように思うけど、駅にいるハイカーに乗る予定かどうか尋ねてたから、まあいいんだろう。

【復路】
鳩ノ巣 16:04→青梅 16:38/16:41→新宿 17:47
コース状況/
危険箇所等
【東日原BS→一杯水避難小屋】
標高差400mの急登でスタート。ヨコスズ尾根の尾根道に上がってからは厳しい道はない。稜線をたどるとアップダウンがあるようだが、ピークを避けた巻道を通るので楽。
右に川苔山と蕎麦粒山、左に長沢背稜と雲取山を、木々の間に見る。

【一杯水避難小屋→天目山】
一杯水の水場を見に行こうと思ったが、途中で気が変わって素直に天目山へ。
稜線まで急登、稜線に上がってからは岩道のアップダウン。

【天目山→蕎麦粒山】
見通しが無い稜線歩きで、行き交う人も少なく静かなトレイル。左側には武甲山が木々の間にちらほらと。
ここも稜線をたどると細かいアップダウンがあるが、蕎麦粒山を除いてはほぼ水平に近い巻道を通る。仙元峠だけピークを辿った。

【蕎麦粒山→日向沢の峰】
川苔山を見ながらのトレイル。ここもすれ違う人は僅かだった。ここまで来ると埼玉側も東京側も下山場所までそれなりに距離があるため、なかなか届かないのかも。

【日向沢の峰→曲ヶ谷北峰】
すれ違う人無し。目の前をラスボスチックに川苔山がそびえ立つ。

【川苔山】
今までの静けさが嘘のように人でいっぱい。

【舟井戸→鳩ノ巣駅】
標高800mくらいまでガレ道と階段の連続で、疲れてきたヒザに追い討ちのダメージを与えてくる。その後に続く道がとてつもなく長く感じた。
東日原BSには早着。そりゃまあ奥多摩駅を定刻よりも早く出てますから。
とはいえ多少なりとも早く到着してくれるのはありがたい。
では本日も行ってみましょう。
東日原BSには早着。そりゃまあ奥多摩駅を定刻よりも早く出てますから。
とはいえ多少なりとも早く到着してくれるのはありがたい。
では本日も行ってみましょう。
最近ようやく覚えたミツバツツジ。この時期に奥多摩の山を登ると、よく目を楽しませてくれる。新緑の緑とピンクの対比が美しい。
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最近ようやく覚えたミツバツツジ。この時期に奥多摩の山を登ると、よく目を楽しませてくれる。新緑の緑とピンクの対比が美しい。
一杯水避難小屋。ミツバツツジを入れて季節感を出してみた。
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一杯水避難小屋。ミツバツツジを入れて季節感を出してみた。
天目山到達。向こうに見えるは武甲山。
天目山到達。向こうに見えるは武甲山。
富士山と鷹ノ巣山。
天目山が好きすぎて勝手に木を切り、罰金を払ったという伝説の方のお陰には違いない、この景色。
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富士山と鷹ノ巣山。
天目山が好きすぎて勝手に木を切り、罰金を払ったという伝説の方のお陰には違いない、この景色。
いつでも何処からでも大抵見えるが、見えないとつまらない大岳山と御前山。
いつでも何処からでも大抵見えるが、見えないとつまらない大岳山と御前山。
雲取山から七ツ石山、鷹ノ巣山まで。
此処に至るまでにヨコスズ尾根から長沢背稜が見えており、今日は奥多摩界隈を一望できた。
雲取山から七ツ石山、鷹ノ巣山まで。
此処に至るまでにヨコスズ尾根から長沢背稜が見えており、今日は奥多摩界隈を一望できた。
これから向かう蕎麦粒山と川苔山。画像の印象ほど遠くはない感じ。
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これから向かう蕎麦粒山と川苔山。画像の印象ほど遠くはない感じ。
仙元峠。浦山大日堂への分岐点。
此処までは基本的に巻道を歩いてきたが、ここはピークに至ってみた。
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仙元峠。浦山大日堂への分岐点。
此処までは基本的に巻道を歩いてきたが、ここはピークに至ってみた。
蕎麦粒山到達。
ちょうど良い時間なのでランチにする。カップラーメンを食べていると、次々とみなさん登って来られた。川乗橋を朝に出ると到達するのにちょうど良い時間となるらしい。
景色は良いが虫が多かった。
蕎麦粒山到達。
ちょうど良い時間なのでランチにする。カップラーメンを食べていると、次々とみなさん登って来られた。川乗橋を朝に出ると到達するのにちょうど良い時間となるらしい。
景色は良いが虫が多かった。
防火帯越しに川苔山と大岳山。雲の上に山頂が出る景色は、「夏が来た」という感じ。
防火帯越しに川苔山と大岳山。雲の上に山頂が出る景色は、「夏が来た」という感じ。
桂谷ノ峰。
山頂標と山レコでの表示はズレている。
桂谷ノ峰。
山頂標と山レコでの表示はズレている。
防火帯を挟むように立つ木々の光景は独特だ。
防火帯を挟むように立つ木々の光景は独特だ。
日向沢の峰と、此処でも向こうに大岳山。
東京と埼玉の境界から、都内に入ってきた。
日向沢の峰と、此処でも向こうに大岳山。
東京と埼玉の境界から、都内に入ってきた。
三頭山とその向こうに薄く富士山。そして御前山。
高曇りの日だったが、なんとか富士山はその姿を見せ続けてくれた。
三頭山とその向こうに薄く富士山。そして御前山。
高曇りの日だったが、なんとか富士山はその姿を見せ続けてくれた。
蕎麦粒山と天目山。本日たどってきた道。
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蕎麦粒山と天目山。本日たどってきた道。
本日残るは壁のような川苔山。踊平に向けて下る途中で、また登り返すのかとブルーになっていたところ。
本日残るは壁のような川苔山。踊平に向けて下る途中で、また登り返すのかとブルーになっていたところ。
川苔山到達。一気に人が増えた。何処に下るのにも遅くなりかねない時刻だが、まだまだ頂上は盛況。
此処だけ晴れた。
川苔山到達。一気に人が増えた。何処に下るのにも遅くなりかねない時刻だが、まだまだ頂上は盛況。
此処だけ晴れた。
最後に雲取山と右端に天目山。
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最後に雲取山と右端に天目山。
鳩ノ巣駅到着。お疲れ様でした。

駅前の食堂でデカデカと「生ビール」の文字。当然のごとく吸い込まれた。その少し西側ではかき氷をやっていた。
鳩ノ巣駅到着。お疲れ様でした。

駅前の食堂でデカデカと「生ビール」の文字。当然のごとく吸い込まれた。その少し西側ではかき氷をやっていた。

感想

夏山縦走に向けて練習トレッキング。
先日の笹尾根縦走と合わせ、どの程度歩けるか測ってみた。

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