ちょうど良い山 南木曽岳:南木曽駅s-尾又橋バス停G


- GPS
- 07:37
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,382m
- 下り
- 1,362m
コースタイム
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:37
過去天気図(気象庁) | 2025年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
久々に山深い木曽方面へ行きたくなりお初の南木曽岳へ。
駅からも近いし1400mほどのUPといい感じ。
帰りは妻籠へ寄り道のお気楽旅気分?
南木曽駅からまずは目を引く桃介橋へ。先ほどまで雨だったので激流が見れ昂る。
車道をそのまま立派なお寺を過ぎ、民家手前の小さな入り口から入り畦道?的な所を進めば落ち葉のトレイルとなり登山口。
防砂ダムを横目に進みます、なかなかの斜度。
鉄塔見える所での分岐は鉄塔へ、鉄塔直下を右側面を進みましたが、鉄塔直下でも行けそう繋がるので。
で、伐採地を過ぎて次の鉄塔は眺望ありで少し横移動で休憩区間、ちょとだけよ。
その後はアップちょい横と飴と鞭の連続コースで休ませてくれません。
ようやく750mほどで休憩に適した場所にてちょい休憩。
その後は急登区間、二度のUPを終え平坦時にチラッと山頂見えるがどうも違うみたい。
巨石群を抜けてちょい降ってさらに進むのだけど笹で覆われたところへ入ってしまい四苦八苦。
強引に登りリカバリーすれば両側に小さな花道がつづき癒されながら山小屋着。
お鉢回りのように東と西どちらへも回っていけますが(実際回るとなると一旦大きく降って登り返すのでどうか?)、天気が良ければ小屋を中心に山頂と摩利支天見晴台へ行くのが良いでしょう。
南木曽岳山頂はあいにく眺望良くないです。手前の展望所では御嶽山方面が拝めますが今日はあいにくの曇に視界は妨げられ時折下界が見えるだけ。
だけど、岩に座っての昼食は心地良い気温で最高でした。
妻籠へ寄り道したく来た道から行くか、大きく迂回して一般道を永遠と進むだろう滝方面へ行くか非常に悩みましたが滝方面へ。
こちらは激しいね。終始木道を設置していただいておりありがたい。が今日は雨後なので滑りやすくその後石群でこれまた滑りやすくなっているので精神的に疲れた。
喉の滝で休憩。新緑と岩、透明感のある冷たい水で最高に癒される。
後ろ髪を引かれつつ進むと防砂ダムちゃこ。そこからは整備道を行き駐車場近くで気持ちトレイル的なルートが設けられている。
男滝と女滝を楽しんだ後は里へ向かって車道をくだればバス停に着くけど微妙な時間。
1時間弱待つのであれば気持ち早く妻籠に着くだろう的な時間帯。
(-_-;)歩くか。
車が速度を出して行き交うので怖え(;O;)
16時まえに妻籠着。おやきでも食べようかなと散策するも店がほとんどやってない感じ。こんなに閑静だったっけ?観光客はまぁまぁいる。
歩き疲れたのでバスで南木曽駅へ。
南木曽駅からの道は終始足元は凸凹しておらず綺麗。滝側は足元が厳しいが風景も良く雰囲気があり車であれば標高差も少ないのでフラッと行くには良いルート。
多くの人が登っており愛され山です。
以前から下りが苦手で膝の痛みがでるんだけど今回はそこまで山道を降っていないにも関わらず緩い車道の降りでも痛みがでていて課題が。ちくしょぉー。
そういえば松本ナンバーの車をみてここは長野県ということを今更ながらに知った、ずっと岐阜だとばかり。
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