節刀ヶ岳・金山 すずらんの里入口からピストン

2025年05月21日(水) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,030m
• 下り: 1,030m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:15

距離 10.5km 登り 1,030m 下り 1,030m

4:37 スタート地点
4:39 4:40 すずらんの里入口バス停
5:52 6:03 大石峠
6:25 金堀山
6:32 沢妻ノ頭
6:57 節刀ヶ岳分岐
7:05 7:15 節刀ヶ岳
7:17 7:18 節刀ヶ岳分岐
7:26 7:35 金山
7:43 7:44 節刀ヶ岳分岐
8:02 沢妻ノ頭
8:10 8:11 金堀山
8:30 9:06 大石峠
9:52 すずらんの里入口バス停
9:52 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　下界は夏日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらんの里入口バス停近くの719号線と芦川大橋の交差点角の謎スペースに駐車。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2445

コース状況／危険箇所等

特に危険個所はありませんでした。大きな段差がほとんどない脚に優しくとても歩きやすい登山道でした。

写真

看板も何もない謎スペースに駐車。4時過ぎなのに14℃ぐらいありました。

5/21 4:38

この橋（芦川大橋）のたもとに駐車スペースがあります。

5/21 4:40

駐車場から数十メートルで林道入り口

5/21 4:40

こちらの林道に入ります

5/21 4:40

5/21 4:41

大石峠120分

5/21 4:47

大石峠までの前半は舗装された林道を歩きます。

5/21 4:50

左へ分岐します。まっすぐ行きそうになりましたが…

5/21 4:51

分岐してすぐ徒渉します

5/21 5:06

舗装林道の終点に着きました。林道にしては結構な登り坂でした。

5/21 5:07

登山道に入ります。

5/21 5:11

標識が数多く設置されているので、ルートは分かりやすかったです。

5/21 5:21

ピンぼけ！「大石峠50分」とあります。ちょっとオーバーペース気味かも。

5/21 5:29

九十九折りしながら着実にぐんぐんと標高を上げていきます。

5/21 5:51

そろそろ峠かな

5/21 5:53

木立を抜け大石峠に出ると、正面に富士山ドーン！広々とした気持ちの良いスペースです。もう少し天気が良ければなあ。

5/21 5:53

とりあえず富士山が見えているので、まあよしとしましょう。

5/21 5:54

5/21 5:54

5/21 5:59

ここまで大量に汗をかきましたが、水分摂取は少なめです。

5/21 6:02

富士山の手前には十二ヶ岳のギザギザが。

5/21 6:03

5/21 6:03

5/21 6:05

先へ進みます。

5/21 6:07

5/21 6:20

5/21 6:25

大石峠〜節刀ヶ岳間の稜線は適度なアップダウンがあるものの、とても歩きやすいルートでした。

5/21 6:32

崩壊地の上で景色が開けていたのでパチリ。

5/21 6:32

ズーム

5/21 6:36

5/21 6:45

稜線を挟んで植生がわかれていました

5/21 6:51

節刀ヶ岳分岐手前の急登を登ります。

5/21 6:58

分岐に到着

5/21 6:58

右折して節刀ヶ岳へ

5/21 6:59

節刀ヶ岳直下、今日のルートで唯一の岩場でした。

5/21 7:02

山頂が見えました

5/21 7:03

節刀ヶ岳山頂に到着。小じんまりとした山頂は無人でした。

5/21 7:03

裾野まできれいに見えますが、相変わらずの曇り空が残念。

5/21 7:04

飲料消費量チェック。

5/21 7:04

鬼ヶ岳、雨ヶ岳、王岳などが見えます

5/21 7:04

南アルプスもぼんやりと

5/21 7:05

奥聖岳、赤石岳、悪沢岳？

5/21 7:05

こちらは農鳥岳と間ノ岳でしょうか

5/21 7:05

節刀ヶ岳山頂

5/21 7:11

しつこく富士山を

5/21 7:11

5/21 7:12

忘れずに三角点タッチ！

5/21 7:14

節刀ヶ岳山頂を後にして、金山へ向かいます。

5/21 7:18

分岐を右へ

5/21 7:24

少し下って少し登って

5/21 7:27

ほどなく金山山頂に到着。名前のイメージとは違い平べったい山頂でした。

5/21 7:27

5/21 7:28

5/21 7:28

富士山の方角だけ眺望が開けていました。

5/21 7:28

5/21 7:33

折り返し地点までで約300ml消費。

5/21 7:42

来た道を引き返します。

5/21 7:44

5/21 8:10

金堀山を通過

5/21 8:10

5/21 8:29

大石峠まで戻ってきました。ここまで誰にも会わず。

5/21 8:31

飲料チェック

5/21 8:39

あとは下るだけですが、少し晴れ間が出てきたのでのんびり休むことにしました。

5/21 9:06

出発する頃になってようやく青空と富士山の絵を撮ることができました。

5/21 9:06

それでは下山します。九十九折をずんずんと下ります。

5/21 9:17

木立に陽光がさすようになり、気持ちの良い山歩きタイム。

5/21 9:34

あっという間に舗装林道に出ました。

5/21 9:51

無事ゴールです。「下山すると快晴」は山あるある？

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

massan69

3週連続の山行となりました。3週連続は初めてかもしれません。梅雨入り前の貴重な晴れ予報だったので、迷わず決行しました。

今日のコースは計画作成時点では自分には少しきつめのコースかなと思いましたが、実際歩いてみると適度な運動量で余裕をもって歩ける良いコースでした。コース上にほとんど段差がなかったので、足を大きく上げ下げする場面が少なくて太ももや膝への負担が少なかったのが良かったようです。それと3週連続の山行ということで、足の筋力がついて疲れにくくなっていたのもあるかもしれません。

金山到着時点で体力的にも時間的にも少し余裕があったので、線繋ぎのために十二ヶ岳まで行こうかどうしようかと迷いましたが、無理をせず調子に乗らず計画どおり帰ることにしました。線繋ぎはまた別の機会に別のルートで考えます。

予報に反し天気がイマイチで残念な部分もありましたが、富士山は終始隠れることなく見えていたので、まずまずの山行でした。

帰りの大石峠で休憩中に二人組の方にお会いしました。

消費した飲料は飲用で500ml、カップ麺用で350mlほどでした（余り約900ml）。